♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 09 / 20  08:12

五感の大切さ

 

ある人から五感のと運気の話を聞きました。

 

「運気アップ」という言葉を聞くと反応しちゃいます笑

 

五感と運気は深い関係があります。

 

 

私たちは毎日何気なく、無意識にたくさんのもの見たり、聞いたり、感じたり、食べたり、触ったり、

「五感」を使っています。

 

 

普段その影響の大きさに気づきませんが

五感で感じたものが全てに影響を与えています。

 

 

五感で感じた情報が脳に刷り込まれ

その時思ったことを通じて現実が起こってきます。

 

それは、なんと

「運気」にも関わる

ということなになるのです。

 

さらに科学的にも検証されている要素で人にとって、「活用しやすい感覚」「影響力の大きい感覚」の順位付けは

 

 

触覚」>「聴覚」>「視覚」>「臭覚」>「味覚」

 

だそうです。

 

 

意外にも「触覚」が一番影響力があります。

 

簡単に言うと、「美味しい」と感じるよりも、心地よい音楽を聴く方が、

そして肌に触れるもの="触覚”を刺激するものが「心地良い」ことが影響力が大きいということ。

 

それはただ単に"触る"ということでなく

「肌で感じる」ということです。

 

 

例えば自然の中で

風を感じるとか、

 

自然以外でも居心地がいいと感じる

心がほっとするところ

心が和むところ

 

そうして心が整って

人はリセット出来ます。

 

本来の自分の力が戻ることで

運気が高まることにつながる。

 

 

これは風水の科学的仕組みでもあるそうです。

 

 

五感を研ぎ澄ませると運が良くなる

 

五感を研ぎ澄ませる=五感が喜ぶことをすること

 

自分の五感がワクワクするようなことをすると何かぎ変わるかもしれません☺️

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2019 / 09 / 19  07:39

実は重要!「距骨」とは?

健康のために鍛えたり、ほぐしたり、伸ばしたり

筋肉はケアしている方が多いですが

 

実は「骨」もケアが必要です。

 

 

あまり聞き慣れない骨が

全身の不調や睡眠にまで影響すると、ちょっと注目されています。

 

 

 

「距骨(きょこつ)」

 

距骨とは足首の奥深くにあり、

小さなハート型をしていて、

足と脚の"つなぎ目"の働きをする距骨は、立つ・歩くなどの動作の土台となる大切な骨なのです。

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この距骨がズレたり歪んだりすることで、慢性的な膝や腰の痛み、肩こり、外反母趾、下半身太りや冷え性など全身にあらゆる不調が起こると考えられています。

 

全身の体重が距骨に乗るのでズレやゆがみが生じやすいのですが、

痛みはほとんど感じることはなく、かつ自然に元の状態に戻ることもありません。

 

 

距骨が歪むと骨盤の傾きにつながり、

骨盤の上にのっている背骨が緊張します。

背骨に沿って内臓の働きや呼吸、体温といったすべてのリズムを整えている自律神経が走っているので、

身体のリズムが乱れ、睡眠にまで影響するというサイクルです。

 

また距骨にズレがあると、足の筋肉をちゃんと使うことができず、血流が悪くなり冷えにもつながります。

 

だからこそ距骨は意識的に調整する必要があるのです。

 

 

距骨はセルフケアができ、

ポイントは足指、くるぶし、かかと

 

・足指

1.まずは指を開くマッサージ。足指11本を引き離すイメージで引っ張ります。

 

2.くるぶし

外くるぶしの真下に人差し指と中指を、内くるぶしの真下に親指を重ね、足先を回すように外に5回、終わったら内回しを5回行います。

 

3かかと

手のひらでしっかりかかとを下から包み込むように掴み、手の力を使って、かかとを内側と外側に往復10回動かします。終わったら反対の足も同様に。

 

 

奏でのオイルフットマッサージは、足指、くるぶし、かかとまで行うので

距骨が調整される内容になっています♡(意識してなかったですが笑)

 

 

名前も知らないような骨がこんなにも重要な役割をしているとは

 

特に外反母趾や、足にマメができやすく、肩こりや腰痛がある方は、少し意識してみて下さいね☺️

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2019 / 09 / 18  08:10

とれない疲れ…○○疲労が原因?

