♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
外側重心のデメリット
歩く時に重心がどこにあるかなんて
あまり意識しないかもしれませんが
✔︎靴底の外側がすり減っている
✔︎O脚である
✔︎太ももの外側の筋肉が張っている
✔︎お尻が垂れている
✔︎疲れやすい、むくみやすい
当てはまる方は普段から外側重心になっているかもしれません。
外側重心で立っていたり、歩くなどしていると内腿の筋肉【内転筋】は衰えていきます。
そして「外側重心」が楽(ラク)と感じてクセになってしまうと
ふくらはぎの「外側」にばかり負担が掛かります。
すると疲労が溜まったり、筋肉が硬くなって
「ふくらはぎの外ハリ」が強くなってしまうのです。
さらに血液やリンパの流れも悪くなりますから、むくみの原因にも繋がっていきます。
さらに外側重心になることで、太ももの外側ばかりが使われて張ってしまい、内ももの筋肉である内転筋が衰えることでO脚になっていきます。
この外側重心を改善するためには、内転筋 を鍛えることが必要です。
【内転筋を強化するトレーニング】
・イスに座ります
・ボールかクッションなど弾力性のあるものを両膝でしっかり挟みます。
・挟んだものを落とさないように両膝を上下に動かします。
・この動作をゆっくりと10回繰り返しましょう。
内転筋は下半身を安定させる重要な筋肉です。
鍛えて使えるようにすることで重心が安定していき、下半身の筋肉がバランスよくつくので、スタイルの改善にも繋がります。
そして日頃から重心も意識しながら生活してみましょう。
同時に押されないと気付きにくいですが
内転筋(内もも)が硬くなっている方もとえも多いです。
奏では横向き施術で内転筋もしっかり施術しています。
足の疲れ、むくみ、腰痛…
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