♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
雨が続くと体にも水が溜まる?!
雨が続くと頭痛がしたり、お腹の調子がイマイチだったり
なんとなく体が重くてダルい…
それは単に低気圧のせい
だけでなく水がたまって胃腸が弱っていることが原因にもなります。
雨が続くと自律神経は乱れやすくなり
じめっとした空気で汗が蒸発しにくいため体に水がたまり、すると胃腸が弱ってきます。
カラダやココロのダル重さに繋がります。
この時期は胃腸に負担をかけないことが大切です。
体調が良くない人は、冷たい飲み物の摂りすぎに注意し、さらに、たんぱく質を多めに摂ることで体が整います。
また寝る前に食べたり飲んだりすると、睡眠中にも体中の全エネルギーが胃の消化に集中するので体が休まりません。
食べ物や水分が胃に残ったまま寝ることになるので、体のむくみや頭痛に繋がりますので、
できれば寝る2時間前は食事をせず、胃を休ませてあげましょう。
梅雨が明けたのに、また梅雨に戻ってしまったような日が続いていますが
こんな時は血流やリンパの流れを良くしてあげることも「ダルおも」の解消になります。
50:50
全てのものにはバランスがあって
身体は健康で心は元気がない、
心は元気で身体が健康でない…
本来どちらかが元気ってことは
あまりないのではないかと思います。
やっぱり身体が疲れてると、メンタルも落ち込みやすくなるし、
心が元気だと、あまり身体の疲労も気にならなかったりします。
50:50(フィフティフィフティ)の法則
があります。
心と身体を10として、
バランスが良い状態は5:5
たとえば9:1だと9✖️1=9
6:4だと6✖️4=24
5:5だと...5✖️5=25
5:5の状態が最大のチカラになります。
実は健康だけでなく、あらゆることに当てはまります。
陰陽の考え方と似ていて
プラスとマイナス、裏と表、光と陰、男性女性…
バランスで出来上がってる世界は
どちらが強すぎてもバランスは崩れてしまいます。
だからこそ、お互いに引き合うチカラが同じ時、すごいパワーになります。
それは人間関係においてもいえるのではないかと
思います。
相手にとっても、自分にとっても
win-winな関係性
ちょっとした気遣いだったり
思いやりだったり
それがない関係性は自然と
切れていくものだと実感します。
「健康」・「幸せ」
答えも定義もないものだけど
辛いことがあるから喜びがあって
晴れの日もあれば、雨の日もあるし
山があれば谷もある
世の中って複雑だと思いつつ、実はとってもシンプルだなって思います。
まずは心、体、どちらも整えたいものです。
いつも本当にありがとうございます。
ゆっくり動く
季節の変わり目は、体調を崩しやすいといわれています。
ある雑誌に、心身ともに健やかに過ごすには、「ゆっくり動くこと」だとありました。
これは自律神経の研究でも明らかになっていることだそうです。
ゆっくり動くと自然と呼吸も深くなり、副交感神経の働きが高まり血管がゆるみ、血中酸素が増え、質の良い血液が体のすみずみまで行き渡ります。
その結果、健康になり、能力が発揮され、人間関係の円滑化にもつながるということです。
中でもゆっくり「話す」ことは大切だと書いてあり、モテる人に早口な人はいないと断言しています笑
確かに…。
ガンジーは「善きことはカタツムリ速度で動く」
という名言を残しています。
物事はなかなか急には良くならなくても
それでも焦らないで、目に見えなくても、少しずつ良くなっているはずです。
そんな私も基本、せっかちですが^^;
何でそんなに急いでいたんだろう…
みたいな感覚が最近あります。
話すことも、食べることも、
そして呼吸も
「ゆっくり」
必要なことことかもしれません。
https://izumi-kanade.com/free/yoyaku
トンネルビジョン
頭や脳が疲れている…そんな感覚に陥ることがあるかもしれません。
あれこれ考えすぎたり、感情が動くようなことがあったり
ストレスを感じて疲れていると視野は無意識に狭くなります。
この不安や緊張下で視野が狭くなり、トンネルの出口だけが見えるような状況を
「トンネルビジョン」と言ったりするそうです。
トンネルビジョンから抜け出せないと、脳疲労は蓄積する一方です。
この現象は、脳の処理容量と関係していて
ストレスが増えると、ストレスの処理のために脳の容量が使われ、残された容量が減少します。
そのため、脳は情報処理を軽くしようとして
周辺情報の取り込みを制限してしまうのです。
トンネルビジョンをリセットするには
「視野のリフレッシュ」
まずは物理的な視野を広げるために
自然などをキョロキョロ遠くのものを見ながら
歩くことが効果的だそうです。
広い視野で視線をあちこちに向ける“パノラマビジョン”になると、自然と気持ち的な視野も広がるんだとか。
また特別なことではなく
いつもと「違うこと」をしたり、いつもと「違う場所」に行ったりするだけだも視野はリフレッシュされます。
また「視覚」ではなく別の五感に刺激を与えること与えることも効果的です。
例えば、
- アロマを炊く
- ハーブティを飲む
- 音楽を聴く
というように、
嗅覚、味覚、触覚、聴覚に対して、全く別の刺激を与えてみましょう。
それだけで、脳内環境がガラッと切り替わり、ストレスの過剰な処理が中断し、脳の容量に空きを作ることができるそうです。
個人的にはアロマはとてもオススメな脳のリフレッシュ法です。
アロマトリートメントだけでなく
最近はヘッドマッサージの時アロマを使っています★
ストレスを感じやすい季節の変わり目…
冬病夏治
暑い毎日、体調はいかがですか?
東洋医学(中医学)『冬病夏治』とうびょうがぢ
という言葉があります。
冬に悪化しやすい病気や症状は、夏の過ごし方(生活習慣)で好転しやすくなるという考え方です。
夏は体内の「陽気(体を温めるエネルギー)」が旺盛になるため、この時期に陽気を充実させておくと
冬も元気に過ごせるということです。
体の陽気が十分にないと、寒さのダメージを受けやすく、冷え症や関節痛、かぜを引きやすいといった不調が起こりやすくなります。
夏に適度に汗をかくことは寒い季節に身体の中に溜まった水や冷えを外に排出してくれます。
夏の特徴を利用して更に発汗を促して徹底的にデトックスすることで、秋冬に起こりやすい咳や鼻水、皮膚炎、呼吸器系の不調や関節痛、冷え性などを予防、改善する
文字通り”冬の病を夏に治す”ことにつながるのです。
その基本は「温める、冷やさない」ことです。
・からだを冷やさないよう温かい飲み物や食べ物をとる
・屋外に出て日光浴をする
・運動や入浴で適度に発汗する
など
からだを温めて新陳代謝を良くすることを意識して過ごすことがポイントです。
暑い陽のエネルギーは太陽、天から
冷え、陰のエネルギーは根っこ、大地から
と言われます。
水分や血がたまりやすく冷えやすい足首、足先、足の裏をほぐすことも下半身の血流改善になります。
この暑い時にもう冬のことなんて…
と思わず、夏にしっかりパワーを蓄えておきましょう★
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