♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2024 / 02 / 09 07:42
なぜ寒いと体が痛くなるのか?
先週は雪が降ったこともあり、寒いですね。。
寒い日は、特に体が硬く固まっているような感覚があったり、より痛みやコリを感じやすいということが
あるおおもいます。
結論から言うと
寒い時期は体に痛みが生じやすくなります。
では
なぜ、寒いと痛みが生じやすくなるのでしょうか。
それは血流の悪さからの【筋緊張】が原因のひとつです。
寒さから血管の収縮が起こり、血流が悪くなる。
→血流が悪いことで酸素がうまく運ばれず組織に酸素欠乏が起きる
→酸素欠乏が起こった組織からやがて発痛物質が生成される
→発痛物質が痛みとなって症状として現れる
さらにそれで生じた痛みによって知覚神経が興奮し、交感神経が優位になり、その結果筋緊張を促進するというように痛みの悪循環に陥ることも…
整体やマッサージは「痛みを取る」だけのためではなく
血行不良を改善することにも繋がります。
定期的なメンテナンスで
寒さに負けない体を目指しましょう。
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