♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 03 / 11  08:23

祈りのチカラ

 

春になり、何となく気持ちをリセットしたくなり、ある神社に行ってきました

 

 

 

神社には願いが書かれた絵馬が沢山ありました。

そこには合格祈願だったり、色々な願い事が書いてありましたが、

ひとつ「○○さんが健康で幸せになりますように」ととても綺麗な字で書いてあるものがあり、

ひときわ目立って、見入ってしまいました。

自分じゃない誰かの事を願いに来ている方がいる…

 

 

「祈る」ことには不思議なパワーがあると言われています。

 

ある実験で病気で入院している方に対して、外部から「病気が治るように祈る」ようにお願いしたところ、

祈りを捧げてもらうグループと、普通の治療だけを行っているグループとでは、病気の進行度が明らかに異なったそうです。

 

 

祈りについては、脳科学でも様々な研究がされています。

 

他者が幸せになれるように祈っているとき、

ドーパミンやベータエンドルフィン、オキシトシンなどの脳内物質が分泌されています。


祈りや人を助ける行為を行うとこのような脳内メカニズムが発生するこの現象のことを「ヘルパーズ・ハイ」とも呼びます。

 

誰か、もしくは何かのために真剣に祈ることが、自分自身の幸せをも生み出すということが、既に科学的に見ても明らかになっているそうです。

 

 

祈りの効果を研究している組織が行った麦の発芽実験に関する例(祈られた種子の発芽率が非常に高くなる)もあり以下のようにまとめられました。

 

1.祈られたグループの方が種子の発芽率が高い

2.より多く祈り続けたグループの方が発芽率が上昇した

3.一度に祈る対象の数が変化しても、効果は減らない。

4.「祈る」経験が長い人の方が、効果が高い傾向がある

5.祈られる対象が苦しい状況であるほど、祈りの効果はより顕著に現れる

 

人が祈っている時

脳内物質や愛情ホルモンが分泌され、

幸福感を得ることができます。

そして、祈りを捧げた相手に対しても良い効果を与えることが科学的実験によって示されているのです。

 

またNK細胞が活性化し、

全体的な免疫機能が強化されることも明らかとなっています。

 詳しくはこちらでhttps://izumi-kanade.com/info/2345834


このような事実からも、祈る、笑う、楽しむ、助け合うなど、「人の心を豊かにすること」が免疫力・自然治癒力を上げると考えさせられます。

 

思考や思い込みの力と「祈りの効果」はリンクしています。

どんなことにも「信じる」気持ちは必ず

力になります。

 

健康になること、

できると思うこと…

 

逆に言うと、人への憎しみや、怒り、恨みなども逆のすごいパワーがあり、こちらは相手よりも自分を苦しめることになりますので本当に注意です笑

 

 

誰かの幸せを願うこと、相手の気持ちを

思うちょっとした気遣いや優しさ、

小さなことが大きなパワーになります。

 

お客様からの何気ないひとこと、友人からのメールの一文、それだけで温かい気持ちになれ、元気をもらうことがあります。

 

 

 

祈りの事を書いたのも

今日は311日。

あれから8年が経ちました。

奏にあるキャンドルは福島県出身の方が作ってくれたもので

毎月11日の月命日と言われる日は東北地方ではキャンドルに想いを書いて灯す「キャンドルナイト」が行われています。

改めて、家があること、ご飯を食べられること、健康なこと、それだけでも有難いと思います。

 

平和な毎日を願って

いつもありがとうございます。

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2019 / 03 / 10  08:33

身体のお守り

寒暖差が激しく体調を崩している方も多いようです。

 

何度かブログにも書いていますが

健康な毎日を過ごすためにキーポイントになるのは

免疫 



免疫とは

体内に病原菌や毒素その他の異物が侵入しても、それに抵抗して打ちかつ能力のことを言います。

 

 

免疫力を高めることは風邪予防だけでなく、アンチエイジング効果や感染症予防や生活習慣病など様々な病気を防ぐといわれています。

 

それでは、免疫を高めるには何をすれば良いのでしょうか?

