♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
やっぱり大切な睡眠
健康な生活を送るため必要な睡眠。
睡眠は日常生活、お仕事、そして思考にまで影響を与えます。
1に睡眠、2に運動!なんて言われますよね。
「ベッドに入ってもなかなか寝付けない」
「夜中に何回も目が覚める」
「朝すっきりと起きることができない」
このような睡眠に関する悩みは、多くの人が抱えているそうです。
しかし痛みを伴ったり命に関わるような病気に直結するわけではないと軽視され、特に対処することなくやり過ごしている人も少なくありません。
睡眠中は、身体の休息はもちろん、免疫力を高めたり、記憶の整理をしたりと、知らず知らずに様々な作用が起きています。
健康な身体を維持し、日中のパフォーマンスを向上させるためにも、日々の良質な睡眠は欠かすことのできない重要な要素なのです。
睡眠がもたらす心身の効果
・睡眠は量より質
日本人の平均睡眠時間は、男性が7時間49分、女性が7時間36分。
世界の多くでは平均8時間以上といわれる中、日本人の睡眠時間は短いのです。
さらに、少ない睡眠時間で足りていると感じているのならまだしも、「眠りたい時間」と「実際の睡眠時間の差」が他の国と比べて大きいというのも日本の特徴とされています。
でも十分な睡眠時間が確保されていれば「良い睡眠」といえるのでしょうか。
実は、睡眠は量よりも質が重要なのです。
ノンレム睡眠とレム睡眠
睡眠中は、深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」を4,5回繰り返しています。
眠りに入って最初に訪れるのがノンレム睡眠で、特に最初の90分間のノンレム睡眠は、睡眠全体の中で最も深い眠りとなります。
その次に訪れるレム睡眠は、脳の一部が活動している状態であり、夢をみたり眼球運動が起こっています。
基本的には、このノンレム睡眠とレム睡眠を交互に繰り返し、最後のレム睡眠の最中に目が覚めるようになっているのです。
そして、朝起きた時に「ぐっすり眠った」という満足度が得られるかどうかは
「最初のノンレム睡眠をいかに深くするか」で決まります。
ただ単に、睡眠時間を確保すれば良いというわけではなく、
最初のノンレム睡眠で深い眠りに入ることができれば、心も身体もゆっくり休息することができ、朝はすっきり目覚めることができます。
また、日中の眠気も軽減し、仕事のパフォーマンス向上にもつながります。
良質な睡眠で得られる効果
効果1.疲労回復
入眠後2~3時間後に分泌される成長ホルモンは、子どもだけでなく大人になってからも分泌されます。
成長ホルモンは、単に細胞の成長に関わるだけでなく、疲労回復やアンチエイジング、免疫力アップにも役立つため、「若返りホルモン」とも呼ばれています。
このホルモンが最大限分泌されることによって、人はよりイキイキと健康に過ごすことができるのです。
効果2.自律神経の調整
自律神経には、交感神経と副交感神経の二種類があり、入眠時は交感神経の働きが弱まり、副交感神経が優位になることで心身がリラックスし、眠りに入ることができます。
睡眠中は自律神経のバランスが整えられ、朝目覚めると再び交感神経が優位となって活動的に過ごすことがでるようになっています。
自律神経は、心拍や呼吸、体温調整など、生命の維持に直結する役割を持つため、睡眠時にこの神経系が調整されることはとても大切な作用です。
効果3.記憶の整理
レム睡眠中は脳の一部が活動している状態ですが、特に記憶と学習に関わる扁桃体や海馬といわれる大脳辺縁系が活動することが知られています。
日中に学習したことは睡眠を通して脳に記憶されるのであり、効率的に記憶を定着化させるためには良質な睡眠が欠かせません。
睡眠時間を削ったり徹夜で勉強したとしても、実際にはなかなか脳には記憶されません。
理想の睡眠時間は、人それぞれ
「理想の睡眠時間は8時間」といわれますが、適正な睡眠時間には個人差があります。
毎日4時間睡眠で元気な人もいれば、6時間以上寝ないとすっきりしないという人もいます。
年齢や運動習慣、食生活などがその人の適正な睡眠時間を左右する要因になりますが、遺伝子レベルで関与しているとも言われています。
ショートスリーパーといえば、フランス革命で大活躍したナポレオンも3時間しか眠らなかったということで有名です。
ナポレオンや経営者、政治家の一部はショートスリーパーで健康かもれませんが、ほとんどの人は最低6時間は必要とされ、
