♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
夏至は心身をデトックス
本日は夏至です。
今日は何百年に1度?の夏至、新月、日食?が重なる
すごい日だそうです。
夏至とは
日の出から日の入りまでの時間がもっとも長く、
つまり1年でもっとも日が長い日です。
これから文字通り夏に至るワケですが
私たちの身体も季節に合わせて変化しています。
陽気が盛んであり、すべてが満ち溢れる時期であることから、
色々なものが過剰になるため、心ら体のデトックスも必要な時期だそうです。
夏至の頃は体が活発になる分、骨盤が緩みます。
骨盤がゆるむと腰痛などの症状や、
姿勢全体に影響して肩こりや頭痛も引き起こします。
また、骨盤内部の臓器にも影響するため便秘や生理痛などの症状が生じます。
・体が重ダルい、
・とにかく眠い
・やる気が出ない
そんな症状が最近あった方も
季節に合わせた自然なバイオリズムなので
ムリせずゆっくり休息しましょう。
骨盤周りの筋肉をほぐすことで余分な緊張を取り除き、骨盤を正常な位置に戻すことで
不調などは改善します。
また
この季節は心身を整え、水分代謝を良くして利尿作用のある小豆(アズキ)を食べると良いと言われますが。
小豆は、ストレス解消にも効果があるうえ、散血作用があるため、血液の滞りを解消するとともに、解毒、抗酸化作用もあることからデトックス食材です。
夏は活発に動きたくなる季節ですが
今年はいつもと違って
春の外出自粛から、体が活発に動く準備が整っていないので"頑張りすぎず"程よく休むことが重要です。
また感情的になると余計疲れますし、
怒りなどを人にぶつけても良いことはありません。
ココロの断捨離としては
瞑想をしたり
リラックスを心がけ
心も身体も「ゆるーく」
そして蓄積する前に疲れをデトックスすることも大切かと思います。
夏に向け心身ともに整えておきたいものですね◟̆◞̆
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体が硬い、柔らかいの違い
体が柔らかい人、硬い人…
個人差がかなりありますが、
やはりしなやかで柔らかい体だと
健康や美容面にもメリットがあります。
🔹体が硬いのはなぜ?
体が硬いのは「関節が硬い」と思う方もいるかもしれませんが、
体が硬いとは関節の可動域が少ないことを意味し、関節の可動域が少ないのは、骨と骨を結んでいる筋肉が緊張していて、ゆるみにくいためです。
また、筋肉が伸び縮みする弾力性が少なくなっているためでもあります。
そして体が硬いのは
「生まれつき」ではなく赤ちゃんの頃は誰でも柔らかく、
成長する過程で、関節の可動域をあまり使わない生活をしたり、骨の成長の早さに筋肉の成長が追い付かない時期があったり、精神的にも緊張しやすい状態が続くなどして、徐々に筋肉が固くなっていくのです。
筋肉が硬くなるのは、大きく2つの理由があります。
①ストレッチやマッサージをしないで筋肉を使い続けた結果、筋肉が硬くなってしまうケース。
これは、運動をされている方に多く見られます。
②逆に体を使わなすぎて筋肉が伸びるような動作をしないために筋肉が縮んでしまうケース。
こちらは、運動不足や高齢の方に多く見られます。
でも実はどんな人でも、筋肉を柔らかくすることで、本来の可動域を取り戻していくことができると言われています。
🔹「柔らかいモノは壊れにくい」
ガラスなど硬いモノは少しの衝撃でカンタンに割れたりしますが、ゴムやボールなど柔らかいモノは割れたり切れたりしにくく、衝撃を吸収して弾みます。
これは筋肉も同じで、硬い筋肉は割れたり切れたりしやすく、柔らかい筋肉はそうなりにくいのも事実です。
🔹「痛いマッサージやストレッチは逆効果」
マッサージやストレッチをするときの負荷のかけ方(伸ばし方)には
「痛ければ痛いほど効く」と思われている方もいますが、痛いと体が緊張するため筋肉が硬くなり、実は逆効果です。
硬い筋肉のままムリをするとケガにもつながり、マッサージやストレッチをするときはリラックスしているほうがいいのです。
ポイントは
「イタ気持ちいい」程度にとどめておくこと。
体が柔らかいと、怪我をしにくくなったり、ストレスが溜まりにくくなったりと良い効果がたくさんあります。
中でも柔らかくしておきたい筋肉は
太腿の裏=ハムストリングスです。
ハムストリングは、膝を曲げて股関節を伸ばす動作で使われますが、負担が多く固まりやく、固まると腰回りの筋肉が引っ張られてしまい腰痛の原因につながります。
また骨盤ともつながっているので、固まってしまうと骨盤を後ろに引っ張ってしまい、姿勢が後傾になりやすくなってしまいます。
ハムストリングをほぐしてあげることで骨盤が正しい位置へと改善してくれる効果が期待でき
血行改善につながり老廃物や二酸化炭素が体外に排出されデトックスもされます。
さらには!
