♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
体の不調が伝えたいこと
今年に入ってから、何だか急に体調が良くなって
不思議に思っています。
実を言うと去年は、かなり健康面に謎の不調が出ていました。。
それがなぜか年を越したら、良くなってきたのです。
海外の研究では
不治と思われている病気を治す手段は、
ネガティブな古い記憶を癒す方法を見つけ出すことにあると結論を下しているそうです。
日本でも心と体の繋がりを証明する研究結果はあり、心が体に与える影響というのは注目されています。
また陰陽五行説というものがあり
これは東洋医学の核をなす概念で、紀元前400年〜1000年の頃に中国で生まれました。
中国は鍼灸発祥の地であり、
ツボや経絡は五臓六腑の内臓と関係があり、
更に、体の部位や心との繋がりが記された五行色体表というのも存在します。
体の痛みや不調は、
心で感じられなくなってしまった、
または感じないようにしている本当の思いであり
それに気づいてほしくて、体に現れたのが痛みや不調だと断言されることもあります。
パソコンや家事などをすれば、もちろん肩はこります。
でもずっと良くならないのであれば
背負う必要のないナニカを背負っていたり
他人の責任まで背負い込んではいませんか?
ということだったりします。
足の不調は生きたい場所に行くことが出来ていないのかもしれません。
私が去年から悩んでいたある症状について調べてみると
「自分を責めることをやめましょう。内側の癒しが起こっているサインです」
とありました。
確かに…。
年が変わって気持ちが変わって
良くなったのでしょうか。。
心と体のつながりというのは
確実にあって、不思議なものです。
改善しない不調がある方は
改めて心を見つめ直すキッカケになるかもしれません。
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外側重心のデメリット
歩く時に重心がどこにあるかなんて
あまり意識しないかもしれませんが
✔︎靴底の外側がすり減っている
✔︎O脚である
✔︎太ももの外側の筋肉が張っている
✔︎お尻が垂れている
✔︎疲れやすい、むくみやすい
当てはまる方は普段から外側重心になっているかもしれません。
外側重心で立っていたり、歩くなどしていると内腿の筋肉【内転筋】は衰えていきます。
そして「外側重心」が楽(ラク)と感じてクセになってしまうと
ふくらはぎの「外側」にばかり負担が掛かります。
すると疲労が溜まったり、筋肉が硬くなって
「ふくらはぎの外ハリ」が強くなってしまうのです。
さらに血液やリンパの流れも悪くなりますから、むくみの原因にも繋がっていきます。
さらに外側重心になることで、太ももの外側ばかりが使われて張ってしまい、内ももの筋肉である内転筋が衰えることでO脚になっていきます。
この外側重心を改善するためには、内転筋 を鍛えることが必要です。
【内転筋を強化するトレーニング】
・イスに座ります
・ボールかクッションなど弾力性のあるものを両膝でしっかり挟みます。
・挟んだものを落とさないように両膝を上下に動かします。
・この動作をゆっくりと10回繰り返しましょう。
内転筋は下半身を安定させる重要な筋肉です。
鍛えて使えるようにすることで重心が安定していき、下半身の筋肉がバランスよくつくので、スタイルの改善にも繋がります。
そして日頃から重心も意識しながら生活してみましょう。
同時に押されないと気付きにくいですが
内転筋(内もも)が硬くなっている方もとえも多いです。
奏では横向き施術で内転筋もしっかり施術しています。
足の疲れ、むくみ、腰痛…
ご相談ください◟̆◞̆
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冬に大切なこと
東京は良いお天気の日が続いていますが
気温はぐっと下がっていますね。
冬に体のために大切なことって知っていますか?
