♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2019 / 11 / 26 08:45
DoingとBeing
こんな話を聞きました。
DoingよりもBeing
何をする
ではなく
どう在るか?
DoingとBeingは
似ているようだけどすごく違います。
だけど
「在り方(Being)」と「行動(Doing)」はセットです。
ひとは、行動の裏には在り方があり、また在り方は行動が支えているものだからです。
Beingを忘れてDoingしてしまうと
何のために頑張っているのかがわからなくなってしまいます。
何のためそれをしているのか?
それを通して得たい感覚は何か?
価値観や信念はどこにあるのか?
仕事に置き換えるとわかりやすいかもしれません。
「Doing」ばかりにとらわれると「これは自分じゃない」と思ったり、人から与えられた既成概念でしか行動ができなくなってしまいます。
そして
「being」とは「その人であること」
つまり存在や生命そのもので
その人が何をしているかよりも、その人の存在そのもがかけがえのないものだということ。
今していることは
何のためにやっているのか、
どんな想いがあるのか…
自分の「Being」は何でしょうか?
私は単純にマッサージすることが大好きなのですが、
5年前、何でこの仕事をしたかったのか?といことを思い返しました。
時々忘れてしまう大切なこと、
改めて大事にしていきたいなって思います。
そして
「健康である」こと「元気な体と心」
は全てにおいて大切なことです。
いよいよ寒くなって冬がやってきます。
お身体ご自愛くださいね☺️
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