♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2025 / 05 / 25 05:33
体や心が疲れる原因は

初夏とはいえ、寒暖差や天気、気圧の差が激しい
この頃…
寒暖差は心や体に様々な負担がかかり、特に筋肉や関節の痛みが悪化しやすくなります。
人間の体は体温を一定に保つために常に体温調整を繰り返していますが
体温を調整するのには自律神経が関与しています。
そして血管の縮めたり、緩めたりなどをして血流をコントロールしながら対応を調整しているので
これがうまくいかなくなると血流が悪くなったりして、凝りや痛みの原因となりやすいです。
よく言われるのが気温差が7度以上になると自律神経に支障をきたし、血流が悪化しやすくなり
「寒暖差疲労」を引き起こします。
寒暖差疲労対策には
1.体を中から温める(食事など)
2.体を外から温める(お風呂など)
3.体を軽く動かす
4.ゆっくりと深い呼吸を行う
5.腸内環境を整える
自律神経は首筋や耳の周りに集まっているので、耳を引っ張ってマッサージしたり
体を冷やさないよう、あたたかくする食事、
しっかり入浴する、規則正しい生活、質のい睡眠を心がけましょう
そして体もだるく、心もモヤモヤしがちな時は
「寒暖差のせいなのだ」と理解しておくことも大切です。
気温差は頭で思っているよりも、体や心にはストレスになっているのです。
それでも疲れが抜けない時は
明日からまた頑張るためにも、マッサージなどで
緩めてあげてくださいね★
これからの季節はむくみも気になる時期なので足のマッサージがオススメです◟̆◞̆
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