♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
6月クーポン♪季節の不調リセット・リカバリー
いよいよ梅雨入り☔️
湿度が高くなると
水分や血の巡りが悪くなり
自律神経も乱れるので
不調を感じやすい梅雨時期。
長引く自粛やマスク生活で
心身ともにストレスもジワジワ…
この時期は
・冷やさない
・体の「水はけ」を良くする
・ストレスケア
がポイントです。
そして
呼吸が深くなると血流の循環が良くなり
体も温まり、免疫力も向上、自律神経も整う
というサイクルが生まれます。
自律神経が支配する機能のなかで、呼吸だけが唯一自分でコントロールできると言われます
まずは呼吸を正しくできる体にすることが大切。
呼吸に使う筋肉、背中、鎖骨、お腹などを緩めてあげましょう。
何かと気分も上がりにくい梅雨時期ですが
まずは体の元気をキープして、乗り越えましょう。
クーポンはお客様ひとりひとりの状態に合わせて
指圧、オイルフット、ドライヘッドスパ、
お顔、ハンドマッサージ、ストレッチ…
組み合わせ自由です。
(※アクセスバーズ、全身アロマは組み合わせ不可)
ここをたくさん圧してほしい!
何が原因だかわからないけど痛い(辛い)
呼吸が浅い、
眠りが浅い、
体がだるい、やる気が出ない、
目が疲れている、
気持ちをリセットしたい…
よくわからない方はお任せで★
疲れは蓄積する前に
リセット&リラックス★
緊急事態宣言が延長になり、
リフレッシュできることが限られますが
体のお疲れが溜まっている時は
あまり無理せず、ご相談頂ければと思います。
6月もよろしくお願い致します。
【コリと疲労回復サロン】
マッサージ整体アクセスバーズ東京表参道・奏・kanade
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雨の日の不調はなぜ?雨ダルさん
梅雨も本番☔️
☑︎雨の前日は頭が痛くなる
☑︎雨の日はやる気が起きない
☑︎雨の日はむくみやすい
☑︎雨の日は古傷が痛む
そんな雨の日の不調...
【低気圧不調】【雨だる】なんて言われます。
気圧や天気の変化が起きると、体内の水分バランスが乱れてしまい、水分を必要以上に増やしてしまうと考えられています。
体内に余分な水分が溜まることは、血管拡張や自律神経の乱れの原因となります。
脳内の血管が拡張すると周りの神経を圧迫し炎症を起こすことで頭痛が発生します。
また
自律神経は、呼吸から「酸素が薄い」、眼から「光が少ない(暗い)」、内耳の三半規管が「気圧が低下した」など
気象条件を感知し「活動に適さない環境」と判断します。
すると副交感神経を優位に働かせ体を「リラックスモード」に切替え、
・血圧、血糖、心拍の低下
・疲労感、意欲の低下
・分泌、排泄機能の活性化
・食欲増加、消化吸収の促進
の状態をつくります。低気圧になり、だるさ、倦怠感、眠気などの症状を感じるのはこのためです。
"雨ダルさん😞"は東洋医学では、【水毒】の状態が強いと考えられます。
水毒とは体内に“余分な水”が溜まって引き起こされる症状のことで、「気」や「血」の巡りも停滞させます。
梅雨だる解消には
☂️内耳と自律神経には深い関わりがあり
耳👂のマッサージが効果的とされています
☂️ 自律神経を整えるためには食事も大切。バランスのよい食事を心がけましょう
☂️ 血流を促して体温をあげることは
痛みの軽減や自律神経の安定にも重要です。適度な運動や入浴が効果的です🧼
解消の鍵は
・血流アップ⤴️
・水はけの良い体
マッサージやストレッチなどで血の巡りを良くしてあげること
そして、リンパなどに溜まってしまった水分を流してあげることも大切です。
今週はガチガチ、すごいむくみ、頭痛…
症状が深刻な方が多い一週間でした。
梅雨ダル、むくみ、頭痛、やる気のなさ…
ご相談ください◡̈

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歯医者さんでアクセスバーズ
先日、歯医者さんで
うちでもやっているアクセスバーズを受けてきました。
「治療台でリラクゼーション」は斬新で面白い体験でした。
何で、歯医者さん?と思うかもしれませんが
「噛み締め、食いしばり」の軽減に繋がることが実証されているんです。
噛み締め、食いしばりの大きな原因は
ザ・ストレスです。
「歯を食いしばって耐える」という表現があるように、強いストレスや苦痛があるとき、私たちは無意識に歯を食いしばります。
🔹なぜ食いしばる?
