♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
緩めることの大切さ
無意識に力が入っていませんか?
呼吸を忘れていませんか?
くいしばっていませんか?
日々生活をしている中、
誰もが何かしらの不調やストレスを抱えているのかもしれません。
人間の身体は精密機械のように働いてバランスを保っていますが、頑張りすぎると様々な不調が現れます。
様々な《不調》は 無意識の『緊張』からきています。
その不調は頑張りすぎているよ、とカラダが教えてくれているメッセージでもあるので
頑張っている自分に「気づく」こと。
そんな自分を認めて大切にしてあげること。
自分のカラダに意識を向けてあげるだけで、変わっていきます。
休養の「養」は失ったエネルギーを補給して、こころや体の能力を高めたり、人生を充実させたりすることで、潜在的な健康力を高め、健康増進を図ることですが、
そのためのポイントとなるのが気分転換やリラックス=心を緩めることです。
また身体全体の筋肉が緩んでほぐれていくと
身体の動く可動域が広くなり、見える視界や視野が広くなります。
見える視界・視野が広くなると 心にもゆとりが出来
リラックスしていきます。
緩めることはとても大切なことです。
なんとなくの不調がある方は軽い症状のうちにメンテナンスを受けてあげる事をオススメします◟̆◞̆
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その疲れ…「寒暖差疲労」かもしれません
気温の変化が大きい季節の変わり目のこの時期、注意が必要になるのが体温の調整のために自律神経が過剰に働き、疲労がたまる「寒暖差疲労」と呼ばれる症状です。
私たちの体は、体温を一定に保つため、自律神経が働いて体温を調整していますが、寒暖差が大きいと、自律神経が過剰に働いてしまいます。
寒暖差は体の冷えやだるさ、肩こりなど体の不調につながり、前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起こりやすくなるのだとか。
寒暖差疲労をケアするためには乱れた自律神経を整えて、日常生活に適度な寒暖のリズムを作ることが大切です。
自律神経を整えるには、
①身体の局所(筋肉や内臓)を温める
②散歩などの運動をする
③首肩の筋肉をストレッチする
④身体を温める食べ物を多くとる
⑤規則正しい生活
⑥適度な睡眠と朝に太陽の光を浴びること)
⑦38~41度の湯に首までつかり体の芯まで温め、自律神経の集まっている首を温めることです。
自律神経は首だけではなく、耳の周りにも集中しています。耳をつまんで前後に回したりすることも自律神経の働きを整えるのに有効です。
そして全身の筋肉を緩めて、血流を良くすることも大切です。
最近、疲れているな…と感じたら
一度リセットしましょう!
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寒露(かんろ)の頃
10月8日頃から10月23日頃までを「寒露 (かんろ)」といいます。
文字通り、草木に冷たい露が宿り、段々と日が短くなり、夜が長くなります。
気温もさらに下がって
陰陽で考えると、陽気が益々少なくなり、陰気が増えます。
東洋医学では、太陽や月の動き、季節に合わせて生活するのが最善の健康法と考えられています。
冬に備えるために食欲の秋と言われるように
食欲が増す時期でもあります。
ただ
消化器系に負担がかかると、自律神経のバランスをくずし、免疫機能が低下し、かぜを引いたり、感染症を発症しやすくなってしまいます。
食べすぎ、注意ですね^^;
本来は秋晴れの過ごしやすい日が多く、行楽やスポーツには絶好の季節で
時には身体を動かして汗をかきながら、季節の移り変わりをゆっくりと感じてみるのも良いかもしれません。
秋の不調は酷くなる前にリセットしておきましょう!
