♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2023 / 01 / 09  08:54

外側重心のデメリット

 

歩く時に重心がどこにあるかなんて

あまり意識しないかもしれませんが

 

外側重心になっている人はとても多いです。44AAB3ED-0060-4F0F-A86C-AFF598E6DBB9.jpeg

✔︎靴底の外側がすり減っている

✔︎O脚である

✔︎太ももの外側の筋肉が張っている

✔︎お尻が垂れている

         ✔︎疲れやすい、むくみやすい

 

当てはまる方は普段から外側重心になっているかもしれません。

外側重心で立っていたり、歩くなどしていると内腿の筋肉【内転筋】は衰えていきます。

 

そして「外側重心」が楽(ラク)と感じてクセになってしまうと
ふくらはぎの「外側」にばかり負担が掛かります。

すると疲労が溜まったり、筋肉が硬くなって

「ふくらはぎの外ハリ」が強くなってしまうのです。

さらに血液やリンパの流れも悪くなりますから、むくみの原因にも繋がっていきます。

 

 

さらに外側重心になることで、太ももの外側ばかりが使われて張ってしまい、内ももの筋肉である内転筋が衰えることでO脚になっていきます。

 

この外側重心を改善するためには、内転筋 を鍛えることが必要です。

 

 

【内転筋を強化するトレーニング】

 

・イスに座ります

・ボールかクッションなど弾力性のあるものを両膝でしっかり挟みます。

・挟んだものを落とさないように両膝を上下に動かします。

・この動作をゆっくりと10回繰り返しましょう。

 

 

内転筋は下半身を安定させる重要な筋肉です。

鍛えて使えるようにすることで重心が安定していき、下半身の筋肉がバランスよくつくので、スタイルの改善にも繋がります。

 

そして日頃から重心も意識しながら生活してみましょう。

 

同時に押されないと気付きにくいですが

内転筋(内もも)が硬くなっている方もとえも多いです。

 

奏では横向き施術で内転筋もしっかり施術しています。

 

足の疲れ、むくみ、腰痛

ご相談ください◟̆◞̆ 

 

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