♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2022 / 07 / 02 05:40
笑う効果
最近、笑っていますか?
「笑う門には福来る」といわれるように笑いは幸福になるなどの心理学的反応をもたらすことや、
笑いによってストレスホルモンが減っていくこともわかっています。
その他、痛みの緩和、アレルギー患者の皮膚症状の改善、食後血糖値の上昇抑制、リラクゼーション効果を明らかにするものなど、笑うことが身体に良い影響を及ぼしていることは証明されています。
笑うと副交感神経が優位になり、ストレスホルモンの分泌が減少し、脳の温度が下がります。
そして笑う時は腹式呼吸になり、大量の酸素を消費します。笑った時の酸素摂取量は、1回の深呼吸の約2倍、通常の呼吸の約3~4倍になるそうです。
ストレスを受けると脳は興奮状態になり、酸素をどんどん消費して脳細胞が酸素不足になり、働きが低下していきますが
笑うことにより、大量の酸素が取り込まれ、細胞が活発化して働きが上昇します。
作り笑いでも口角を上げて笑顔を作るだけで気分も明るくなり、心と身体に良い影響をもたらしてくれるそうです。
"笑い"大切にしたいですね。
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