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消えない脳疲労の原因は…意外な【脳の休め方】
仕事や勉強で何時間も集中した日は、脳が疲れている感覚がありますよね。
これを「脳疲労」といい
脳疲労が溜まる大きな原因は、「同じことを長時間続ける」ことだとされますが
沢山の情報、ストレス、感情なども
脳疲労の原因になります。
マラソンで走り続ければ体力やスタミナが徐々に減り、エネルギーを消耗して「もうムリ! 走れない!」という限界くるように、実は脳も、体力のように「資源」が限られています。
ただ、脳の面白いところは「モード別」の資源が備わっていて、論理的に考えるときに働く“思考モード”、他者と接するときに働く“感情モード”など、脳は自動的にモード別の資源を使い分けています。
論理的に考えるときに働く“思考モード”
他者と接するときに働く“感情モード”
最も枯渇しやすく脳疲労が溜まりやすいのが「感情」のモードです。
仕事上や性格上、個人差はかなりありますが
怒っちゃいけない、優しくなきゃいけない、共感して寄り添うなど、自分の感情をコントロールしながら1日を過ごすことは感情に嘘をつき続けなければならないので、「感情モード」の脳資源を使い切ってしまいます。
つまり、感情を抑えやすい人ほど無自覚のままに脳疲労のリスクに晒されています。
このタイプの脳疲労を解消するには、体を休めるよりS 「没頭する」ことが一番効果的だそうです。
「逆に脳を働かせるのでは!?」と思いますが
何かに没頭しているときは「自分に注目しないで済む」ため、悩みやストレスから解放されて、脳も休むことができるのだとか。
本来はランニングなど体を動かすことで没頭できることがベストですが
自身の好きなこと、かつ没頭できることであれば
何でも良いです。
近年、脳疲労でありながらそれに気づいていない人は
とても多く、それが鬱患者の増大になっているそうです。
奏で行っているアクセスバーズは脳疲労に特化した
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