♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
ポテンシャル
ある人と「ポテンシャルが高い」という会話になり
ポテンシャルってよく聞きますが、よくわからずにいた言葉。
ググってみました笑
ポテンシャルとは、
「内に秘めている力や可能性」
外には見えない隠された力、
を意味するそうです。
内に秘めている力、才能に溢れていることや素質がある、そういう場合にも「ポテンシャルが高い」という使い方をします。
「内に秘めている力」
何か素敵ですよね。
秘められているだけで、
本当は誰もが持っている「潜在能力」。
最近、私は
潜在意識とか潜在能力の本を読んでいて、その潜在的なものを、見つけて開花するために一番重要なことは
「自分を大切にすること」
だそうです。
でも私も自分を大切にするってどういうことなのか、ずっとわからずにいました。
高級なモノを持つこと?
贅沢をすること?
そういう行為ではなく、
人が
本当に得たいものはモノや物質ではなく
それを体験した時の「感情」です。
「ワクワク」「安心」「幸せ」
その感情を感じさせてあげること。
その時人の潜在意識が開花して
内に秘めている力、潜在能力を発揮できるそうです。
そして普段使っている言葉。
人にかける言葉はもちろん、
何気なく自分にかけている言葉がとても
大切です。
ちょっと疲れていたら
「もっと頑張らなきゃ」という言葉より
「お疲れ様」と言ってあげること。
自分にかける言葉は
"自分が大切な人からどんな言葉をかけてもらいたいか?"という言葉をなるべくかけてあげてください。
もし自分辛い時に大切な人から
「もっと頑張れ」と言われたらどんな気持ちになりますか?
「いつもありがとね。お疲れ様」って言われた方が頑張れちゃいますよね♡
ちょっと自分にかける言葉を意識してみると、意外と自分にダメ出しをしている事も多いのではないでしょうか?
話がずれてしまいましたが、、
心がワクワク♡幸せ♡を感じる事を
感じさせてあげると
ポテンシャル=内に秘めた何かが開花するかもしれません。
今週頑張ったご自分にお疲れ様と言ってあげてくださいね☺️
コリの仕組みは会社と同じ?
マッサージでほぐしてもすぐに戻ってしまう肩こりや腰痛。
なぜでしょうか?
実はコリや痛みの本当の原因は、患部にではないことが多いのです。
本当の凝る、痛みが出る原因は
なんと
体に「サボっている場所」と「頑張っている場所」があるからだと言われています。
肩こりを会社にたとえて考えてみると
コリは業績です。
会社に、仕事を頑張っている部署Aと、サボりがちな部署Bがあるとします。
会社の業績を上げるために、部署Bの分もフォローして頑張っていた部署Aは
だんだんと無理をして、Aの人たちは次々と倒れてしまいました。
部署Bの人はサボったまま。そのため会社業績はどんどん悪化していきます。→コリ
体にも頑張っている部分とサボっている部分があると、同じことが起こります。筋肉、関節がサボっているせいで別の筋肉や関節が過剰に頑張る必要があり、
結果として頑張っている場所にコリや痛みが発生します。そして、それらが現れやすいのが肩だったり、腰だったりします。
なぜサボっている部分ができるのかは
体がつねに動きやすいほう、動きやすいやり方を合理的に選択しているから。
コリや痛みを解消する方法は、サボっている部分をちゃんと働かせるようにすることなのです。
頑張っている場所とサボっている場所は、姿勢や座り方といった日常的な体の動かし方のクセによって生まれます。
つまりサボっている筋肉も悪気があってサボっているのではなく、身体が同じ姿勢をしている以上は仕方ないのです。
会社も筋肉も同じで、
みんなで助け合って働けば業績は上がるのです。
筋肉というのは裏表の引っ張り合いで働きます。
一方の筋肉が縮めば、もう一方が緩むという関係になっています。ある仕事をする際に縮む側の筋肉を主動筋、その裏側の筋肉を拮抗筋と呼び、基本的には筋肉はほぼすべてこの関係で動きます。
実は収縮して力を発揮した筋肉は、自分では元の状態に戻ることができません。
この裏表のバランスが取れている状態が理想であり、バランスが保たれていれば凝りや痛みも防くことができます。
前かがみなどの姿勢が続くと、前側にある大胸筋が縮んだまま、裏側にある僧帽筋は伸びたままの状態が続きます。すると、僧帽筋はもとに戻ろうとしますから、そこに張力がかかり続けていることになります。一方で、大胸筋は縮こまっているので、やはり力が入っています。このように、裏と表でどちらも力が入っているから凝るのです。
じゃあ結局どうしたら良いの?
