♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2022 / 09 / 22  09:15

ある時から【腰痛】がなくなった不思議な話【腰痛と感情】

 

あるお客様から

 

鍼に行った時に「あなたは〇〇に怒りを感じていますね」と言われ、その後感情が爆発して大泣きしたら、長年悩んだ腰痛がそれっきりなくなった

 

そんな話を聞きました。

 

そう、腰痛の8割は体が原因ではないと言われ

複雑に絡み合った、ストレスや感情から引き起こされる腰痛もあるのです。

 

私たちはいつも喜怒哀楽の様々な感情を感じながら生活しています。

 

本来は、嬉しい、楽しいなとポジティブな感情

 意外も出来るだけ我慢せずに、外に出していった方が良いのです。

 

現実では湧いてくるままに感情を出せないですし

性格的なことから無意識に抑えてしまうことも多いです。

 

特に腰痛に直結するよう感情は『怒り』

だと言います。

 

怒りの感情はとても強力ですが、湧いてきた怒りの感情を『不快になるので感じたくない』と無意識に思ってしまいうのです。

 

そのため、怒り湧いてきても無意識の領域に抑え込んで気付かないようにしてしまうそうです。

 

怒りの感情はとても強いエネルギーなのでメラメラと意識に上って気付いてしまう瞬間がきますが

体はその感情に気付かれると都合が悪いので(不快なため)怒りに気付かれないような「ダミー」を作って、意識を逸らそうとします。

 

そのダミーが「痛み」なのです。

 

その人の最も弱い場所がターゲットになります。

もちろん、腰じゃないケースもありますが

腰付近には腎臓などの大切な内臓が沢山集結しているため、多くの人が腰に痛みを感じるのではないかと言われます(感情によるダミーの場合)

 

もう一説、日本語は体の一部を使って感情を表現しているものが多いですが怒りは腹にしか収めることができないそうです。

 

だから「腹が立つ」というのですね。

 

で、感情を溜めないためにはどうすれば良いかというと

 

「怒っている」ということをまず認め、何に怒っているのか、探っていきます。

「腹が立った」と過去形になるまで怒ってください(相手にぶつけるわけではなく、紙に書く、クッションを叩くなど笑)

 

過去になってしまえばある程度の痛みは解放されるそうです。

 

感謝やストレスから目をそらすのではなく、

その感情に浸って過去の感情にしてしまえば良いということです。

 

もちろん、全ての腰痛が当てはまるわけではなく、

この話を受け入れがたい人もいらっしゃると思います。

 

別の方は、何年か前に富士山に登って以来

腰痛がなくなったそうです。

 

達成感からでしょうか?

 

これは何故かはわかりませんが

富士山に登ってみるのもよいかもしれません笑

 

 

肩こり、腰痛、筋肉的な疲労もあります。

ご相談ください◡̈

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