普段8時間寝ている人が無理やり4時間睡眠にしようとすると、いずれ身体にガタがくるでしょう。。
熟睡するための条件
・体温と睡眠
人間の体温はほぼ一定を保つように調整されていますが、時間帯によって多少の変動があります。
体温には、身体の内部の体温(深部体温)と手足の温度(皮膚温度)の二種類がありますが、日中は深部体温が高く皮膚温度は下がります。
入眠時はその逆で、深部体温は下がり、皮膚温度が上昇しますが、実はこの「体温の変化」が睡眠の質と深く関わっていて
夜寝る時に、「手足が温かい」と感じることがあると思います。
入眠前は、皮膚血管が開き熱を放散することによって、深部体温が下がります。
そして内臓や筋肉、脳は休息状態になり自然と眠りに入っていくのが健康な人の睡眠です。
反対に、日中は深部温度が上がることで身体が活発に動き、覚醒度も高くなります。
つまり、熟睡するためには、入眠前に皮膚温度を上げ、深部温度をしっかり下げるということが大切なのです。
・光と睡眠
もう一つ、眠りに関する重要なのが「光」
「睡眠ホルモン」とも呼ばれるメラトニンは、脳の松果体から分泌されますが、この分泌量が増加すると深部体温が下がり眠気が起こります。
メラトニンは光によって分泌量が増減するという特徴があり、明るい日中の間は分泌が抑制され、暗くなってくる夕方頃から分泌量が増加していき、午前2~3時頃にピークに達します。
そのため、夜寝る前にスマートフォンを使用したりテレビを長時間見続けたりすると、メラトニンの分泌が阻害され、睡眠に大きな影響が出ると考えられています。
眠りの質を高めるために
・入眠90分前に入浴する
熟睡するためには、深部体温をしっかり下げることが重要で
まず、体温を意図的に調節するための最も簡単な方法は「入浴」
深部体温を効果的に下げるためには、その前に平常時よりも上げておく必要があります。
すると身体はより大きく体温を下げようとするため、そのタイミングで眠りに入りやすくなります。
入浴すると深部体温は0.5度程度上がり、元の体温に戻るのは約90分後。
体温はさらに低下していくため、理想の入浴時間は寝る90分前となります。
ちなみに、シャワーでは体温を十分に上げることができないため、良質な睡眠を得たい方にはおすすめできません。
その他
・日中はできるだけ身体を動かして体温を上げる
・寝る2時間前の激しい運度は控える
も体温調節に関わってきます。
・朝、太陽の光を浴びる
睡眠を促すホルモン・メラトニンを効果的に分泌させるために欠かせない光。
日中は、太陽の光を浴びることによってメラトニンの分泌が抑制され、脳を覚醒させるセロトニンの分泌が活発になります。
朝、太陽の光を浴びると目覚めがすっきりするのは、このようなホルモンの働きが関係して
また、睡眠を促すメラトニンは、太陽の光を浴びた14~15時間後に分泌が開始されるため、朝に光を浴びてメラトニンとセロトニンのスイッチを切り替えること重要になります。
一日5分でも毎朝太陽の光を浴びるように心がけましょう。
・呼吸
身体は、交感神経と副交感神経という二つの自律神経によって、心拍や体温などの内臓機能が調節されています。
基本的に、日中は交感神経によって活動的に、夜間は副交感神経によってリラックスするようにできていますが、夜になっても交感神経優位のままだと熟睡することができません。
寝る前に呼吸法を行なうと副交感神経優位となり、眠りに入りやすくなります。
方法
1.仰向けで両膝を立てる
2.鼻から息を吸い、口から吐く(なるべく深く、大きく、ゆっくりと)
3.吐く息のときに、身体全体がリラックスしてゆるまるイメージを持つ
4.20回行う
呼吸は「吐ききる」ことが大切なので、「吸う息:吐く息=1:2」くらいの気持ちで行いましょう
日中をより元気に過ごすためにはいかに質の良い睡眠をとるかが大切。
睡眠の質によって生活が左右されると言っても過言ではないので
睡眠を侮らず大切にしたいものです。
背中の硬さも呼吸が浅くなる原因となり、眠りの浅さにつながります。
筋肉をほぐすことも睡眠に関係しますので、とくに呼吸に関係する肩甲骨周りや鎖骨付近をほぐすことをお勧めします。
眠りが浅い…疲れが取れない…
そんな方もご相談くださいね★
ぎっくり背中?!と予防
重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう「ぎっくり腰」
よく聞きますよね?