 

食事で免疫力の大半が決まります

免疫力の60%~70%は腸にあるといわれています。

 

つまり、食事の質で免疫力の大半が決まるともいわれ、

食べ物を消化・吸収して必要な栄養素を取り込み、排泄するのは腸で、

食べ物に危険な病原菌やウイルスが付着している場合は

その侵入を防ぐために「腸には免疫力」を備えておく必要があるのです。

 

腸内環境を良好に保つことは免疫力低下防止につながり、

腸内細菌のバランスを整え活性化することが大切なのです。

 

 

腸内最細菌のバランスを整えるには味噌やヨーグルトといった発酵食品を食べることが1番身近な方法。

 

食物繊維、オリゴ糖は免疫に関する

細胞のバランスを改善するといわれています。

食物繊維をエサとして増える「酪酸菌」も、腸の粘膜を修復して免疫機能を高めてくれます。

 

トマトや赤ワイン、りんごなどに含まれるポリフェノール類や青魚に多く含まれるEPAなどの

n-3系不飽和脂肪酸も抗炎症作用により腸の免疫機能を助ます。

 

また、免疫細胞自体に働きかける食べ物も必要で、そ活性化するためは「たんぱく質」が必要です。

 

ビタミンAやビタミンEも細胞の免疫機能を保持するといわれ、

亜鉛やセレン、銅、マンガンといったミネラル類も免疫細胞の保護には必要です。

 

実は適量のコレステロールも細胞膜の材料となります。

免疫力を高めるには古い細胞から新しい細胞に入れ替えることが必要なため、実はコレステロールも重要な働きをしているのです。

 

 

免疫力を高めるには体温を上げる

低体温は免疫力の低下につながるとされています。

体温が上がると血流がよくなり、私達の体を構成する60兆個もの細胞に栄養素と

酸素を行き渡らせて老廃物を持ち帰り、体内の異物に対抗する白血球を集めやすくなることで

免疫機能が向上します。

 

低体温となると、免疫力が落ちて血流が滞り、

体内の異物をすばやく駆除してくれる白血球を集めにくくなることで

ウイルスや細菌に負けて病気にかかりやすくなるのです。

 

更に、白血球はがん細胞が体内に出来るたびに免疫細胞が攻撃し死滅させることで

がんを防ぐ重要な役割もあります。

 

健康な人でも、がん細胞は1日に5000個も出来ており、

その1つでも免疫の監視システムをかいくぐり

生き残るとどんどん増殖してがん細胞となってしまします。

 

免疫力は体温低下により低下することがわかっており、

免疫力が30%低下すると単純計算すると15000個ものがん細胞が

免疫システムから見逃されて増殖してしまう可能性があるのです。

 

体温が1度下がるとと免疫力は30%低下するといわれ、

健康な人の平熱は36.5度~37.1度とされます。

50年前の日本人の平均は36.89度だったのに対し、

現在の平均は36.20度と0.7度ほどさがっており、平熱が36度以下の人が増えています。

 

 

強いストレスは免疫力の低下を招くことも知られています。

ストレスとは精神的なもの以外にも、寒さや暑さといった気候条件や、

喫煙や大気汚染といったものも含まれます。

 

また強いストレスを受けると自律神経のバランスが乱れ、

IgAという外敵の侵入を防ごうと働く粘膜免疫の分泌が低下し免疫力が弱まります。

 

勉強や仕事の精神的なストレスも免疫に影響を及ぼすという研究もあります。

 

 

免疫力は毎日の健康維持で変わってきます。

 

免疫力を高める生活

・発酵食品や食物繊維などの栄養素をしっかり摂る

・軽度な運動をする

・ストレスをためず、リラックスを心がける

・身体を冷やさない

 

また驚くことに

笑うこと」が免疫力が上がると言われています!!!

詳しくはこちらのブログで

https://izumi-kanade.com/info/2411795

 

色々なことを調べていくうちに

やはり身体と心を整えるためにも

「免疫力」が高いことは本当に大切だと感じています。

 

そして最近心の底から笑っていますか?

