♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2022 / 07 / 23 09:20
話すことは放すこと
話すことって大事です。
頭の中は常に色々なことが浮かんできて
特に何かあったときこそ浮かぶものが多いものです。
それがキャパオーバーになれば、心と体に不調が出てきます。
そんなときは、1人で抱え込まず
信頼できる誰かに話してみる、聞いてもらうだけで
楽になったり、スッキリする
という経験があると思います。
ただ共感してもらう、
あるいは別の視点からの考え方に気づいたり…
人に話すとき男性は「解決策」が欲しい
女性は「ただ聞いてもらいたいだけ」
なことが多いです笑
話すことと相談は別物です。
心理学的には
人に言っても仕方がないとか、どうせ理解してもらえないだろう、とか、間違ってるに違いない、とか、そういう理由で心の奥深くに蓋をして
ずっとしまわれていると、すでにその人にとってすでに必要がなくなっている、思い込みであったとしても、出口がなくて心の中にため込まれ、だんだん心が窮屈になって、心を閉ざしたり、自信のなさや
ブレーキになってしまいます。
心の奥にあるものは、否定されず、受け止めてもらうことで、はじめて手放すことができたり、新しいエネルギーに変わるそうです。
話すは、放すことに繋がります。
体の辛さも、放すきっかけになるかもしれません。