♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2023 / 02 / 02  08:06

無性に食べたくなるものと体・心

 

疲れているとき「酸っぱいものを欲する」とか

イライラすると「無性に甘いチョコレートが食べたい」

 

それは心や体が発しているサインだったりします。

 

食べものの

酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛い(からい)・鹹(しおからい)の5つの味=五味

それぞれが関係する臓器器官の働きを助け、活性化させてくれるといいます。

 

これらをそれぞれの作用に則った形で「バランス良く摂る」ことを「五味調和」と言います。

 

例えば五味は臓器、そして感情と関係し

「酸」は肝臓や胆のう 感情は怒り

「苦」は心臓や小腸  感情は喜び

「甘」は脾臓や胃   感情は思う(クヨクヨ)

「辛」は肺・大腸   感情は悲しみ

「鹹」は腎臓や膀胱  感情は恐れ

 

この働きを助けたり、感情を癒します。

逆に言えば、肝臓が悪くなると、怒りっぽくなったり、「酸」すっぱいものが食べたくなり、

 

辛いものを好むようになったら悲しみを抑えていたり、肺や大腸の働きが落ちているのかもとと考えられたりします。

 

そして

 

収斂作用があり、筋肉を引き締め、汗や尿などが出過ぎるのを防ぐ反面、摂り過ぎると胃に不調が出たりする

 

余分なものを排泄し、乾燥させたり、カラダ熱や水分を体内から出す。摂り過ぎると肺や大腸に不調が現れたり、体毛が抜けやすくなることもある。

 

滋養強壮やリラックス効果、体を緩める。摂り過ぎると体にだるさを引き起こす

 

滞っているものを発散させ、巡りをよくし、体を温めたり、発汗を促す。摂り過ぎると肝臓や目の不調に繋がる

 

固いものをほぐす作用があるので、便通を促す。摂り過ぎると血圧が上がったり、小腸や腎の機能を損なう場合がある

 

 

実は冬は腎臓が一番働く季節なので

「腎」を助けるのに必要なのは「鹹(かん)」塩辛い味です。

 

塩気の多い食べ物には、体を温める作用があるからで

血液内の塩分濃度が高まると、エネルギーの燃焼作用が盛んになり体温が上昇します。

 

塩分の摂取は寒さに耐え、体が冷えるのを防ぐための昔の人の知恵であり

 

「腎・膀胱」の機能を補い、泌尿器の働きを助けて、体内の水分代謝を調整する働きがあります。

 

女性に多い「チョコレートが食べたくなる」

のは

 

緊張や我慢、ストレスなどで心や体がぎゅっと凝り固まった時に

セロトニン不足や瞬時に気分を高めたいため

本能的にチョコレートを求める

そうで

 

また

マグネシウム不足が考えられます。

 

甘味は心や体を緩めてくれる反面、

多すぎると発散の力が強くなりすぎるため、落ち着きがない状態を作ってしまうこともあります。

 

血糖値が急に上昇・下降することも影響を与えていると言われています。

 

やはり何でも

バランス良く補うことが大切です。

 

本来、人は昔から「体にとって、その時に必要なもの」を食べてきましたが

どうしても偏食がちになり

その結果臓器が疲れたり

感情が乱れやすいということもあるのです。

 

心と体と味

意外な関係性を知っていることで

心身を必要なもので整えることができるかもしれません。

 

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