♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2018 / 12 / 22  08:44

年末年始の食生活が来年の健康に影響する?!

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お肉やケーキなどのスイーツ、

おせち、冷たいビールやワインなどのお酒。

 

忘年会や家族親戚との集いなど、年末年始はごちそうが続き

ついつい、食べ過ぎてしまいますよね

 

「ごちそう」は幸せですが、腸に負担をかけるものが多く、食べすぎると、質と量のダブルパンチになってしまいます。

 

免疫の約7割を司るのは腸だと言われています。消化・吸収して不要なものは排出、循環を司る腸。

 

腸の状態が、心身の健康と大きなつながりがあると最近注目されています。

 

腸内環境が悪いとリスクが高まること

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・風邪やインフルエンザ

・頭痛

・慢性疲労

・うつ病や不安障害など

・便秘や下痢

・ぜん息

・アレルギーなど

・肥満

 

毎年必ずお正月に体調を崩してしまうという方..

年末に食べていたもの・食べ方で、腸を疲弊させてしまったことが要因かもしれません。。

 

また、お正月は朝からお節をたっぷり食べて、

その後は程良い眠気で、温かい室内でゴロゴロ・・・。

お正月ならではの最高の過ごし方ですが、実は腸が悲鳴をあげている?!

 

実は腸内環境の悪化が慢性疲労と

集中力も低下にも繋がり、さらにら

糖尿病、高血圧、ADHD、などの生活に支障が疾患も、腸内環境との関連が深くあります。

 

重大な健康問題でなくても不調は体内で炎症が起きている証拠なのです。

 

年末年始もお腹を冷やさず、量を節制できるのであれば良いですが

せっかくの仲間との楽しい食事の場で、自分を厳格に規制しすぎるのも辛いですよね。

多少ハメを外してもすぐに腸内バランスが良好に戻れば良いのです!

 

来年も健康に過ごせるための年末年始の実践

炭水化物を減らして良質の脂肪を摂る

繊維の多い野菜や果物をたっぷり摂るよう心がけ、タンパク質源をサイドに。

揚げ物、パン、パスタ、ケーキ・・このようなものを食べる機会が増えるので、自分で食べる時はグルテンフリーも心がけ。

 

・乳酸菌の摂取

外食は特に腸内の善玉菌が減り悪玉菌が増えるので暴飲暴食してしまった時、お肉を食べた時などは多めに摂取するようにしてみてください。

 

・プチ断食する

消化しにくい食べ物を食べ、消化器はフル稼働です。

腸が疲弊して消化が追いつかなくなれば、有害物質の排出が滞り、腸内バランスが崩れます。

夜遅くまで食べたり呑んだりした時、食べ過ぎた時、翌朝はおかゆやスープなどで腸をお休みさせてあげましょう。

 

忘年会やパーティは久しぶに会う人と会えたり楽しい会です。あまり制限をすることもストレスになってしまいますが、

年末年始の食生活は来年の健康を左右します。風邪やインフルエンザが流行る時期でもありますので、ぜひ腸内環境を整えることを意識してみてくださいね。

 

 

残り少ない2018年、素敵な今年の締めくくりにになりますように♪

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