♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
ぎっくり背中?!と予防
重い物を持った拍子に突然腰が痛くなり動けなくなってしまう「ぎっくり腰」
よく聞きますよね?
じつは腰だけでなく「ぎっくり背中」もあるんです!!
突然背中に激痛が走って動けなくなったり、一瞬ピキッと痛んで息苦しくなったりした経験はありませんか?
「あの痛みはなんだったのか?」で済んでしまうことも多いこの症状ですが、実は「ぎっくり背中」かもしれません。
あまり聞き慣れない「ぎっくり背中」。
身体が疲れている時や冬は身体が固まりやすいので要注意です。
ぎっくり背中、その症状とは?
ぎっくり背中になると「背中に急激な激痛が走った」「背中の筋肉や筋が攣ったようになった」「一定の角度に体を傾けると痛みが生じる」「息を大きく吸うと痛みが走る」などの症状が何の前触れもなく突然に現れます。
その痛みかたも、激痛が走って動けなくなってしまうほどのものから、寝違えたように痛むもの、ピリッと痛んでから徐々に強く痛むものまで様々です。
痛む場所も腰より少し上の辺りから肩甲骨辺りまで背中の広範囲に渡って現れるという特徴があります。
そもそも「ぎっくり背中」って、ぎっくり腰とは違うの?
ぎっくり腰は突然腰が痛くなって動けなくなる症状のことで、主な原因が腰椎捻挫や椎間板ヘルニア、筋膜の損傷によるものです。それに対し、ぎっくり背中は主に背中の筋肉の筋繊維や筋肉を包む筋膜が微細断裂を起こすことが原因で発症するもので、軽度の肉離れのようなものだそう。
ぎっくり背中の原因
運動不足や同じ体勢を続けていることによる筋肉疲労(コリ)などによって、筋繊維の伸縮性が悪く筋肉が固い状態となっています。
柔らかいゴムがよく伸びるのに対し、硬くなったゴムは引っ張るとすぐに切れてしまいます。それと同じで柔らかい筋肉は急な動きや衝撃にも耐えることができますが、固い筋肉は耐えることができず細かい筋繊維が切れてしまい損傷を受けるのです。
対処法
もしぎっくり背中かも?っておもったらできるだけうつぶせで安静にして患部の炎症を鎮めるために冷やしましょう。受傷直後は筋肉が痛んでいる状態なので、入浴は控えます。
ぎっくり背中は誰にでも起こるので、
日ごろから筋肉が固まらないように軽いストレッチや運動、マッサージでほぐすことが大切です。
寒い時期こそ、身体は不調やトラブルが出やすいので、冬こそ定期的なメンテナンスが大事なのです。
実は私先日、ぎっくり背中になりまして…何の前触れもなく、背中が激痛。
呼吸をするだけでも痛い状態でした。
私は鎮痛剤を飲んでごまかしてましたが、これは間違った対処法です。
治療院に行った所、腕や方、脇の下の筋肉がガチガチになっていました。
こんなに人の身体を触っていても
自分では気づかないものなんですね。。
痛みや不調があると、生活やお仕事にも支障をきたし、「痛いなぁ…」って思いながら生活するのってとても苦痛です。
そしてそれに気を取られて、うっかりミスをしてしまったり…ちなみに私は財布を落としました笑←無事に出てきました。
痛みが症状が出てしまった時は相当凝り固まってしまっている状態です。やはり「痛くなる前に…」の予防のメンテナンスも大切だと実感しました。
最近よく言われる「予防医学」
ひとは365日、毎日少しづつ年を重ね、変化します。
「理想の自分」と「現実の自分」のギャップ…
「もっと○○だったら..~できるのに」
そんな思い、ありませんか?
そとひとつが「健康」も大いに当てはまると思います。肩こりがなければ…腰痛がなければ…それぞれあると思います。
そんな「未来」をポジティブに変えることが、 予防医学のひとつの考え方です。
こころと身体を今よりほんの少し気遣い、ケアをしてあげれば、 身体の変化を未然に防ぐこともできるはず。
「元気に、楽しく、私らしくいたい」
その土台が健康です。
健康あってこその人生。
予防=「転ばぬ先の杖」です。
話がだいぶそれましたが、
痛みや不調が出る前に日頃の「予防」
少し心がけるだけで、変わります。
風邪をひかないために、虫歯にならないために、ぎっくり腰にならないために…
できる事は小さなことでもたくさんあることに気づきます。
さて、明後日7日から本格的に日常が戻ってきます。
その前にリセット&メンテナンスを★
お待ちしています♡
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