いくら体に良いからといっても、意識して笑うのはなかなか難しいものかもしれません。

 

1人で笑うには面白い動画やお笑いを見るのも良いですが

 

“笑える毎日”のコツは

日ごろから楽しいことを考えて、

誰かに話したり、一緒に楽しむことも大切なのかと思います。

 

爆笑しなくても、「笑う」ことには大きな意味があります。

そして一緒にいて心地良い誰かと共有することで大きく心に作用します。

 

免疫=身体を守ってくれる「お守り」のような存在だと思います。

 

そのお守りも、身体や心に優しいこと、

幸せなことで作られるのかもしれません。


マッサージも免疫力アップに⤴️繋がります♡

免疫力が落ちてるかも…と感じる方、

お待ちしています☺️

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アクセスバーズで脳をデトックス

2019 / 03 / 09  08:11

「緊張性筋炎症候群」かもしれません。。

コリと痛み。

私にとって永遠のテーマです。

どうしたらコリがなくなるのか、痛みはなぜ起きるのか

 

どれだけの施術をしても

100人いたら100通りあって

ひとつの答えは絶対にありません。

 

 

医学がこれだけ進歩しても

首や肩のコリや腰痛などがなかなか

なくならないのはどうしてなのでしょう?

 

 

 

コリ・痛みの正体

筋肉の伸び縮みと血流の関係

身体を支え、動かしているのは筋肉です。

その筋肉は、アクチン、ミオシンという2種類の筋繊維が近づいたり離れたりすることで伸びたり縮んだりします。

 

伸びるにも縮むにもエネルギー(酸素と栄養)を必要としているので、エネルギーの供給源である血液の流れはとても重要です。

 

筋肉が活動するとき、

当然老廃物ができ、それを運び去ってもらうためにも「血流が良い」=巡りが良い状態であることは大切なのです。

 

 

凝り・痛みはこうして起こる

何かしらの原因で

血流が悪くなると、エネルギーが入ってこないので筋肉は伸び縮みしにくくなります。

同時に老廃物が溜まります。

 

これが「凝り」の原点で

 

血流が悪く、筋肉の環境が悪い状況が改善されることなく続いていると、筋肉は固く動きにくくなります。

 

さらに溜まった老廃物によって、小さな炎症が起こり始めます。

 

体はこの不快感を感じとり、交感神経が緊張します。

交感神経は毛細血管を収縮させる働きがありますので、さらに血流が悪くなっていきます。

 

それによって一層筋肉は固くなり、老廃物による炎症も合わさって痛みがでてくる、のです。

 

 

この悪循環を断つためには

まず「血流をよくすること」です。

 

デスクワークなど長時間の姿勢を続けていての血行不良であれば途中でストレッチをしたり、

冷え性で血流が悪いのならば、冷さないよう温めるような習慣にする、

精神的ストレスで交感神経が高ぶることで凝るなら

好きなことをしたり、ゆったり過ごすなど、

 

それでもとれないんです!という方

もいるかと思います。

 

実は

「緊張性筋炎症候群」といわれるものがあります。

 

 

簡単にいうと

心の奥底にある不安や恐れなどから

心をそらすために、脳が体に痛みを感じさせるというもの。

 

意識が体の痛みに移ることで、心が受ける悪影響を減らそうという仕組みです。

 

つまりなかなかとれないコリや痛みは、脳が作り出している可能性があるのです

 

「ストレスによる体へのダメージを回避するため、脳は痛みを生みだす」

 

身体は本当に不思議なものです。

 

もちろん全てがそうではありませんが

その可能性も原因の一部としてゼロではないということを知ることで

心の在り方や考え方、

何かを変えるきっかけになるかもしれません。

 

 

対処法

「心の抑圧」から生まれた緊張によって血流が滞り、酸素が欠乏し痛みが起きる場合、

自分で感じたくない不快な感情、

不安を引き起こす感情、表現できない感情、

脳がそれをごまかそうとして身体に痛みを引き起こします。

 

いわゆる「モヤモヤ」している

のは具体的にどんな感情なのでしょうか?

怒り?悲しみ?孤独感?嫉妬?

このような感情は蓋をしようとするため

意外と自分では気づいていないことが多いものです。

 

実はそのモヤモヤと向き合うだけでも痛みが軽減したというケースがほとんどだそうです。

 

もちろん

その「モヤモヤ」とどう向き合うか

が大切です。

 

考え方として

 

過去や他人の心は変えることができません。

変えられるのは自分自身だけで、それが変われば未来が変わるということ。

 

そして今より良くなるにはどうしたら良いか?そのモヤモヤがあって何に気づけたか?