じつは腰だけでなく「ぎっくり背中」もあるんです!!
突然背中に激痛が走って動けなくなったり、一瞬ピキッと痛んで息苦しくなったりした経験はありませんか?
「あの痛みはなんだったのか?」で済んでしまうことも多いこの症状ですが、実は「ぎっくり背中」かもしれません。
あまり聞き慣れない「ぎっくり背中」。
身体が疲れている時や冬は身体が固まりやすいので要注意です。
ぎっくり背中、その症状とは?
ぎっくり背中になると「背中に急激な激痛が走った」「背中の筋肉や筋が攣ったようになった」「一定の角度に体を傾けると痛みが生じる」「息を大きく吸うと痛みが走る」などの症状が何の前触れもなく突然に現れます。
その痛みかたも、激痛が走って動けなくなってしまうほどのものから、寝違えたように痛むもの、ピリッと痛んでから徐々に強く痛むものまで様々です。
痛む場所も腰より少し上の辺りから肩甲骨辺りまで背中の広範囲に渡って現れるという特徴があります。
そもそも「ぎっくり背中」って、ぎっくり腰とは違うの?
ぎっくり腰は突然腰が痛くなって動けなくなる症状のことで、主な原因が腰椎捻挫や椎間板ヘルニア、筋膜の損傷によるものです。それに対し、ぎっくり背中は主に背中の筋肉の筋繊維や筋肉を包む筋膜が微細断裂を起こすことが原因で発症するもので、軽度の肉離れのようなものだそう。
ぎっくり背中の原因
運動不足や同じ体勢を続けていることによる筋肉疲労(コリ)などによって、筋繊維の伸縮性が悪く筋肉が固い状態となっています。
柔らかいゴムがよく伸びるのに対し、硬くなったゴムは引っ張るとすぐに切れてしまいます。それと同じで柔らかい筋肉は急な動きや衝撃にも耐えることができますが、固い筋肉は耐えることができず細かい筋繊維が切れてしまい損傷を受けるのです。
対処法
もしぎっくり背中かも?っておもったらできるだけうつぶせで安静にして患部の炎症を鎮めるために冷やしましょう。受傷直後は筋肉が痛んでいる状態なので、入浴は控えます。
ぎっくり背中は誰にでも起こるので、
日ごろから筋肉が固まらないように軽いストレッチや運動、マッサージでほぐすことが大切です。
寒い時期こそ、身体は不調やトラブルが出やすいので、冬こそ定期的なメンテナンスが大事なのです。
実は私先日、ぎっくり背中になりまして…何の前触れもなく、背中が激痛。
呼吸をするだけでも痛い状態でした。
私は鎮痛剤を飲んでごまかしてましたが、これは間違った対処法です。
治療院に行った所、腕や方、脇の下の筋肉がガチガチになっていました。
こんなに人の身体を触っていても
自分では気づかないものなんですね。。
痛みや不調があると、生活やお仕事にも支障をきたし、「痛いなぁ…」って思いながら生活するのってとても苦痛です。
そしてそれに気を取られて、うっかりミスをしてしまったり…ちなみに私は財布を落としました笑←無事に出てきました。
痛みが症状が出てしまった時は相当凝り固まってしまっている状態です。やはり「痛くなる前に…」の予防のメンテナンスも大切だと実感しました。
最近よく言われる「予防医学」
ひとは365日、毎日少しづつ年を重ね、変化します。
「理想の自分」と「現実の自分」のギャップ…
「もっと○○だったら..~できるのに」
そんな思い、ありませんか?