人間の身体の中で筋肉量が多い箇所なので、動かすときには、多くのエネルギーが消費され、自然と「基礎代謝が向上する」というメリットがあります。
ハムストリングとストレッチに関しては
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関節が固いと感じる方も、柔軟性は取り戻せます。
少しずつこわばった筋肉をほぐしてあげましょう。
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体が重い…「梅雨ダル」を解消しましょう
友達にメールをしたら
早くも夏バテ症状とのことで…
今年は特に4.5月に外に出なかったが故の
いつもに増して発汗作用や水分代謝が落ちているため
夏バテに注意が必要とのことです。
私も数日前、足がパンパンになり先日書いた「水毒症状」でした。
https://izumi-kanade.com/info/3321075
何でこんなに身体が重くなるのか…!!
早い夏バテならぬ
「梅雨ダル」というらしいです。
🔹梅雨が身体に与える影響=梅雨ダルとは
①副交感神経が優位になり体が「休憩モード」になりダルサや眠気が出やすくなる。
②ヒスタミンという炎症物質の分泌が増え、肩こりや片頭痛、アレルギー症状の原因になる。
特に持病や古傷があると梅雨のこの時期に痛む傾向があったりします。
雨が降ったり気圧の低い状態になると、
炎症に関わる物質「ヒスタミン」が増加するためと言われています。
ヒスタミンには血管を拡張して血圧を下げると同時に、身体を緊張させる交感神経を刺激する作用があります。
これによって自律神経系の働きが乱れ、腰痛・関節の痛み・頭痛・そして肩こりの悪化・身体のだるさを余計に感じるのです。
本来ヒスタミンは身体を守るために働く物質ですがケガをした時に活性化されて血管を拡張させたるなど、いわゆる「防衛反応」を起こします。
ところが、ヒスタミンが多くなりすぎるとこれが「過剰反応」となり、アレルギーを起こしたり、血行が低下してコリやむくみの原因になることも…
🔹梅雨ダル対処法は?
「よく寝る、よく温める、ほどよく動く」
です!!