そんなことを問いかけてみてください。

 

「ストレスが溜まると背中が痛くなる」

思い当たる方はちょっと心に目を向けてみると良いかもしれません。

 

確実に心と体はリンクしていて、切っても切り離せません。

そして心と身体どちらかが「強い」ということもないのだと思います。

 

つらいコリや不調、

「良くならない」という思い込みも治らない原因になります。

私もあらゆる不調と向き合ってきた1人として...

行動、考え方を変えれば

必ず良くなります♡ 

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アクセスバーズで脳をデトックス

 

2019 / 03 / 08  07:43

相性

 

というタイトルですが

キュンキュンな話ではありません。

すみません笑

 

肩がコリコリ、腰が痛い、足がむくむ

実際マッサージ屋さんを探すと、

お店がありすぎて、

「結局どこに行けばいいんかいっ!?」って

情報が溢れてるからこそ、どこに行くべきなのかわからない

 

他にも化粧品や、病院、とくに身体に関係するものは、口コミもたくさんありすぎて

「自分に合うもの」を見つけることは難しいかもしれません。

 

結局今何を求めているのでしょうか?

 

マッサージで言えば

とにかくただ痛みを取りたいのか、

リラックスしたいのか、

もしくはおしゃべりしたいとか

 

レストランやカフェも

とにかく味が良いとか、空間が癒させるとか、スタッフの人柄とか

 

大事なのって「自分に合っているかどうか」であり人がどう感じるかではなく「自分が心地良いかどうか」

 

例えば美容室。

どんな基準で選ぶでしょうか。

腕が良いのはもちろんかもしれませんが

今担当してもらってる美容師さんて

技術が上手だからというよりはその方との「相性」なのではないでしょうか。

 

色々提案してくれたり、話を聞いてくれたり、もしくは静かに黙々と作業したくれるのが良いかもしれません。

 

 

そして私は満足感を得る場所は

そのお店やサロンだけでなく

その方の「お家」だとも思います。

 

お家に帰って自分でもスタイリングできるのかとか

 

マッサージは

その時の「気持ちよかった」感覚だけでなく

元の生活に戻って身体がどうかわるのか

コリはどうなるか、痛みは軽減されたり

ストレスは減るのか

 

 

で、また相性の話からそれてしまったんですが

 

何が言いたいかと言うと

 

「自分に合うもの」を知って選ぶことって結構大事なことなんだと思います。

 

それがチリツモで人生や生活に大きく影響するものです。

 

相性が合う=

 

食べるものも、着るものも、髪型、

場所も、音楽も、

さらに言うなら仕事も、人も。

 

昨日のブログでも書いたように

グルテンが合う人もいれば合わない人もいます。

 

自分に合ったものを食べて、服を着て

 

心地良くなる音楽を聴いて

心地良い場所で

心地良い人といると

 

自分の身の回りが

モノ、心ともに

とてもシンプルになって、

“自分”が求めているもの、

“自分”が快適なこと、

 

“自分”が好きなことで

 

より健康な心とカラダになれるかもしれません。

 

「もっと心地良いこと」って何でしょうか?♡

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2019 / 03 / 07  07:47

グルテンフリーはなぜ良いか?

頭痛やだるさなどの疲労感、便秘...

毎日の食事を変えて、良くなるとしたら

どうしますか?

 

改めて「グルテンフリー」について。

 

グルテンフリーは

テニスのジョコビッチ選手の影響により一躍有名になりました。

 

 

グルテンとは小麦に含まれる成分で

それをとることで身体に様々な不調をもたらしている可能性があると言われていますが

 

なぜグルテンフリーが良いのか、
グルテン摂取で身体の中で何が起こり、
それがどのように影響しているのでしょうか?

 

グルテンとは?