そとひとつが「健康」も大いに当てはまると思います。肩こりがなければ…腰痛がなければ…それぞれあると思います。
そんな「未来」をポジティブに変えることが、 予防医学のひとつの考え方です。
こころと身体を今よりほんの少し気遣い、ケアをしてあげれば、 身体の変化を未然に防ぐこともできるはず。
「元気に、楽しく、私らしくいたい」
その土台が健康です。
健康あってこその人生。
予防=「転ばぬ先の杖」です。
話がだいぶそれましたが、
痛みや不調が出る前に日頃の「予防」
少し心がけるだけで、変わります。
風邪をひかないために、虫歯にならないために、ぎっくり腰にならないために…
できる事は小さなことでもたくさんあることに気づきます。
さて、明後日7日から本格的に日常が戻ってきます。
その前にリセット&メンテナンスを★
お待ちしています♡
〜表参道マッサージ整体サロン ・奏・〜
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利き手と反対側がこるのはなぜ?
昨日は年始初の営業でした。
お陰様でたくさんのお客様にご来店いただきありがとうございます。
年末の疲れを持ち越してしまった方、多いです。特に肩こり、腰痛…お正月にゴロゴロして動かさないことで、悪化した!という方もいらっしゃるのでは…
そういえば、全体的に右利きの方の方が多いかと思いますが、「左の肩首や背中が痛い」お客様が多く感じます。
利き手じゃなくて反対の肩がこるのは、
どうしてなのでしょうか?
利き手反対の肩がこってしまう原因についてはいくつか考えられます。
バランスの悪い体の使い方が原因
まず姿勢のバランスが悪いことがあげられます。
例えば、利き手使うために机に対して斜めに座り反対の肘をついて座るといった癖がある場合や、上半身のみを特定の方向に向ける事が多い場合(パソコンのディスプレイが身体の正面ではなく、左右どちらかに置いてある場合など)、足を組む癖があり身体を片側に傾けているなど…
姿勢が悪いと左右の肩甲骨付近の筋肉や、関節が不均等に伸ばされた状態で固定されてしまい、片側だけ固くなる場合があります。
片側が固くなると、その固くなった部分に体が引っ張られて姿勢が悪くなり、姿勢が悪いことでさらに一部の筋肉が固くなる、という悪循環に陥ってしまい、どんどん片方のこりがひどくなっていくといったことがおこってきます。これが利き手でない側で起これば、利き手と反対の肩がこってしまうのです。
使わないことで筋肉が固くなる
ほかにも、利き手と反対側は普段あまり使わないことによっても固まる原因になります。
使いすぎると筋肉が疲労して固くなり、こるのはなんとなくイメージできると思いますが、使わないで動きが少なくなってもコリは出てきてしまうんです。
これは筋肉の収縮伸長などが減ると、血液や体液の流れが悪くなることと大きく関係しており、血液や体液の流れが悪くなったところは、エネルギーが運ばれず老廃物が溜まって弾力性を失い固くなってしまいます。
普段使用することが少ない利き手と反対側がこるということが起こります。
そのほかにも
・買い物
買い物をする際、買い物カゴは利き手と反対側で持つ人が多いと思います。利き手は陳列棚から商品を取る時に使う為です。
・筆記
利き手は鉛筆を持ち、反対側の手は紙を押さえて固定しています。
利き手…字を描く為細かい作業をしています。
反対の手…紙を抑えて固定しています。
利き手の反対側の手は様々な作業の際に物を固定したり、持ち続けたりと動かない状態で筋肉に力が入っていることが多いのです。動かない状態で筋肉に力を入れる動作では血流も悪くなりやすく、疲労が溜まりやすくなります。
利き手と、その反対の手の違い
利き手と、反対側の手では器用さが大きく違います。同じ作業をしたとしても利き手の方が無駄な力を使わず、スムーズに作業が出来ます。利き手では無い方の手では、余計な力が入ってしまったり、スムーズな作業が出来ずに疲れやすくなったりします。
利き手と反対の肩こりは
肩甲骨付近を動かすことが重要!
