♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
笑いは体の万能薬!笑って免疫力もアップ
「笑う門には福来たる」
そんなことわざ通り、笑顔や笑うことは
幸せな気持ちにしてくれるだけでなく
健康に大きな影響を与えることが明らかになっています。
🔹笑いが心身に作用する
「自律神経」
笑いには自律神経を活性化する力があり、心身における活動モードと休息モードの切り替えをスムーズにさせる。
「脳」
脳内麻薬と呼ばれるドーパミンやエンドルフィンの分泌を促すほか、脳内の血流量を増加させる働きもあります。
「免疫力」
笑いには、免疫細胞であるNK(ナチュラルキラー)細胞を活性化させる作用があり、
これは、笑いによって分泌されるエンドルフィンの働きだと考えられます。
さらにら血行を促進し、笑うときは腹式呼吸のような状態になるため、血の巡りが良くなり新陳代謝が活発になります。
なかでも「NK細胞」は体内をパトロールして、ウイルス感染や細胞の悪性化が起こっていないかを探ったり、異常が発生した時に戦ってくれる重要な役割をしています。
🔹笑うとなぜNK細胞が元気になる?
笑うと脳の前頭葉という部分に興奮が起きて、それが免疫をコントロールする間脳に伝達されます。そして、間脳が活発に働きはじめ、無数の神経ペプチドという情報伝達物質を作り出します。
この物質は、感情を持っているかのようにそれが良い情報なのか悪い情報なのかを判断し、その判断によって自分の性質を変えます。
「楽しい」という笑いの情報は、善玉ペプチドとして血液やリンパ液を通じて身体の中に流れNK細胞の表面に付着し、それに反応したNK細胞の働きは活性化し、力が強くなります。
反対に悲しみやストレスは悪玉ペプチドを作り出しNK細胞の働きを弱めてしまいます。
本来、お笑いを見たり、人と一緒に大笑いしたり…声を出して笑うことがベストですが
実は
「作り笑い」でも効果がある程度出るそうです。
口角を上げて笑顔になると
情報は脳の中枢を刺激して、楽しいという感情がわいてきます。
🍀今日の簡単セルフケア🍀
笑顔で免疫力アップ⤴️
「ニコッ」と笑う
毎朝3秒。鏡の前で「ニコッ」とする。そして3秒静止。たったこれだけでリフレッシュ♡
"We shall never know all the good that a simple smile can do."
笑顔には想像もできないほどの可能性がある
マザー・テレサ
私もそういえば、ここ最近
お腹から笑うこと、なかなかありませんでした。
だけど、やっぱり人の笑顔には
ものすごいチカラがあるなって実感してます。
笑顔。
もう一度、もっと大切にしようと思いました。
最近、笑ってないなぁ…そんな方は
無理にでも笑顔を作ってみると
心も体も元気になれるかもしれません。
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