食いしばると、痛みを和らげる作用(鎮痛作用)を持つ、「βエンドルフィン」という物質が脳に分泌され、苦痛が軽減されるんだとか。
常に強いストレスがある人は、手っ取り早く、βエンドルフィンを分泌しようと、意識しないうちに食いしばるのが癖になってしまいます。
βエンドルフィンはストレスを回避の他
免疫力を上げる効果もあるため、風邪を引いた時、体調が悪い時に、体は歯ぎしりをすることでβエンドルフィンが発生させ、早く治そうとすることも。
このように、ストレスや体の不調から身体を守るために「食いしばる」のです。
ただ、この食いしばりは
顎を動かす関節(顎関節)に負担がかかり
顎を動かす筋肉は顎から首、肩へと繫がっているので、その筋肉に疲労がたまり、首や肩のコリや頭痛に繋がることも…
ストレスがなければ、食いしばりは軽減されるということで、アクセスバーズを治療として取り入れている歯医者さんが増えてきているそうです。
私が数千人の施術をし、自分も受けて感じることは、
アクセスバーズは単純に「ストレス解消」
というよりは
「物事に対する考え方、捉え方が変わる」
という感じです。
ざっくり言うと
同じ出来事を「ストレス」と感じるか
「何かに気づくためや成長のために起きていること」と感じるのかということです。
苦手な人がいるとしたら、
その人の「嫌な部分」を見て「嫌いな人」と決めつけているからであり
実はその「嫌な部分」は自分が持っているものだったりする。
そして、これは目に見えない話になりますが「類は友を呼ぶ」的な自然の原理で
自分の心の状態=周りの人や起きている出来事であるということ
私自身、これに気づいた時に、色々なことが変わりはじめました。
パソコンは不要なファイルを消すとデータ量が軽くなって動作が早くなったりしますが
同じように、頭の中の不要なものをキレイにすると、やるべきことが冷静に見えてサクサク物事が進む感じがあったり、物の見方が変わって穏やかな気持ちになれる感じがします。
その状態で何かの行動をすることで
結果的に自分に必要な人やモノ、場所に出会うことができる、そんな感じです。
話を戻すと
βエンドルフィンは「ランナーズハイ」や鍼治療のように肉体や精神が極限状態に追い詰められた後に(我慢した後の快感)を感じた時や
糖分や脂肪分の多いモノを食べた時に出ます。
流行りのサウナにもこの効果もある気がしています。
「食いしばり」…
悩んでいる方が多いのが事実です。
原因である「ストレスをなくす」ということが解消法ではありますが、
自分が何をすれば心身が癒されるのかを知り
自分で自分の機嫌を取るといということも
大切かなと思います。
「食いしばり」改善は
私自身も施術する上でも課題であり、研究を続けていきたいと思います。

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眠れない夜は【478呼吸】の眠れる魔法
慣れてきたとはいえど、当たり前になってしまった
「マスク生活」による「浅い呼吸」は心身にデメリットも多数あります。
そのひとつが眠りの浅さ…
布団に入っても、思考が渦巻いて、頭の中が興奮していたり、寝付きが悪い…そんな方も多いかもしれません。
その眠りの浅さ、呼吸の浅さに
手軽さと絶大な効果が謳われているが
「478呼吸法」です。
方法は超簡単。
①【4秒間】かけて鼻から息を吸う。
②【7秒間】呼吸を止める。
③【8秒間】かけて口から息を吐く。
だけ。
『4-7-8』の呼吸法の効き目については
"鎮静剤や精神安定剤に近い効果が期待できる"と言われるほど。
人は、ストレスや不安を感じる時にアドレナリンが分泌され、静脈を通して体内へと巡ります。
すると心拍は上昇し、呼吸は早く、浅くなります。
4秒かけて息を吸い、7秒間呼吸を止めることで「心拍を強制的に下げる」ことができ、
その後、8秒かけて息を吐くことで連鎖的な効果を生みます。
たとえるなら、ダッシュでゴールした後に呼吸を整えるためにふらついている時と同じ感覚なんだとか。
アメリカ人は
ビーチでくつろいでいるかのようなリラックス効果
と表現しています笑
某大学の駅伝チームが実験したところ
「パフォーマンスが上がった」という報告もあるんだとか。
🔹478呼吸の効果のメカニズム
自律神経は自分の意思ではコントロールできませんが唯一呼吸でコントロールすることができます。
実は息を吸うときは交感神経が緊張し
息を吐くときの副交感神経が緊張します。
478呼吸は、息を吐く時間が長いので
