♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 06 / 26  08:29

その背中の痛み…内臓の疲れから?

 

自粛緩和と夏に向かうにつれて

ビールが美味しい季節に

 

 

お酒を飲んだ翌日や食べ過ぎてしまった時、
背中に痛みや違和感を感じる

という経験はありませんか?

 

 

背中や腰の筋肉の疲れと思いがちですが

背中に表れた「内臓の疲れ」かもしれません。

 

 

🔹内臓疲労と筋肉の痛みの関係

内臓に異変が生じると、脳は皮膚や筋肉の痛みと勘違いし、

体の表面に「圧痛」が出ます。

圧痛とは、押されたときに強く痛みが出ることでこれを「関連痛」と言います。

 

脊椎からは内臓を支配する神経が出ていて、内臓が疲れると、特に背中周りの筋肉が緊張します。

 

 

逆に背中にはこのようにたくさんのツボがあるため

筋肉の緊張を緩めることで内臓の神経が緩むと考えられます。

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疲労による筋肉の硬さと、内臓の疲れから出る筋肉の硬さには違いがあります。

 

内臓の疲れから出る硬さの場合、

張ったような硬さがありじっとしていても動いても緩まないのが特徴です。

 

 

反応として出やすいのが

暴飲暴食、ストレスをため込んだり、お酒を飲み過ぎなどによる

胃の疲れ」と「肝臓の疲れ」です。

 

 

長引く背中の張るような痛みは

まずは食事や生活習慣の改善し

 

内臓の疲れをとってあげることが必要です。

 

 

そして

そんな時は痛い部位を重点的にマッサージするよりも

 

足裏を圧して、内臓の反射区を刺激してあげた方が楽になる場合もあります。

 

 

背中の張り、痛み

気になる方はご相談くださいね◟̆◞̆ 

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