♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2024 / 06 / 17  09:09

「むくみ」が睡眠の質を下げる?

「むくみ」が睡眠の質を下げる?

 

気温が上昇して気圧が低くなるこの時期は

暑い夏に向かって、副交感神経の活動が高まっていきます。

 

日の出が早くなり、その日の光を網膜で感知すると、

甲状腺刺激ホルモンが調整されて、

体は副交感神経が高まり徐々に春夏モードに切り替わふそうです。

 

でも日の光を浴びるという習慣がないと、

脳に朝の光の変化が届けられず、体の準備が遅れてしまい、

 

気温が高くなってから急に副交感神経活動が高められると

やる気がなくなってしまったり、

運動するのが億劫になったりするのです。

 

結果的に血流が緩やかになり過ぎてしまい

水分の移動が滞り、むくみが生じやすくなります。

 

思い当たる方いませんか?

 

そして

 

実は、むくみは、

睡眠の質に大きな影響を与えます。

 

体の中の水分は、重力の影響で足元に溜まりますが

足元に溜まった水分は、

眠るときに横になると、

頭側に向けて移動していきます。

 

水分が体の中央や

首の辺りに集まってくると

 

首がむくんで空気の通り道が狭くなり

呼吸が浅くなり、自律神経が乱れたり

いびきや睡眠時無呼吸が起こりやすくなります。

 

睡眠の質を高めるためにも

むくみを解消してましょう!

 

この時期のオススメは足のオイルマッサージです🐾

 

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