♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
1日1分のケアで深い眠りを誘う方法
体は疲れているはずなのに、ぐっすり眠れない…
眠っても疲れがとれていない…
この「眠りの浅さ」がチリツモとなって健康状態に影響を及ぼします。
🔹人は「寝だめ」できない
週末にたっぷり眠る「寝だめ」で睡眠不足を解消しようとする人もいるかもしれません。しかし、「寝だめ」は睡眠改善の効果は期待できません。
睡眠時間には、個人差があり年齢や生活状況においても変わりますが、理想的なのは7時間くらいの睡眠です。
🔹「睡眠負債」
わずかな睡眠不足が、まるで借金のようにじわじわ積み重なる「睡眠負債」
質の悪い睡眠を続けると糖尿病や脳出血、がん、うつ病などのリスクが生じ、「睡眠負債」は侮ってはいけないのです。
🔹睡眠負債チェック
✔️朝、起きる時刻になかなか起きられない
✔️起きた時にだるさを感じる、頭がぼんやりする
✔️午前中に眠くてたまらないことがある
✔️休日は平日よりも2時間以上長く寝てしまう
✔️食事の時間や回数がバラバラ
多く当てはまる場合はは睡眠を見直す必要があるかもしれません。
🔹質の良い眠りのための1分のお手軽セルフケア
良質な睡眠を手に入れるためにはどうすればよいのでしょうか?
ひとつの方法として
なんと「足裏」に秘密があります!
マッサージを中心とした「足裏ケア」を続けると、血液循環が良く、リラックスしやすい身体をつくり、良質な睡眠を手に入れられるのです。
足裏は第二の心臓と言われ、あらゆる臓器などとつながっています(反射区)
身体から自然にデトックスされるべきものが、1日の運動の量などが減り、足裏への刺激も減ることで、体液が滞りむくみやすい足になり、老廃物は沈殿していきます。
引力に逆らえない老廃物は、下へ下へと沈殿し、時間のたった足は、第二の心臓ともいわれる足のうらにたまりリンパの流れを阻害してしまいます。
なので、足裏マッサージをすることで、体調を整えようという考えです。
東洋医学でも足裏マッサージは自然治癒力を目指すやり方なのです。
足裏マッサージのポイント
1.手の親指と人さし指で、足の親指の付け根を挟み、ゆっくり先端方向に絞り上げる。指の腹もしっかり刺激する。人差し指、中指、薬指、小指も同様に行う。
2.手の親指で、足の親指の付け根よりやや下、盛り上がっている部分から指の股に向かって、ゆっくり押し上げる。残りの4カ所の足指の股も同様に行う。
3.内くるぶしから、かかとまでの距離を四等分し、いちばんかかとに近い場所を探す。そこを、手の親指で押す。
4.外くるぶしも同様に
その他にも下の図をみながら痛いところを揉みほぐしてみましょう。
クリームなどを使って
押してみて、痛気持ちいいところをほぐすだけ。
※右足→左足の順で行う
※イタ気持ちいい程度の強さで行う
※入浴中やお風呂上がりに行うのがお勧め
アロマなどの香りを使うとさらに効果的です★
快眠効果をさらに高めるには?
・寝る前にスマホ、pcをなるべく見ない
・規則正しい食事
・軽めの運動
睡眠だけでなく、便秘など胃腸や内臓の不調にも効果的です。
自粛中の生活が変わったことによって、
合わせてリズムも変わっていると思います。
このリズムを「整える」か「乱れる」で
今後の健康に大きく影響がでるかもしれません。
私は毎日足裏マッサージをしているのですが
・むくみにくくなった
・胃腸の調子が良い
・体がポカポカしてくる
などの効果を感じています★
1日1分足裏セルフマッサージ、ぜひやってみて変化を教えてもらえたら嬉しいです◟̆◞̆
しばらくの間、外に出られる時間が減ります。
気持ちも身体も疲れやストレスを感じることがあるかもしれません。
急な痛みなどご連絡頂いたお客様には臨機応変対応させて頂きます。
サロンでお会いできなくても
身体の痛みに関することや、
こんな時どうしたら良いかなど…
気になることがあればメールを頂ければと思います。✉️izumy.salon@gmail.com