体を回復させるには十分な睡眠が何より大切ですが次に「温める」こと。
「梅雨ダル」の大きな要因が血行不良なのできちんと湯船で温まり、入浴にはリラックス効果もあるので、交感神経を鎮めるのにも役立ちます。
そして、ダルい時は激しい運動ではなく
軽いストレッチやマッサージなどで身体をほぐすことも大切です。
血行を改善するだけでなく、筋肉のこわばりも解消され、より血のめぐりにも影響を与えます。
服装もなるべく血行を圧迫しないゆったりめのものを選んだり、
食べ物も胃腸に優しいものを選ぶようにしましょう。
またこんな時は
アロマなどの香りで嗅覚を刺激することも
自律神経を安定させる効果があります。
レモン、オレンジ、グレープフルーツなどの
柑橘系でスッキリ、
ラベンダーは脳の興奮をリラックスさせる効果があります。
奏でもヘッドマッサージやオイルフットで
お客様に合わせたアロマを使用中。
梅雨ダルが気になる方は足のマッサージをしてあげると、巡りが良くなりスッキリします。
今は夏限定で噂のCBD配合のクリーム使用で
オイルフットマッサージができます◡̈
気になる方はご相談くださいね。
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ごえん
新しい出会いや
久しぶりにお会いできるお客様、
もう会えないと思っていた方との驚きの嬉しい再会があったりの数日…
改めてご縁て不思議で素敵だなって感じています。
これまで
たくさんの方と出会って、
そのご縁をのおかげで今の私があるなって思うことがすごく多いです。
そして
一度会えなくなったり、距離があいても
ご縁がある人とは
また繋がれることってあります。
言葉で言い表すのは難しいのですが
私の中で何となく「流れが変わるな」って時があって
何かを決断したり、気持ちを入れ変えたり、
そんな時は新しい出会いとか懐かしい再会があったりします。
人生って人やモノ、仕事とのご縁から
大きく変化することもあります。
オンラインで何でもできてしまう今だからこそ
そんな出会いやご縁を大切にしたいものです。
そして
心や体の状態を整えることが
良い流れを作るベースになるのかなって思います。
梅雨の時期、
いつも以上にご自身を労ってあげてくださいね。
いつもありがとうございます。
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寝ても疲れがとれない、ダルい…のは浅い呼吸から?
「集中力がない」「いつもだるくて疲れている」「寝ても眠気がとれない」などの不調を感じていませんか?
その原因は「浅い呼吸」にあるかもしれません。
施術をしていても呼吸が浅い、なんだか息苦しいという人が増えています。
無意識のうちに呼吸が浅くなってしまい、体の不調の根本的な原因となっていることも少なくありません。
呼吸によって取り込んだ酸素は脳などの重要な臓器から順に届けられるため、呼吸が浅いと末端まで十分に酸素が行き渡らず、冷え性や肩こりを引き起こしてしまうのです。
さらに、脳まで酸素不足の状態になると注意力が散漫になる、集中力が持続しないなど、
体や心、脳にまでも影響が及びます。
特にコロナの問題が起きて以来、呼吸が浅い人が増えているといいます。
呼吸は自律神経と深く関わっていますが、
この自律神経が乱れる原因の一つが、ストレスです。
ストレスが多かったり、心配事があったり、大きな悩みがあったりすると自律神経に影響して、呼吸が乱れます。
そしてもう一つの原因が
「ストレートネック」
通常、首の骨、頚椎はゆるやかにカーブしていますがストレートネックは、頭が前に飛び出し頚椎が真っ直ぐになってしまっている状態です。
長時間スマホを見たり、テレワークで姿勢が崩れ自然と首が前に出てしまいます。その姿勢がクセになってストレートネックに…
ストレートネックは姿勢が常に前かがみになり肺が圧迫され、呼吸にかかわる筋肉がスムーズに動かなくなってしまいます。
前かがみだと20%も呼吸能力が低下すると言われています。
🍀呼吸が浅いと感じた時のセルフケア🍀
「肺ストレッチ」
- 足は肩幅に広げ、膝は軽く曲げて立つ。 両手を胸の前で軽く組む
- 鼻から息を吸いながら、組んだ手を前へ伸ばしていく。 背中は後ろへそらす (肩甲骨のあいだあたりの筋肉がぐっと伸びる感じを意識する)
- 思い切り吸いきったら、今度はゆっくり息を吐きながら手を胸に引き寄せていく
また背中周りの筋肉や横隔膜が硬くなっているのも浅い呼吸の原因になります。
特に肩甲骨周りの筋肉を緩めてあげることで
深い呼吸ができるようになります。
普段そんなに呼吸を意識しないかもしれませんが
呼吸が整うだけで、驚くほど不調が改善するケースがあります。
寝ても疲れがとれない、呼吸が浅い…
と感じる方、ご相談くださいね◟̆◞̆
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