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2022 / 10 / 03  07:59

季節の変わり目、眼の疲れと【自律神経】の関係

季節の変わり目、眼の疲れと【自律神経】の関係

 

季節の変わり目、

「目」が疲れていたり、充血やショボショボするなどの、目の不調を感じる方が多いです。

 

実は目と自律神経系は大きな関係があります。

 

本来、自律神経は環境の変化に対応できるように働くものですが

気温や気圧の変化が急激であったりすると影響を受けてしまう神経でもあります。

 

夏の疲れを引きずっていたり、外からの刺激が強すぎたり、低気圧の影響や、人間関係のストレスなどがあると

交感神経から副交感神経への切り替わりが上手にできず、変化に対応できにくくなります。

 

いわゆる「自律神経の乱れ」とよばれる状態です。

 

今や欠かすことができなくなっているパソコンやスマホで

長時間近くのものを見つめ続けることが当たり前になっていて、無意識に目を酷使しています。

 

交感神経はパソコンやスマホの光で刺激を受けやすく、常に高ぶった状態に

すると、目の筋肉が収縮したままになり目の周りの筋肉が硬くなり、徐々に目の周りの血流も血行も悪くなり「疲れ目」の原因となります。

 

この「疲れ目」は様々な目の不調の原因になるだけでなく、頭痛がしたり、気持ちが落ち着かず不安になったり、イライラしたり、寝つきが悪くなったりと、悪循環を招いてしまうこともあるのです。

 

毎日酷使している目に溜まった疲労を定期的にケアするには「目を温める」ことです。

 

目を温めると、目の周りの筋肉が緩み、くすみ目、ドライアイなどの目の不調はもちろん、頭の緊張も解けて、肩こりや首こりも改善し、気持ちも軽くなります。

 

それでも酷い目の疲れは

頭のマッサージや首のマッサージなどで目に繋がる部位を緩めることも大切です。

 

目の疲れご相談ください。

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