凝りや痛みが出にくい身体にする方法は意外とシンプルで、
前後左右のバランスがとれていればいいのです。
前かがみの姿勢が続いたらときにはカラダをそらすようにする、右手ばかりを酷使したら左手も動かす、
働いている筋肉とサボっている筋肉のバランスをとる、バランスの崩れを意識することが凝りにくい身体への第一歩です。
ただ硬くなった筋肉は一度緩めてあげるのが先決です。
そして前後左右を意識しみてみてくださいね☺️
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科学的に証明されている「気象病」
爽やかな過ごしやすい気候にはなりましたが
雨の日に頭痛がする、膝・古傷が痛む…という方、結構多いようです。
実は「天気病」とか「気象病」と症状名があり
雨の時に限らず台風が来たり、湿気が多いなど気圧が低下する時に以下の症状が出ます。
• めまい
• 吐き気
• 頭痛
• 肩こり、首こり
• 全身倦怠感
• 関節痛
• 手足のしびれ
• 血圧が上下する
• 動悸がする
• 気持ちが落ち着かない、不安になる
• 目のかゆみ、鼻水、気管支ぜんそくなどのアレルギー症状
天気が悪いと体調が悪くなるのは、実は科学的にも証明されています。
気圧は目に見えないですが、体には大きな負担となり、自律神経も乱れます。
気象病の主な原因は、気圧の変化です。
変化は急なほど症状が強くなります。
主に不調が出やすいのは気圧が低下するときですが、
なかには気圧が上昇するときに不調になる人も。
気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じるため、それに抵抗しようとして自律神経が活性化されます。
自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、交感神経は血管を収縮させ、心拍数を上げて体を興奮させる働きがあります。
副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあり、
この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、さまざまな体調不良の原因となってしまうのです。
気圧に影響されやすい人は?
気象病は「耳が敏感な人がなりやすいのではないか」と考えられています。「内耳」という鼓膜の奥にある、かたつむりのような形をした器官が
気圧の変化を感じると、センサーでキャッチした気圧変化の情報が脳へと入り、自律神経系を活性化させます。ここで、内耳が気圧の変化に敏感だと、少し気圧が変化しただけでも、過剰に脳に情報が伝わり、交感神経か副交感神経が過剰に活性化されてしまいます。
また気象病の人は耳の血流が悪い傾向があると言われています。
耳の血流をよくすれば、気象病の予防にも役立つかもしれないのです。
気象病予防に耳のマッサージ
1 耳を軽くつまみ、上・下・横に5秒ずつ引っ張る
2 そのまま軽く引っ張りながら、後ろに向かってゆっくり5回まわす
3 耳を包むように折り曲げ5秒間キープ
4 耳全体を掌で覆って、ゆっくり円を描くように後ろに向かって5回まわす
どうしても辛い場合は鎮痛剤ではなく
「酔い止め」を飲むのが効果的だそうです。
気象病は普段不調が出やすい症状、肩こりや腰痛の痛みが増すなどもあるそうです。
やはり、全身の巡りをよくすること、
そして「リラックス」しストレスを溜めないこともとても大切です。
耳のマッサージは全身の血流が良くなり、気象病がない人にもオススメです。
併せて頭や首をほぐすことで、よりリラックスできるかもしれません☺️
空腹は健康と若さの薬?!
男性にとっても女性にとっても「健康」に「若く」「長く生きる」ことは永遠のテーマかもしれません。
現在アンチエイジングに関する研究は常に進んでいて、サプリメントや食べ物などがたくさん流通しています。
もしお金をかけずにアンチエイジングや
健康が叶えば、最高だと思うかもしれません。
近年、ある遺伝子が若返りや健康において注目されています。
それが「サーチュイン遺伝子」
サーチュイン遺伝子は酵母菌の実験を行っている最中、栄養を通常よりも少なく与えた酵母菌の方が長く生きたことをきっかけに発見された遺伝子です。
解析の結果、酵母菌に限らずあらゆる生き物が備えている遺伝子であり、寿命に関わっているのではないかということで様々な生き物で実験が行われてきました。
人間を含む多くの生物が持つサーチュイン遺伝子は、老化の原因といわれる活性酸素の発生を抑制し、免疫細胞の暴走を食い止める機能があります。
その結果、老化の進行を遅らせることができ、寿命を延ばすことにつながるそうです。
サーチュインは普段は眠っている状態にありますがわその機能を最大限に引き出すことができれば、動脈硬化やアルツハイマー病など、加齢に伴う病気の発症を遅らせることができるそうです。
研究では、認知症や加齢性の難聴、しみ、しわなどの進行も抑制する効果があるといわれ、まさに「不老長寿」を司るような遺伝子なのです!
