♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
雨水のころ、体も春支度を
ここ最近は寒暖差で疲れている方も多いですが、皆さん【眼精疲労】を訴えます。
何故だろうと不思議に思いますが
自然の流れに沿っている証拠でもあります。
2月19日から3月4日頃までは、二十四節気のひとつ 「雨水(うすい)」 の時期です。
「一陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」
雪や氷がとけて雨へと変わる頃なので雨水というそうです。
寒さの中にも、少しずつ春の気配がありつつ
実際にはまだ冷え込む日も多く、寒暖差も大きい時期…
🌸 春に向かう体の変化
春は、自然界の「陽気(ようき)」が高まり
草木が芽吹くように、私たちの体の新陳代謝も活発になっていきます。
冬のあいだ、体はエネルギーを蓄え、内にこもるモードでした。
けれど春になると、その溜め込んだものを外へ出そうと動きはじめます。
✔ 老廃物
✔ 余分な水分
✔ 溜め込んだ感情
それらをスムーズに外へ流す働きを担うのが、東洋医学でいう 「肝(かん)」 です。
🌿 肝のはたらき
「肝」は、
- 血をたくわえる
- 気(エネルギー)を全身に巡らせる
- 感情のバランスを整える
いわば、体と心の“巡り”をコントロールする発動機のような存在です。
🌫 肝の気が滞ると…
気の巡りがスムーズでないと、
・疲れやすい
・食欲がわかない
・ため息が増える
・気分が落ち込みやすい
といった不調があらわれやすくなります。
🔥 肝が昂ぶりすぎると…
逆に、肝のエネルギーが上にのぼりすぎると、
・イライラする
・怒りっぽくなる
・頭痛
・目の充血
・鼻や目の炎症(花粉症)
といった“上半身の症状”として出やすくなります。
🌷 雨水の時期の養生ポイント
まだ寒さは残るので、無理に薄着をせず
「首・足首・お腹」を冷やさないこと。
そのうえで、
・軽いストレッチや深呼吸で気を巡らせる
・朝日を浴びる
・苦味のある春野菜を少しずつ取り入れる
(菜の花、ふきのとう、春菊など)
冬から春へ。
体も心も、急に切り替えるのではなく、
“ゆるやかに移行させる” ことが大切です。
寒暖差で自律神経も揺らぎやすい季節。
がんばりすぎず、巡りを整えながら、
春を迎える準備をしていきましょう 🌿
ご予約はこちらから↓
