♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2022 / 08 / 30 07:37
⚠︎【寒暖差疲労】注意報
昨日あたりから急に気温が下がり、
過ごしやすいとはいえ、こういう時にドッと夏の疲れが出る…なんて方も多いかもしれません。
季節の変わり目に体調を崩しやすいのは
気温の変化に体がついていかない=寒暖差疲労を起こしているからです。
体温を調整する機能は、自律神経が担っており、暑い時は手足などの末端の血流がよくなることで放熱や発汗を行います。
逆に寒いときは、無駄に熱が放散しないよう血管を収縮させるというシステムが働きます。
そのシステムに肝心な自律神経は外気温の変化によるストレスで乱れやすいもので
うまく自律神経のスイッチが入らなくなると、体温調節がうまくいかず疲労がたまりやすくなり、全身の倦怠感につながることも…
寒暖差疲労を起こしやすいひとつの原因は
「血行不良」です。
秋口になり外気温が下がったり、夏場の冷房や冷たいものの飲食で身体が冷えてくると、手足の末端の血管も閉じていきます。
すると体中の血流が滞り、それに伴った頭痛など痛みや不快感とも深くつながっているのです。
寒暖差疲労の簡単にできる対策は、
「循環を良くすること」「体を温める」ことです。
➀軽めの運動
➁お風呂に浸かる
➂適度な休息
④温かい食事、飲み物
今月も残り2日…
夏が終わるのは少し寂しい気もしますが
血行を良くして、食欲、芸術の秋を楽しむ準備をしましょう!
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