その
サーチュイン遺伝子を活性化する方法は...
「腹八分目」
言い換えるとカロリー制限
実験で通常の必要摂取カロリーから25%制限した食事を7週間続け、その結果を調査すると、サーチュイン遺伝子が活性化してました。
サーチュイン遺伝子は、空腹の状態、つまり摂取カロリーが減ると活性化します。
これは動物としての防衛機能と考えられ、食料が減ってエネルギーが足りなくなると、細胞レベルの損傷を防ぐために修復機能が活性化すると考えられています。
さらにサーチュイン遺伝子は血管の老化を抑えたり、傷ついた遺伝子の修復をしたり、なんと100以上の方法で老化にブレーキを掛けてくれるというのです。その結果、肌や筋肉、血管などの若さが保たれるのです。
人類の歴史の中でほとんど物が食べられないことが多かったので、生き延びるための仕組みがカラダに備わっていました。
みんな本当はこの力を持っていて、それを使うようなカラダに変えるのが「空腹」の状態。
空腹になると、眠っているスイッチがオンになります。
私たちが食べるものによって、体に与える影響は大きく左右されます。
老化が気になる、体のだるさがぬけないなど、感じている方は食べ物の選択を少し変えるだけでも、身体の不調は軽減されることも。
ついつい腹八分目以上食べてしまう…
夏に向けて、「少食」を意識すると
身体や脳まで元気になれるかもしれません☺️
○○が変わると人生が変わる
長かった連休が終わり今日からお仕事の方はも多いかと思います。
なんだか息苦しい、階段を上ると息切れする…
思い当たる方は日ごろから呼吸が浅くなっているかもしれません。
このような状態「隠れ酸欠」の方が増えています。
呼吸が浅いと、空気が体に十分入らず、酸素と二酸化炭素を換気する効率が悪くなり、代謝が落ち、各臓器の働きが低下したり、疲れやすくなったりします。
さらに呼吸は感情とのつながりも深く東浅い呼吸をしていると、不安やストレスを感じやすくなります。
この呼吸の浅い「隠れ酸欠」の原因は
「姿勢」
体に酸素を取り込むには肺の中に大きく空気を取り込む必要があります。
姿勢が悪くなってしまうと肋骨が上手く広がらずに呼吸が浅くなってしまい、肺活量が低下します。
多くの人はスマホ操作で背中を丸め、肩が前に入り込んだ姿勢になりがちで
猫背や前かがみの姿勢は肺を圧迫し、息を深く吐いたり吸ったりできなくなるのです。
体内に酸素が行き渡らないことにより、自律神経にも不調が生じ
様々なトラブルの原因に
・頭痛
・イライラ、落ち込みやすい
・肥満、ぽっこりお腹
本来の正しい姿勢とは?
人間の脊柱は本来S字カーブに歪曲しています。
実は本来の正しい姿勢とは背すじをピンと伸ばすわけではなく
気を付けの状態で横から 耳、肩、腰、膝、くるぶしの線が真っすぐなこと、また正面から頭頂、鼻、おへそ、股間(丹田)、かかとの線が真っすぐなことが、正しい姿勢とされています。
まずは骨を支える筋肉をほぐしたり、
背中を緩めることが第一。
呼吸に関わる筋肉を呼吸筋といい、
ろっ骨の間にあるろっ間筋、背中の僧帽筋や脊柱起立筋、そしてお腹の中にある横隔膜。
この呼吸筋をほぐすことにより、深く呼吸ができるようになります。
そして日頃から姿勢を意識すること。
・椅子に座るときには奥まで深く腰を掛けずに、お腹と背中を立てて座る
・座った時に、両方の尾骨を感じるようにする
・立っているときは背筋を伸ばし、丹田に軽く力を入れて上に伸びる
・歩くときは頭頂から延びるように背筋を伸ばす。
・呼吸を深くするように意識する
改めて
「姿勢」はとても大事です。
姿勢が変わると人生が変わるとも言われているほどです。
姿勢が良いと見た目も美しく、かっこよく見えますよね☺️
なんだか疲れやすい、息苦しさを感じる方はまずは筋肉をほぐして、
姿勢と呼吸を普段より意識して生活してみてくださいね。