♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2023 / 03 / 29  08:39

その疲れ、春バテ?!

 

ポカポカ陽気が続いたと思えば、真冬並みの寒さに逆戻りと、一年の中で寒暖差が最も大きい春先。

 

気温の変化に対応するために働くのが自律神経ですが、気温の変動があまりにも大きいと、それがストレスとなり自律神経の働きが乱れてしまいます。

 

それが疲れやだるさといった体の不調だけでなく、気分の浮き沈みが大きいなど心の不調にもつながります

春バテ

 

軽い運動
ある程度体を疲れさせておくと、夜眠りやすくなります。目安として、14000歩以上程度の運動がベスト

 

朝日を浴びる
朝日を浴びると、睡眠ー覚醒リズムが整い、良質な睡眠が得られるようになります。寝室には光を取り入れるようにカーテンを開け、眩しさで不快に感じない程度に、意識的に日光を見るよう心がけるとよいでしょう。

 

ぬるめのお湯でゆっくり入浴
睡眠の12時間前での入浴は、速やかな入眠導入に役立つとされています。体が温まり血流が全身に行き渡るだけでなく、ストレス解消効果もあります。入浴中はリラックスできるように、38°40°のお湯で15分程度、長めにつかるのがコツです

 

また、食事も良質な睡眠を得るために大切です。例えば、ビタミンB 12(貝類、魚類、レバー)は睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を助けます。他にも自律神経系のバランスを整えるために、ビタミンB6(ニンニク、魚、ヒレ肉、ささみなど)やビタミンD(キノコ類、ししゃも、しらす干しなど)、トリプトファン(大豆製品、乳製品、穀類)などが重要とされています。

 

月末と同時に年度末

3月の疲れは蓄積する前に

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