利き手がこる時と反対側がこる時の対処方法が変わってきます。
デスクワークや手作業で利き腕側の肩がこる方なんかは、こった肩ばかり見ていてもなかなか肩こりがとれないことがあります。
というのは腕の使い過ぎによって腕の筋肉が疲労しそれによって肩こりがでてしまっていることが少なくありません。
なのでこの場合、こった肩だけでなく腕のケアも一緒にすることが必要です。
反対に利き手と反対側のコリは腕を使いすぎたことではなく、肩甲骨付近の筋肉の動きがすくなったことで肩こりが出ています。
なので、こったところだけをマッサージしたり腕をケアするだけでなく肩甲骨周辺を動かしてあげることが肩こりを改善するために必要になります。
このように同じ肩こりであっても、利き手側と反対側では肩こりの発症原因が違うので、その改善のための対処法も変わってくることがあります。
そして座り方や姿勢の癖を気を付けたり、利き腕と反対側も意識的に時々動かしてあげることは同じように大切です。
またストレッチも使っていないと思っていた利き手と反対側の手足もしっかり伸ばしてあげることが、肩凝り予防の手助けになります。
左右どちらかだけが凝ってしまう!という方も片方だけをマッサージするより、左右ともほぐすくとが大切です。
また「肩こり」が腰や、足、腕など、実は別の場所のコリが原因となっている場合もあるので、部分的な施術よりも全身をほぐすことをオススメします。
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身体の声を聴く
本日3日。奏は今日から通常営業致します。今年も一年どうぞよろしくお願い致します◟̆◞̆
皆様どんなお正月をお過ごしでしょうか?
私はあまりいつもと変わらない正月でした笑
元旦は美味しいものをたくさん食べて久しぶりにお酒を飲み…すると昨日の朝は胃が重く見事に口内炎ができました…
身体ってとっても正直です。
私たちは心とからだを別々に考えてしまいがちですが、心は身体を通してメッセージを伝えています。
身体の痛い部位や不調。
朝から重い頭が、張りのあるふくらはぎが、違和感のある右肩が、手首の鈍痛が、いろんなことを教えてくれています。
「疲れてるよ」とか「無理しないで」という単純なものではなく、もっとずっと奥にあるメッセージなのかもしれません。
身体は不安や恐怖など感情としてサインを送ります。
朝から気持ちが上がらない、わけもなく憂鬱、イライラする。会社(学校)へ行きたくない…
でも気合いを入れて頑張って家を出るしかない。
すると身体的な痛みでメッセージを送ります。
頭が重い、胃が痛い、肩が張る、腰が痛い、風邪っぽい、全身がだるい。
それでもあそれを無視して頑張ってしまう。
すこしの風邪やだるさくらいで休んでいるわけにはいかない!
そうやって生きているうちに、心=身体の声は、どんどん聞こえなくなってきます。
心と身体には、強いつながりがあり目で見ることはできませんが、心の状態が身体に与える影響は計り知れません。
その声を無視してさらに突き進んでしまうと、最初は小さな不調というメッセージが、どんどん大きくメッセージを強くしてきます。
それが「病気」。
私の口にできた口内炎は何を気付かせるメッセージだったのかと考えると、しばらく背中に痛みもあったので胃の不調だと思いました。
久しぶりに自分で足裏マッサージをしようとしたら…硬くて指が入らず、
足裏マッサージ店にお世話になりました。
30分の足裏だけのマッサージ。久しぶりに人にやってもらったのですが、
予想以上に気持ちよくて、全身ポカポカ、胃の不快感がすっと取れました。
昨日はすごくよく眠れました。
こんなに人にやってもらうマッサージが気持ち良いのか!って久しぶりに思った気がします。
私でも自分の身体のことって自分では
わからないものです。
年末やお正月も仕事だった方もいると思います。
そしてきっと普段ちょっとした不調に目を背けて頑張ってしまうのではないでしょうか?
