♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
脳と運気
考えていることで未来が変わる
という話を聞きました。
脳と運というものは関わりのないもののようにも思われますが
実は運というのは誰でも皆に平等に降っていて、チャンスは平等にあり、これは実験でも実証されているそうです。
それなのに、運のいい人と悪い人がいるように感じるのはなぜだろう?と思うことがあります。
そのひとつは、「普段考えていること」で
こうなったらいいなみたいなプラスのことを反芻して考えているか、こうならないといいなとマイナスのことを反芻しているかでは、未来は全然変わるという実験結果があるそうです。
いつもいつもそのことを思い描いていると、チャンスが訪れた時に、脳がすぐさま反応して行動に移すことができ、小さなチャンスも見逃さず、AからBへ、BからCへと、どんどんチャンスを広げていくことができる
というわけです。
また自分で運がいいと思っている人は「開放性と外向性のスコアが高い」ことが実験からわかっているそうで、つまりフットワークが軽いということです。
運の良い人は落ち着いて行動し、新しい物事にも挑戦し、自らチャンスをつかんでいく傾向があるようです。
ただ遺伝子的には日本人は人に合わせる傾向があるので開放性・外向性が少なく、これを上げていくには
たまには知らない所を散歩する
新しい人と交流してみる
読んだことのない本を読んでみる
新しい経験を怖がらずにちょっとやってみる
新しいことをやるという適度なストレスは、実は刺激になって脳を育てることにつながります。
どこで何(誰)に出会うか
というのは、やはり行動するしかないですし
運の良し悪しというのはその人の振る舞いでもあるのかもしれません。
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