副交感神経をよけいに刺激し
副交感神経は心身の緊張を緩めて血管を広げる作用があるので
血行が良くなり、呼吸で取り込んだ酸素も充分にからだの隅々まで届くようになり
血管が広がるので、縮んでいた毛細血管も広がって若返るんだとか。
そしてもうひとつ、すぐに寝付けるコツのポイントは「パブロフの犬」
犬にエサを与える前に、毎回ベルを鳴らしていたところ、犬はベルの音が聞こえたとたん、目の前に食べ物がなくてもよだれを出すようになるという話。
これは犬に毎日決まった順番と手順で「いつもどおりの行動パターン」を繰り返して犬たちの体は無条件に反応するのですが
この原理は、人間に応用できて
寝つきをよくするためには、毎日寝る前に、スリープセレモニー(入眠儀式)を行い、いつも同じことをすることで、体が「寝なくては」と反応するようになるというわけです。
入眠儀式は、ストレッチやアロマをたくなど何でも良いとされますが
心と体の緊張をときほぐすには
478呼吸がオススメです。
ビーチでくつろいでいるかのようなリラックス感になるかは?ですが
ビーチでくつろいでいるイメージでやると
より効果がアップするかもしれません。
こんなの最高ですね♡
478呼吸は簡単なので腹式呼吸がよくわからない方にもオススメです。
それでも、呼吸や眠りの浅さが気になる方は筋肉を緩めることも大切です。
ご相談ください◡̈
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記憶力の低下…歳のせいだけでない
人の名前が思い出せない
昨日何食べたっけ?...などの
いわゆる記憶力の低下
それは「歳のせい」だけではなく
脳の活動に必要な栄養(血)が十分に巡っていない状態かもしれないのです。
記憶と臓器
東洋医学では
「記憶」に最も関係する臓器は「腎(臓)」です。
「心は神を蔵し神明を主り、腎は精を蔵し脳に通じる」といわれて、“「心」が脳をコントロールし、「腎」が脳を支えている”という意味です。
そして「腎」にはエネルギーの根本物質である「精」が蓄えられています。
この「精」を使って私たちは成長・発育してきたわけで
さらに、「精」は、「骨」や「髄(骨髄、脊髄、脳髄)」を生み出します。
「骨」を「髄」が満たし、「脳」にもたくさんの「髄」が蓄えられるので、「脳」は「髄の溜まり」とか「髄の海」(髄が溜まっているところ)と呼ばれることもあります。
「脳」の働きをよくして「記憶力」をアップするには、「脳」にたくさんの「髄」が溜まっていなければなりません。そのためには、「腎」が元気である必要があります。
そして
「脳の働きを弱める原因」として考えられているのは、「血液ドロドロ(瘀血おけつ)」と「体の中の汚れたドロドロの水分(痰濁たんだく)」です。
「体の中の水分」でたるリンパ液、細胞の中の水分、髄液、唾液などの水分に「老廃物が多い」ということにもなります。
「老廃物」だらけのドロドロの血や水分が脳に溜まっていたら…
脳の血流は悪くなり、脳に十分な栄養がいかなくなります。
すると、頭がぼんやりしたり、物事をなかなか覚えられない…ということになります。
ドロドロになる原因
主な原因3つ
①油脂の多い物の食べ過ぎ
②濃い味の物の食べ過ぎ
③甘い物の食べ過ぎ
特に脳のエネルギーだと思われがちな
「甘い物」は
実は記憶に関係する「腎」「髄」そして「髄の海」である「脳」にダメージを与え
「記憶力をダウンさせる」のです。
逆に
「甘い物」は気を緩ませる物なので集中したい時ではなく、ホッとしたい時に摂るべきものです。
「腎」を強くするポイント
1、疲れをためない
疲労は、「腎」を弱らせる一番の原因です。一日の疲れはその日にしっかりリセットしましょう
2、カラダを冷やさない
「腎」を弱らせるひとつの原因が“冷え”です。
特に下半身の冷えは「腎」に大きな負担をかけます。寒い冬はもちろんのこと暑い夏でも冷房などでカラダは冷えやすくなります。
3、腎を強くする食べもの
黒豆 小麦 カシューナッツ 栗 黒胡麻 枝豆 カリフラワー にら キャベツ ブロッコリー マッシュルーム プルーン ぶどう ブルーベリー うなぎ えび 鶏のレバー 豚肉
「記憶力の低下」は老化だけでなく
腎が弱っているサインかもしれません。
まずは
ストレスを溜めないよう
心も体も労ってあげること、
そして
体を冷やさないことも大切です。

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