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治療で注目されているある「骨」が不調の根本!?

ここ数日、体の部位と肩こりの関係性について書いていますが
専門家によると
あまり聞いたことのないある部位が全ての不調の根本になっているとのこと…
それは
足首にある「距骨」(きょこつ)という骨です。
距骨とは足首の奥深くにある骨で
爪先からかかとまでの「足」と膝下の「脚」のつなぎ目にあたります。
スネとかかとの骨の間にブロックのように挟まっていて、体の前後左右のバランスに関係する重要な骨です。
体の土台といえば、ひとつは骨盤
そして、もうひとつの土台が距骨。
カラダの各部位「脚→膝→骨盤→背骨→肩→首→頭蓋骨」どれも「距骨」の上にあります。
つまり「距骨が歪む」ことで全身のバランスが崩れ、様々な不調や症状を引き起こすと考えられます。
距骨の歪みが骨盤の傾きに繋がり、
骨盤の上にのっている背骨が緊張します。
背骨に沿って走っているのは内臓の働きや呼吸、体温といったすべてのリズムを整えている自律神経なので、身体のリズムが乱れ、睡眠リズムも乱れ、眠りが浅くなったり、不眠の原因にも…
🔹距骨のズレ方のタイプ
距骨のズレの調整はある程度セルフケアでもできるそう。
ポイントは
・足指
・くるぶし
・かかと
●5分で距骨をリセット
大事な事は一日一日きちんとリセットする事!
1.隣り合う指を引き離して戻す。(各指の間を5回ずつ)
2.人差し指と薬指、親指と小指を5回ずつ引き離す。
3.くるぶしの下を指で固定し、足首を左右に10回ずつ回転させる。(回しづらいと感じた方向はさらに10回転)
4.踵を手の平で包み込み手の力で左右に10往復動かす。
足は第二の心臓と言われるのは
足の血流を改善する事により全身の血流改善に繋がるためです。
距骨にズレがあると足の筋肉を充分に使う事が出来ず、血流を悪くします。
距骨矯正とまではいきませんが
奏のオイルフットマッサージは、
足指、くるぶし、かかと…含まれるので
同様の効果があるのでは?と思っていますが
個人的に専門の距骨矯正受けてみたいなと思っています★
なので…肩や首など上半身が気になるとしても、やっぱり足を含めた全身の施術がオススメです。
首肩こり、腰痛、足の不調、睡眠トラブル…
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肩こりの原因が、椅子…?

連日、肩こりシリーズになっていますが
この1年ほど在宅、テレワーク化が
一気に進み
今まで以上に肩こりを訴える人が増えていますが
「椅子」イス
気にしていますか?
仕事以外にも
テレビを見る時、ご飯を食べる時、YouTubeを見たり、読書をする時…
そのシチュエーションによって色んな椅子に座ると思います。
お家で慣れている椅子なら良いのですが
よくカフェで作業したり、お喋りしてた翌日肩や首、腰が痛くなっている…なんて経験がありませんか?
特にフカフカの椅子。
実はフカフカは肩こりや腰痛になりやすいらしいのです。
なぜかと言うと本来
脳は不安定を嫌う
からです。
フカフカにずっと座っていると
骨盤周りが無意識にグラグラし
そのグラグラを無くすために
肩をガチっとかためて体を安定させようと無意識に力が入り
肩こりになります。
肩こりや腰痛になりにくい椅子の座り方
1.足を床につける
足はしっかりと床につけます。
足が浮いていると上半身の体重をすべて腰で支えることになり、腰痛の要因になります。また足を床につけていないことで太ももの下の部分が圧迫され、血流も悪くなります。
2.太ももを床と平行に
太ももの高さよりもひざが下になると、骨盤が傾斜し、猫背の姿勢になりやすくなります。イスに深く腰掛け、太ももとひざ下を90度にすることを意識して座りましょう。
3.足を組んで座らない
足を組んで座ると、足を組んだほうのおしりに体重がかかり、骨盤がゆがんでしまう要因になります。また下半身のリンパ節の流れも悪くなり、体の冷えを引き起こすことにもつながります。
4.肩をリラックス状態にして力を入れない
肩に力が入っていると、肩の位置が上がり、常に肩甲骨が緊張した状態が引き起こされ、肩や首のコリの要因になります。これを防ぐには、両腕を机に乗せ、なるべく肩をリラックスした状態にしておくことが重要です。
余談ですが
私が毎日行く大好きな某カフェ…
都心部や駅近の店舗の椅子は高さが微妙…長居させず回転を良くするための作戦なのではと勝手に思ってます笑。
デスクワークによる肩こり、
物理的な原因もありますが
もしかしたら「体が不安定」=グラつき
にある可能性も考えられます。
たかが椅子、されど椅子。
座り方や姿勢も意識してみてくださいね。
テレワークこり、デスクワークこり、在宅疲れ…ご相談ください◡̈
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肩こりと肋骨

