♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2025 / 06 / 05  05:45

湿度と体調

湿度と体調

温度、湿度ともに高い日が続いていますが、この時期は毎年「何となく体調が悪い・・・」という方も少なくないと思います

 

雨の日に気持ちが落ち込んだり、頭痛や身体のだるさを感じたりする症状を総じて「気象病」と呼ばれていますが

 

気象病の原因は、気圧や温度、湿度の変動による自律神経のバランスの乱れによると言われています。

 

また人は湿度が高い環境にいると、体の中の水分が汗や尿として外に排泄できずに体内に溜まってしまいます。

そのため

体がだるい、重い

食欲がない

軟便、下痢

体がむくむ

 

などの症状も出やすくなります

 

この時期は低気圧が続くため、副交感神経が優位になり、副交感神経が優位になると、日中でも体がお休みモードになってしまい、だるさや眠気を感じてしまいます。

 

こういったダルさ対策には

アクティブレスト(積極的休養)といって、軽い運動で疲労回復効果を高める方法があります。

 

体調不良の時に運動は逆効果ではないかと思われますが、湿気のせいで血の巡りが悪くなっているときこそ、軽い運動をすることで血の巡りが良くなり体調が回復することがあります。

 

湯船にゆっくり浸かって発汗を促したり、ストレッチやマッサージをして血流を良くするのもおすすめです。

 

今の時期、なんとなく心や身体がつらいと感じるのは、湿気のせいかもしれません。

 

なるべく血流や体、心の巡りも整えて

湿度の高い時期を乗り越えましょう!

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