それが身体の痛みだったり、心の不調だったり…それを無視せず、まずは気づくこと。
身体は本当に正直です。
たまに「頑張ってくれてたんだね、ありがとう」と自分をねぎらってあげてくださいね♡
奏の足裏マッサージもおススメです♪
皆様にお会いできることを楽しみにしています。
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神社はお願いする場所じゃない?!
正月といえば初詣。
皆様もう行きましたか?
もしまだでしたら是非読んで頂きたいです★
神社に参拝に出かけたら、恐らく殆どの方が何かしら神様に叶えていただきたいお願いごとをされるはずです。
・仕事がうまくいきますように。
・恋愛成就しますように。
・健康になりますように。
・今年の受験に成功しますように。
・1年幸せに暮らせますように。
など、何かしらのお願い事をされるはずです。
でも実は神社という場所は、神様にお願いごとをする場所ではありません。
お願いごとをするのではなく「目標を誓う」ことで神様からのお力ぞえをいただくことができるのが神社なのです。
そう「誓う」場所なのです!!
多くの人が他力本願なお願い事をしがちなのですが、神社は、神様の前で誓いをたてるときに訪れる場所で
例えば、やり遂げたい事などがあったとしても、
自分の力だけでは、なかなか力不足で難しいと感じてたとします。
それでも、できる限りがんばりたい!
そんなときに「神様からのお力添え」があるとさらに頑張れるという考え方です。
神様の前で頑張る事を誓う事で、いざというときに力を貸してくれるのが神様だといわれています。
そしてもうひとつ重要なことが!!!
参拝の時必ず忘れてはならないのが「神様に日頃のお礼を伝えること」です。
参拝の時に大切なことは
・神様にご挨拶をすること
・日頃のお礼を伝えること
・神様の前で誓いを立てること
こうすると神様が優先して願いを叶えてくれるそうです笑
何でも陰の見えないところで、多くの人や神様に助けられているから「お陰様」と言うのですね。
自分を信頼する事も大切ですが
その自分以外の大きな力を信頼できると運が良くなって、願いが叶いやすくなるそうです。
そして今、既にある幸せに心から感謝して、お陰様の気持ちを神様に伝え
「お陰様だわ~」という気分で過ごすと、さらにたくさんの「お陰様」がやってきます。
目に見えない存在の「お陰」を感じる
自分の味方になってくれる人、協力してくれる人が居ると感じるだけで、心強く感じられるものです。
目に見えるものだけではなく感じることもあり、昔の人は今よりも
神様や仏様などの存在を感じやすかったと言われています。
この「お陰様」という言葉も元々は、
神様や仏様、またご先祖様たちが力を貸してくれた、助けてくれた、導いてくれたと感じたときに、感謝の言葉として生まれた言葉なのだそうです。
「信じるものは救われる」とも言いますが信じる心、昨日の記事でもあった宣言するパワーは絶大です。
昨日、お願いしちゃったよー。。。
って方は
初詣は「何回も行くと神様が喧嘩する」なんてことを聞いたことがあるかもしれませんが実際のところ、初詣には回数制限はなく何回行っても大丈夫だそうです!!
元日に詣でるべきと言うわけでもなく
1月中、遅くとも節分までに参拝すれば良いそうです。
決まった神社のみ詣でるべきであるという概念があるかもしれませんが、そんなこともありません。
神様はとてつもなく心が広いので、小さなことは気にしないんですねー笑
私はサロン近くの静かな神社で今年の誓いをしてきました★
素敵なお正月をお過ごしください。
明日から営業致します◟̆◞̆
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