暑い日と涼しい日の激しい季節の変わり目。

 

不調が出やすい時期でもあり、

疲れが取れない、気力や体力が出ない...

 

原因がわからず、何となく怠く無気力感を感じる

 

いわば「何もしたくない病」...

 

わかる、わかる!という方は

副腎疲労の可能性が…

 

 

副腎疲労=アドレナル・ファティーグとは?

小さな臓器の「副腎」が疲れることで、ストレスに対抗するホルモン「コルチゾール」がうまく分泌されないことで起こります。

 

副腎は脊椎の近く、ちょうど一番下の肋骨の真下あたりに左右に1つずつあり、

左右の腎臓の上部にあるホルモン分泌器官です。

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「コルチゾール」の他生命の維持に欠かせない様々なホルモンを分泌する器官てです。

 

精神的なストレスだけでなく、食品の添加物、気温の変化、食生活の変化など体内で炎症を起こす恐れのあるものは副腎疲労の原因になります。

 

ストレスが多く、コルチゾールが過剰に分泌される状態が続くと、副腎が疲れて必要なときに十分な量を分泌できなくなり、ストレスと闘えなくなります。

 

この状態を『副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)』と呼びます。

 

副腎から分泌される「コルチゾール」は血糖値や血圧のコントロール、免疫機能や神経系のサポートをしているため副腎疲労で分泌ができなくなると生活習慣病や花粉症などのアレルギー症状、甲状腺異常など免疫疾患につながることも。。

 

 

疲れた副腎、ケア方法は?

改善のカギは「食生活」

副腎から分泌されるホルモンの材料となるのは『食べ物』です。

そのため、副腎に良い食べ物をとること、負担になるものは避けることが大切です。

 

●必要なもの

副腎ケアには良質なたんぱく質と脂質が必須です。

肉なら鶏や豚、青魚などがオススメだそうです。

 

ビタミンB群とミネラル

ホルモンの生産で大量に消費されるビタミンB群。

またビタミンBの一種である葉酸は、造血作用のほか、新しい細胞をつくるのに重要な成分なので同時にとりたい栄養素です。(貝類やうなぎ、緑黄色野菜に含まれます)

 

11.52リットルの水

水分をたくさんとって溜まった老廃物をデトックスすることも大切です。11.52リットルの水分をこまめに分けてとりましょう。

 

●控えるもの

グルテンフリー、カゼインフリー、シュガーフリー

副腎疲労の人はグルテン(小麦)とカゼイン(乳製品)がアレルギーや腸の炎症をもたらすことが多いため、また白砂糖も副腎に負担がかかると言われています。

 

また血糖値が乱高下すると、調整のためにコルチゾールが消費されることになります。

空腹の時間が長引かないように規則正しい時間に3食とることも大切です。

 

 

そして

大きな改善ポイントは睡眠。

深い睡眠は精神的ストレスをシャットダウンできるため、副腎の休憩になります。

 

慢性的な疲労は、お仕事や生活にも影響が出ますので、

思い当たる方は「副腎ケア」意識してみると良いかもしれません。

身体の疲れもケア早めにケアしてくださいね☺️

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2019 / 09 / 17  07:39

この時期に気をつけたい「秋むくみ」

身体が重い、顔がパンパン、足がだるい

 

涼しくなってきた秋口

 

実は一番「むくみ」が出やすい時期なんです。

 

秋は溜め込んでいた夏の老廃物やダメージが身体に「むくみ」という症状として現れ

 

「秋むくみ」

 

と言われるほどです。

 

 

秋に「むくみ」やすくなるのはなぜ?

1:冷たい食べ物や飲み物の摂りすぎ

夏の感覚のまま、冷たい物をとり、身体が冷えて血流が悪くなり、むくみやすくなってしまいます。

 

2:足元が冷えている

足元が冷えてむくみやすくなり、老廃物が溜まりやすい状態になってしまいます。

 

3:一日の気温差が大きい

秋は気温差が大きく、一日で10℃以上の気温差ができることも。

昼間は暑くても、夜になると身体が冷えて血流が悪くなると摂りすぎた水分が排出できない状態になります。

 

4:食欲の秋で食べ過ぎてしま

涼しくなって食欲が急に増したり、栄養バランスが乱れるとむくみやすくなります。

 

 

 

「むくみ」とは

血管からしみ出した水分が皮下組織に過剰にたまった状態。

この水分は酸素や栄養素を細胞に運び、二酸化炭素や老廃物を血管に回収する役割を担っていますが、血行不良になると、スムーズに血管に戻ることができず、細胞と細胞の間にたまってしまいます。

これが「むくみ」につながります。

 

 

むくみ予防には?