それは
いっぱい眠ること
です。
健康的な生活習慣というのは,
早寝早起きのイメージがありますが、季節によって昼と夜の長さが変化します。
つまり、季節の変化に合わせて必要な睡眠時間も変わるということなのです。
冬は夜が長いですが
これにあわせて体内のホルモンリズムも変化します。
睡眠に関わる大切なホルモンのメラトニンは目から入ってくる光の量が減ると脳内の松果体から分泌されます。
冬は夜が長く昼が短くなることで、このメラトニンの分泌量が増えるのです。
そのため、冬の睡眠時間が長くなることが、現代医学の観点からも証明されています。
電気がなかった時代の人は昔のひとは、
太陽のリズムに合わせて暮らしていました。
冬は早く寝て、遅く起きる
「早寝遅起き」が本来のリズムだそうです。
実際に冬はいつもに比べて眠気を強く感じる人も多いかもしれません。
それは体がおかしいわけではなくて、季節の変化にあわせてた正しい変化です。
逆に、眠いのに早寝早起きをしたり、無理をするとどうなるか?というと
体から「陽気」が漏れていきます。
陽気というのは、生命力であり、体を温める力なので、元気が失われ、体が冷えることになります。
冬は新陳代謝も下がり、気持ちも内側に向きがちになりますが
「ゆったりと過ごし少し怠けなさい」
という、体からのサインです。
この時期はなるべ無理をせずしっかりと睡眠をとって、自分の体をしっかりと整える時期にしましょう。
そもそも眠りが浅い…という方はご相談ください。
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七草粥の由来
1月7日は、春の七草を入れた七草粥を食べる日として知られています。
その由来とは
1/7は実は五節句の一つで、
新年最初の節句『人日(じんじつ)の節句』です
昔中国には、1月1日から1月7日までの各日に獣畜を当てはめて占いを行う、動物占いのような風習があり
1月1日は鶏、1月2日は狗(イヌ)、1月3日は羊(ヒツジ)、1月4日は猪(イノシシ)、1月5日は牛、1月6日は馬…
これらの日、それぞれの動物は大切にされていたそうで、
1月7日には、動物ではなく人間を大切にする日「人日(じんじつ)」という節句として定めました。
この日は邪気を祓(はら)う日だったともいわれています。
七草粥の始まりとしては、平安前期に宇多天皇が、初めて七種の若菜を入れた粥を神に供えて、無病息災を祈念したのが始まりとされているようです。
七草とは「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」
これら7種類の草をお粥に入れたものをお正月明けの1月7日に食し、その年の無病息災を願います。この習慣は現代でも続いていますが、昔とは少し意味合いが異なるかもしれません。
今の日本では一年中青菜の野菜が入手可能ですが、昔は七草粥とは、冬に不足しがちな緑黄色野菜、ビタミンCを補給する意味で貴重な健康習慣でした。
現代の七草粥はむしろ、ご馳走をおなかいっぱい食べた正月明けに、あっさりとしたお粥で胃腸を休める目的で食されていることが多いかもしれません。
『せりは血を止め精を養い気力が増す』『なずなは五臓を利し目を明らかにし胃を益する』など
七草それぞれに効能があり、青物が不足する冬に、新鮮な若菜の息吹を体に取り込みたいという願いも込められています。
胃腸の疲れからだるさや腰痛を感じている方も多いようです。
今日あたりから、少し胃腸を休めることも意識しとみてくださいね。
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年始から脳が疲れていませんか?
新しい年が始まり
やらなきゃいけないことがたくさん溜まっていると考えるだけで憂鬱になったりしますよね…
バタバタしていて
いつもよりイライラしやすいな…と感じるとき
というのは脳が疲れているサインでもあります。
脳の仕組みを理解することで
イライラや憂鬱感を解消できるかもしれません。
①本来、脳は1つのことしかできない
実は脳は実際の行動よりも、作業途中に『〇〇をやらなければ』とほかのことを覚えているほうが疲労するそうです。
1つの作業を終わらせるまでは、ほかのことには手を出さないのが脳は省エネできます。
② 脳の活動が高まる・低下する時間を知る
脳には活動が高まる時間と低下する時間があり
脳が活発になる時間帯は朝起きてから4時間後と11時間後
活動が低下するのは起床から8時間後と22時間後
活発に動ける午前中と夕方ごろに作業を集中させて、起床後8時間後の午後に、上手に休憩を取り入れることで集中力がアップするかもしれません。
また
SNSなどから流れてくる情報で脳疲労は加速します。
SNS上の写真を見ると脳は何の情報か判断せず
画像そのまま意味もなく記憶するので脳はパンク状態になります。
必要ない情報を見過ぎると脳が疲れる原因になります。
毎日やることに追われて
寝ても休んでも疲れが取れない…
それは体じゃなくて「脳」が疲れているかもしれません。
「脳を休める」ことを意識し
それでも頭がパンク状態の方はご相談ください◟̆◞̆
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