引き続き、肩こりの原因についてです。
先日の「脇」「腕」
と肩こりの関係は何となくわかる気がしますが
意外な盲点は
「肋骨が硬い」
ことにあったりします。
「肋骨」は肺や心臓など生命活動に重要な臓器を鎧のようにぐるっと囲い
・呼吸をする
・腕をあげる
などの動作で、開いたり閉じたりを繰り返し
生活する上で困らないように動いてくれています。
あまり動くイメージはないかもしれませんが、呼吸をするたびに動いています。
肋骨の間の肋間筋や
胸・お腹・首にある呼吸筋によって、
肋骨は動いていますが
肋骨が硬くなっると動きが悪くなり
・呼吸が浅くなる
・腕が上げにくくなる
呼吸が浅いと疲れやすくなって免疫力が落ちたり、常に緊張しリラックスできなかったり、自律神経の乱れにもつながります。
そしてなぜ肩こりに関係するかといえば…
呼吸が浅くなる
→酸素が吸えないので、肩を使って酸素を吸おうとする
腕を上げにくくなる
→肩を上げて何とかして腕を上げようする
つまり
肩の筋肉を過剰に使ってしまい疲労します。
🔹肋骨が硬くなる原因としては、
・スマホやPCを長時間使い、背中が丸まっている
・運動不足からの筋力低下から起きている
・口呼吸をしている
などがあげられます。
呼吸が浅ければ疲労感は抜けません
呼吸は単純に息を吸って吐くだけでなく
身体に酸素を取り入れて、二酸化炭素を排出するという「ガス交換の機能」があります。
ガス交換機能が落ちれば
身体の末端まで、酸素を届けることができなくなり、疲れはリカバリーしにくくなり
次第に免疫力も落ち、体調不良に陥りやすくなります。
浅い呼吸を繰り返すと交感神経優位になり、睡眠も浅くなります。
まさか肋骨の硬さがこんなに影響するなんて…
🍀肋骨の簡単セルフケア
肋骨を緩めるにはタオル一本で★
・長めのタオルor 手ぬぐいを用意。
・肋骨のいちばん下あたりでぎゅっと巻く。
・息を吸い、吐きながらお腹を凹ませ、同時に締めていく。
・肋骨に両手を当てて深い呼吸を繰り返す。
タオルを巻いた状態でまずは深呼吸。左右の手を肋骨に当てる。鼻から息を大きく吸い込み、口から息を吐く。10秒に1回のペースで、最低3回。
血流もどんどん増え、血液中に酸素やエネルギーがたくさん届くようになります。
起床時や仕事の合間のリフレッシュにも★
普段、肋骨のことなんて考えること無かったと思いますが肋骨もケアしてあげてくださいね。
肩こり、呼吸の浅さ、眠りの浅さ…
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肩こりと腕の関係

昨日はリンパと肩こりの関係性でしたが
もうひとつ見落としがちな
肩こりの要因となっている部位が
「腕」の疲れです。
私たちは、日常生活で思っている以上に手や腕を使っていて
肉体労働で腕を酷使していなくても、
腕の疲労は蓄積されています。
🔹【腕の疲労の原因】
・デスクワークや運転などで腕を置く姿勢
肘を曲げているだけで二の腕(力こぶの筋肉)の筋肉が硬くります。
・重い荷物を持つ、普段使っている鞄が重い
腕全体の緊張が強く決まった腕で持つことが癖になり、バランスが崩れ肩甲骨の内側まで張りやすくなります。
これらの動作、姿勢は腕を内側に捻っている動きになります。
これが長く続くと肩が前に入り巻き方になり、背中が丸まり猫背が出来上がり首が前に出て頭の重さで首の緊張が強くなり頭痛などにも…
・家事やスマホ…
無意識に使うのは親指側が多いといわれています。
実は親指や人差し指のほうが力を入れやすく、小指側はあまり力が入らないため、親指や人差し指の方が日常的に使いやすく
親指側の筋肉は、腕の外側の筋肉を経由して肩と繋がっています。
そのため、日常生活で特別なことをしていなくても親指側を使いすぎることで親指側の腕が凝り、緊張します。
反対に小指側の筋肉はあまり使われないことで衰えやすくなり、親指側と小指側とで腕の筋肉のバランスが乱れ、これが肩こりへと繋がってしまうのです。
そして
首の前側が硬くなり腕、手の痺れなども出る場合もあります。
腕のコリや緊張がひどくなることによって姿勢がより悪くなり症状が強くなりすが、
腰痛、肩こりなどに比べて腕のコリ(緊張)を感じている人は少なく、自覚症状が少ないのです。
自覚する頃は相当腕の疲れが溜まっていると状態
なので
痛みや痺れなどが出る前に腕のコリや緊張をほぐしてあげることが大切です。
🍀腕の内側のストレッチでセルフケア
①手のひらを上にして右手を伸ばす。
②手のひらが身体と反対側に向くように、指先を下にして手首を曲げる。
③左手で右手の4本指を身体のほうへ引き寄せる(10秒間を1~2回)左手も同じように行う。
意外にも腕の筋肉をほぐすと肩こりがかなり楽になる方が多いのです。
手のひら、前腕、上腕、肩甲骨まわりの筋肉をほぐして、肩の位置がもとの位置に戻ると
背中の丸まりが取れ、背中全体の緊張が抜けます。
すると首の位置も戻り首の緊張も抜け、肩全体もスッキリするのです。
なかなかとれない辛い肩こりでお悩みの方は腕の疲労も一度疑ってみてください。
奏ではハンドマッサージなど腕へのアプローチにも力いれていますので、ご相談下さい◡̈
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