グルテンとは小麦に含まれる、

グリアジンとグルテニンという二つのたんぱく質でできた成分です。

 

グルテンという名前は、ラテン語で「グネグネしという意味を持つ、

「グルー(Glue)」を語源に作られ

 

このグルテン水を含むとゴムのようになるのが特徴で、これがうどんやパスタのモチモチ感です。

 

お菓子を作る時ボウルにへばりついた

小麦を洗うの大変ですよね?

 

小麦に含まれるグルテンを口にすることで、同じことが胃や腸のなかで起こっているわけです。

 

へばりついたグルテンは消化にもかなりの時間がかかります。消化に時間がかかるということは、内臓には多くの負担がかかります。

 

グルテンによる内臓疲労が起きています

 

消化に悪い物は栄養の分解吸収にも時間とエネルギーを必要とし、

内臓は疲労し必要な排泄能力も低下します。

排泄能力が低下すると

身体の悪い物を外にうまく排泄することができず、溜まってしまい悪循環になります。

 

内臓疲労になると

いつも身体は重だるくすっきりしない状態が続き

寝ている間に本来行なわれる代謝も十分にできず、寝ても疲れが取れない、寝起きが悪い

そんな不調を引き起こします。

 

そんな状態が続けば病気につながることも。。

 

 

吸収と排泄

この二つが正常に行われバランスがとれることで健康を維持することができます。

 

吸収ができなければ

食物から栄養を作り出せず疲労や代謝低下を招き、

 

代謝ができなければ

吸収した栄養やエネルギーをうまく使えず肥満につながったり

 

排泄ができなければ

毒素がたまったままで便秘や、

体内に入った花粉を外に出すことが出来ず花粉症になります。

 

急激な血糖値の上昇

炭水化物は血糖値を上げます。ある程度の上昇は必要なものですが

 

パンとごはん、

同じ炭水化物でもお米との違いがあります。

 

炭水化物とは「糖分」の事です。

糖は血液に乗って各臓器に運ばれるため、糖分を摂れば血糖値が上がります。

 

お米にも小麦にもこの糖分が含まれていますが

小麦に含まれる 『アミノペクチンA

ブドウ糖よりも血糖値を上げる作用が高く、急激な血糖値の上昇を招きます。

 

血糖値が上がれば下げるために体内はインスリンを分泌します。

急激な血糖値の上昇は多くのインスリンを必要とし、分泌する膵臓の疲労にもつながります。

 

食べれば食べるほど食べたくなる中毒性

グルテンの中のグリアジンは

身体に強い中毒性を植え付けます。

とればとるほどそれを欲する身体になってしまいます。

 

 

菓子パンやクッキーなど

食べれば食べるほど食べたくなって、お腹がいっぱいなのに食べてしまう

経験はないでしょうか?

 

意思が弱いからでもなく

グルテンの中毒作用です。

 

 

グルテンフリーの実践により

糖尿病

下痢・便秘

集中力・記憶力アップ

ADHD

頭痛

喘息

自己免疫疾患

うつ・自律神経症状

皮膚炎・アトピー

花粉症

慢性疲労

 

の軽減など

多くの効果があります。

 

腸内環境が整う消化吸収機能が向上

必要な栄養素がしっかりと吸収代謝各種臓器の働きが正常必要な機能がしっかりと働く

本来の機能を取り戻し

健康のサイクルがしっかりと回る

ためです!!

 

腸内環境が整うと自律神経の働きもバランスがとれるので

集中力アップや記憶力向上、

また、うつなどの精神疾患にも効果的であると言われています。

 

パスタやパン、ラーメンなど

小麦製品が大好き!な人も多いと思います。不調など症状がない方は無理に抜く必要はないと思います。

 

ただ原因がよくわからない不調やだるさ思い当たる方は少しグルテンフリーを心がけても良いかもしれません。

 

小麦好きな人にとって小麦を抜くことはストレスだと思います。

そしてあらゆるものに小麦は含まれているので、全て排除するのは大変です。

 

3食小麦だったのを一食だけにする、

外食はなるべく和食にするなど、

少しずつ減らして、体の変化を観察してみても良いかもしれません。

 

食べ物は想像以上に身体に影響しています。

ただ悪いからといって徹底的に排除するのではなく自分の身体に合っているものをとり、合わないものはとらない。

そのように自分に必要なものとそうでないものを知ることも大切です。

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