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秋の肩こり
秋が深まるにつれて、
辛い肩こりを感じている方が増えているようです。
🔹秋のコリの原因
秋の肩こりや腰痛は、
昼間と朝・夕の気温差にも原因があります。
夜や朝は冷え込んで日中は暖かかったり
1日に5℃近くの気温差がある日も多く、
気温の変化は実は身体にはストレスとなり
筋肉に負担をかけます。
そして筋肉を硬直させる疲労物質がたまり、硬直した筋肉は、肩や腰にある血管や末梢神経を圧迫します。
圧迫された血管の中で
血液の流れが悪くなり、酸素や栄養素が運ばれにくくなり、疲労物質はさらにたまりやすくなるという悪循環に…
圧迫された末梢神経は神経組織が圧迫されて、ダメージを受けると
末梢神経は痛みなどの刺激を伝えているため
それが肩こりだけでなく、
頭痛やむくみなどにも繋がっていきます。
さらには
東洋医学では秋は呼吸器が活発に働くといわれているので
呼吸器も疲れやすく
呼吸の補助を行っている肋骨や肋骨の間にある筋肉や、首の筋肉にも負担がかかります。
秋のコリ、不調改善には
まず、
血流を良くすることで改善しやすくなります。
筋肉を伸ばすストレッチや軽い運動は筋肉の収縮によるポンプ作用で血液の循環が促されます。
そして
血液の循環を促すためのポイントイントは『体温』です。
身体が温かければ、滑らかに身体を動かすことができます。
生活習慣で体温を上げるために取り入れるためにオススメなのは
『白湯』です
白湯が体に良いというのはインドの伝統医学である「アーユルヴェーダ」からきているそうです。
「アーユルヴェーダ」では人の身体も自然界と同じように「火」「水」「風」の要素で成り立っていると考え、水を火にかけ沸かす
ことで、全要素を満たしているため身体のバランスを整えるとされています。
なので本来は
「沸かす」ことに意味があり
【白湯の飲み方&作り方】
[飲み方]
・朝起きてすぐ、朝食前に飲む
・10~15分かけてすすりながら飲む
[作り方]
(1)やかんに水を入れてふたをし、火にかける
(2)沸騰したらふたを取り、10~15分間煮立たせる
ここにレモン汁を加えると
さらに健康効果がアップするとか★
そして
もうひとつのポイントは『首を冷やさない』ことです。
首の奥には、「延髄」という体内の温度を調節している臓器があります。
首が冷えると、延髄にも「寒い」という刺激が入り、首を守ために肩に力が入ったり、寒気が起きたりします。
また、『首』がつく部位からは寒気が入りやすいと言われているので、『手首』や『足首』も冷やさないように気を付けてくださいね。
血流促進には筋肉を緩めることも大切です◟̆◞̆
秋のコリ、むくみ、不調…
気になる方はご相談ください。
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疲れはその日のうちに!疲れを翌日に持ち越さないためには
寝ても疲れが取れなかったり
前日の疲れを翌日に持ち越してしまって
毎日なんだかダルい…
そんなお声も増えています。
疲労感を感じても
マッサージに行く時間がなかったり
何も対処しなければ悪循環になってしまいます。
ちょっとだけケアする時間を作って
1部位だけほぐしてほしいのは
「ふくらはぎ」です。
「第二の心臓」と呼ばれているふくらはぎ。
筋ポンプ作用によって血液を心臓へ押し戻す働きがあり、ふくらはぎをほぐしてあげることで全身の血流を促すことができます。
立ち仕事やデスクワークなどが続いたことでふくらはぎが固まると筋ポンプ作用が弱くなってしまっています。
心臓はなんとか血液を循環させるために頑張って働こうとするため、交感神経が優位な状態になり、
交感神経が優位な状態だと睡眠の質も低下してしまうため、さらに疲労が溜まってしまいます。
また
ストレスを感じると頭にエネルギーが上がる一方、巡りが悪くなったせいで老廃物を含んで重たくなったリンパなどの体液や血液は下半身によどみがちに…
ふくらはぎをマッサージすると血流が促進され
不要な老廃物が体外に排出されるデトックス効果や基礎体温が上昇するなどのメリットが得られます。
その他にも
・心臓などの臓器の負担を抑え血圧が安定する
・基礎代謝が向上し体脂肪を燃焼しやすくする
・細胞が活性化されることでアンチエイジング効果
・自律神経の乱れを整え不眠などが改善される
・免疫力の向上で風邪にかかりにくくなる
つまり
ふくらはぎの血流がよくなると
体も頭も軽くなり、気持ちまで明るくスッキリしてきます。
整体やマッサージで
肩こりや腰痛がつらくて
足は気にならない!という方も
足をほぐすことで、他の筋肉が緩みやすくなります。
翌日に疲れを持ち越さないために…
ちょっとだけ、ご自分をケアする時間を作ってあげてくださいね。
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https://izumi-kanade.com/free/yoyaku