♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2024 / 07 / 08 08:27
梅雨と寝違えの関係
ジメジメ、ムシムシ…暑いですね😵
梅雨の時期、首や腰が痛い方がとても増えますが
実は私も先週久しぶりに寝違えました。。
なぜ梅雨に寝違えや腰痛が増えるのか…
というと
梅雨の季節には湿度が高く、気圧も不安定になります。
そのため体の血流が悪くなり、筋肉や関節に負担がかかりやすくなります。
湿度の影響:湿度が高いと汗をかきやすく、体内の水分バランスが崩れやすくなります。すると筋肉が硬くなり、寝違えやぎっくり腰が発生しやすくなります。
気圧の変化:気圧が下がると体内の血流が悪くなり、筋肉が固まることがあり、突然の痛みが生じることがあります。
また
・睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉の阻血(血液の供給が不足になる)し、コリとなる
・いつもはしない動きや体勢などにより一部の筋肉が痙攣を起こしている
・頸椎の後ろの関節の袋(頸椎椎間関節の関節包)に炎症が起こる
・冷房で首元が冷える
なども原因となります。
痛みが強く出ている場合は、まずは安静が必要となりますが
患部を強くマッサージするのはNGです。
痛い場所ではなく
関連している筋肉を緩めていく
ことが大切になります。
これは企業秘密ですが
寝違えや首コリがひどい時に絶対に痛いところ(トリガーポイント)がいくつかあり
ここを緩ませることが、大きなポイントとなります。
寝違えも我慢せずにご相談ください★
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