♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
意外なことが腰痛の原因?!
毎日使う大切な目。
左右の二つの目でモノを見ているものだと思うかもしれませんが、
実は手と同様「利き目」があります。
手や足のように、目にも、見えやすい「利き目」があり
物を見る時、無意識に利き目でピントを合わせています。
なんとそんな目の使い方が、腰痛に関係してることも!
自分の利き目がどちらの目なのか調べてみてください。
1 顔の正面で、親指と人差し指で、○を作ります。
2 ○の中に、目印となる物が収まるように、位置を合わせます。
3 ○の中の目印を見たまま、右目を閉じます。
4 次に、左目を閉じます。
5 見えた目印のズレが、より少なかった方の目が「利き目」です。
人はどうしても、利き目をメインに物を見て、酷使してしまい、
眼精疲労を感じる時は、目のまわりや後頭部の筋肉が硬くなり、目の奥の痛みだけでなく頭痛や肩こりを感じる方もいるかもしれません。
右目が利き目の場合は
右目でよく見るためには、目線を中央にもっていこうとして、顔が少し左に向きます。
すると、硬くなった右側の後頭部の筋肉が、伸びて緊張します。
緊張した筋肉は、さらに、背中や腰の筋肉も引っ張り、だんだんと筋肉のねじれが起きてきます。
筋肉がねじれると、それに引っ張られて、骨格もゆがみます。
さらにひどくなると、左の腰や股関節に、痛みが出るという悪循環。
利き目と利き手が、同じ側の場合はさらに体の使い方で、ねじれやすくなっています。
また、右と左の視力が、大きく違う方も、見える方の目で見ようとして、ねじれていきます。
なぜか腰が痛む…
そんな時は、目の使い方が原因の場合もあるのです。
メガネの度を調整する、利き目でない方の目で見て、利き目を休ませるなど
でねじれを若干解消できることも。
それでも解消できない場合はねじれが酷くなっていたり、腰や肩意外にも影響が出ている状態なので、一度マッサージや整体でほぐすことをお勧めします。
身体の痛みや不調は意外なところから来ていたりします。
とくに「目」はパソコンやスマホの進化で昔よりも駆使されていて、疲れが出やすいのです。
昨日も書いたように、パッと原因がわからない痛みや不調にも必ず、探っていくとどこかに原因があるのです。
でもご自分ではなかなか気づけないもの…
ほんのちょっとした事で身体は変わることもあります。
すると日常生活がずっと快適になったりするものです。
よくわからない不調や痛み…ご相談下さいね★
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