一番は「冷やさない」こと。 

 

外側から冷やさない

太い血管が体の表面近くを通っていて熱が逃げやすい股関節回りや膝の裏を冷やさないようにしましょう。

シャワーだけでなく湯船につかることも

冷え防止に。

 

内側から冷やさない

冷たい飲み物をさけ、なるべく身体を温めるものを食べることで内臓も身体も冷え防止に。

身体を中から温めるには生姜が効果的です。

 

また座りっぱなし、立ちっぱなしなど、長時間同じ姿勢で動かずにいると血行不良になりむくみやすくなります。

デスクワーク中は頻繁に立ち上がって動くことを習慣したり、足指や足首回しをするのも有効です

 

そして

むくみ予防には塩分を取り過ぎないことも大切です。体内の塩分濃度が高くなると、水分が細胞の外に出にくくなります。

 

食べものでむくみ予防

野菜や果物に多く含まれるカリウムには余分な水分を排出する作用があります。

・バナナ

・サツマイモ

・スイカ

・黒豆

・しいたけ

 

 

むくみ解消ケア

足のむくみを根本的に改善するには

スクワットなどで下半身の筋肉を鍛えるのが一番です。

また筋肉は熱も生み出すので冷え性防止にも効果的です。

 

 

一度むくんでしまったら?

ふくらはぎの筋肉は、血液が心臓に戻るのを助けるポンプ作用があるので、ふくらはぎをマッサージすることで水分の巡りが回復します。

 

 

たかが「むくみ」、されど「むくみ」

むくみは放置すると病気につながることもあります。

早めにケアしてくださいね。こちらの記事もhttps://izumi-kanade.com/info/2621888


 

 

過ごしやすい季節とはいえ、不調が出やすい時期でもありますので、なるべく定期的なメンテナスをすることで心地良く秋を満喫できるかもしれません。☺️

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2019 / 09 / 16  09:01

ゼロにすること

身体でも、心でも、仕事でも

何かを良くしようと思う時、

 

「ゼロから何かを生み出す」

 

「プラスにする」

ことにフォーカスしがちです。

 

でもまずはどんなことでも

マイナスをゼロにすることが必要なのかなって思います。

 

 

 

今上手くいっていないことがあれば、

それを解決してゼロに戻すこと、

 

嫌なことがあったら、そのマイナスの感情をスッキリさせること、

 

身体が痛かったり不調だったら、その痛みや不調を取ること。

 

ゼロになって初めて1とか10を目指せる。

 

 

いきなりマイナスからプラスにすることはものすごいジャンプ力が必要だし、

辛くなってしまいます。

 

メンタルや感情面でいうとマイナスからプラスにしようとすればするほど、そのギャップに苦しむこともあります。

 

そのゼロは

「中庸」だったり「ニュートラル」という言葉と近いのかもしれません。

 

一度ゼロにして

そこからプラスにするためには


考えたり、試行錯誤することが

「ワクワクできる」こと。


もっと良くなること、気持ちがハッピーになることを想像したり、そこに向かうワクワク感が、どんどんプラスを生み出すんじゃないかなぁと思います。

 

私がこの仕事に出会った時、身体も心も健康でなかったので、まずゼロに戻しました。

不調がなくなると、どんどん色んなことをやりたくなって、マッサージを始めてだんだん上達していくことが本当に楽しかったことを覚えています。

 

 

今は私の仕事ってマイナスをゼロに戻すこと=リセットすることなのかもしれません。

 

そこからプラスにすることは

その人次第でいくらでも可能性がある。

 

私自身も立ち止まったり、戻ったりしながら前に進んでいきたいと思います。

 

 

 

不調、痛み、モヤモヤ...

まずはリセットしましょう☺️

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