♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 07 / 05  09:03

カタチのないもの

ふと...思ったこと。

 

なぜマッサージを受けるのでしょうか?

 

 

美容室やネイルに行けば

目に見える「美しさ」が形に残ります。

 

 

だけど

マッサージは形に残らないもの。

私はそれをどうやって人に伝えられるのだろう...

 

その時の「気持ちいい」とか

終わってからの「スッキリ感」とか

 

感じ方が違う

 

形がないものを

 

形にするにはどうすれば良いのだろう?





 

 

先日友人と青山でランチをしました。


15:00近くで、ランチタイムは過ぎている時間にも関わらず、満席で、次から次へとお客さんが入ってきました。

別のお客さんと相席だったけど

お料理は美味しかったし、大満足でした。

 

友人が

「ここすごく良かったね、また来たいな」

 

私も同じ事を思ってました。



とにかく居心地が良かったんです。

 

私たちが共感したのは店員さんの温かさ。

声のかけ方ひとつだったり、表情だったり、全てが絶妙だったんです。


「心地良い」かけがいのない時間


を過ごすことができた。


そういうことって日常にあふれていて


改めて感じることって少ないかもしれませんが






形がなくて、目に見えないもの。

聞いたり見たり、形には残らないもの。

 

音楽を聴いて感動したり、

人の言葉で温かい気持ちになったり、

 

 

「満足感」や「感動」「わくわく感」

 

心が感じたことは形にできなくても

それを体や言葉で表現することはできます。

 

 

 世の中は、形のあるものと形のないものの2種類でできています。

 

形のない心と形のある体。

形のない想いを、表情や言葉で表します。

笑ったり、歌ったり、話したり

 

想いが先にあり、それを表現するために体がある。

声があるのも何かの想いを伝えるため。

 

だからこそ、

お客様ひとりひとり

その想いを表現するために

 

私は"体を整える"ため

マッサージをしているのかもしれません。

 

本当に大事なことは

「形のないものに」メッセージがあります。

 

 

だからこそ、それを感じ、表現する「心と身体」を大切にしたいですね。

 

相変わらずオチがありません…

いつも本当にありがとうございます😊

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