♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
謎のサンダル筋肉痛…なぜ?【アンケートより】
本日はアンケートより
【サンダルを履く季節になり、筋肉痛になるのが謎です】
これもあるあるですよね。結婚式のお呼ばれの翌日のめっちゃ筋肉痛…
ミュールやサンダルは、つま先が開き、かかとにはホールド部分がなく、
足の甲やかかとに靴の押さえがないので、足が前方にすべりやすくなり、かかとは不安定になります。男性も大きすぎる革靴やぺたんこサンダルを履く時は注意です。
【つま先】 サンダルが脱げないようにつま先に力が入り長時間になると腱の炎症原因になりやすい。
【足首】 普段の靴のようにサポートがないため普段とは違う歩き方になり、
歩幅が狭く足元の障害物にぶつかりやすくなるので違うあるき方をすることで足首・膝・腰・お尻にも悪影響がでる。
【土踏まず・かかと】 筋肉の疲労から足底筋膜の炎症が起こり土踏まずやかかとを痛める原因に。また偏平足を助長させることにも…
特に足首のストラップがないタイプサンダルなど脱げやすい靴を履いていると知らず知らずのうちに、太腿の前の筋肉やスネの筋肉に力が入っているのです。
また普通の靴に比べて靴底が薄いので、地面から脚に伝わる衝撃が大きくなります。
フラットな靴は土踏まずを支える部分がアーチ状になっておらず、側面のサポートがないため
・小指を上げるようにして歩くので、足首をしっかり使えない
・歩くときは本来、(1)かかと(2)小指の付け根(3)つま先の3点で体を支えますが
サンダルは足の指側が上がりやすくなり、2点で体を支えることになる
すると…
- 衝撃を自分の足の力で処理できないので、膝や腰に負担がかかる
- 足の骨の形(アーチ)が崩れ、姿勢が悪くなる
- 歩くときにふくらはぎの筋肉がつかえないので、血流が悪くなり冷えやむくみの原因となる
- 外反母趾になる
- 足の裏のタコなどが発生する
思い当たることが少しでもある方は、歩く時に、「足の指を小指までしっかり使って、足を支えているか」を意識してみてください。
それでも夏はオシャレなサンダルを履きたいもの…長時間履く場合はなるべく自分に合ったものを選びましょう。
1:つま先に5mmほどの余裕がある
素足でつま先が靴よりも前に出てしまっていると、怪我をしてしまいやすく危険です。
足先はジャストから5mmほど余裕があるのが丁度いいサイズの目安。
指がサンダルより前に出てしまっている場合は、サイズが大きすぎて足が前滑りし負担がかかるためサイズを1つ下げてみましょう。
2:かかとは2〜3mm出るくらい
かかとはジャストサイズか、2〜3mm出ているくらいがベスト。はみだし過ぎも危ないですが、中底面全体に足裏が密着している状態が理想です。
3:土踏まずと靴の曲線がぴったり合っている
足と中底面のカーブが合っていないと、歩くときに靴底の曲がる部分が足とずれてしまい、歩行に支障をきたしてしまいます。
足がサンダルの中で前滑りしてしまう場合は、シリコンのインソールを貼ると滑りを防止できます。
ちなみに私は足のアーチ崩れ防止にこれつけてます笑
そしてそもそも「足のアーチ」がない状態でサンダルを履くのも負担がかかる原因に。
まずはケアすることも大切です
詳しくはhttps://izumi-kanade.com/info/3813355
日々の歩き方のチリツモが
腰痛や肩こりの原因になることもありますので、なるべく身体に優しい靴を選びたいものですね。
足のお疲れもご相談ください◡̈
アンケートお答え頂いたお客様ありがとうございました♡
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