♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2022 / 07 / 18  09:18

内臓疲労、コリを気にしてみる

 

「何をやっても良くならないから諦めている」

という方がたまにいらっしゃいます。

 

 

押しても、揉んでも治らない長引く慢性的な不調や体の痛みは改善するためのアプローチが間違っている可能性があります。

 

痛む箇所を直接刺激しても根本的な改善にはならないことがほとんどです。

 

実は不調の元をたどると「内臓の疲れ」や凝りが大元の原因で、筋肉や骨格の不具合につながっていることがよくあります。

 

私たち人間は、二本足で直立しています。

どこで体を支えているか?というと

 

内臓で、体を前に倒れないように支えています。

 

「丹田」とよく耳にしますが

おへその下辺りを指します。胃腸の動きが良くないと、体は支えられないので、非常に疲れますし

つい肩に力が入ってしまいます。

 

「内臓の疲れ=体の不調」

 

と言っても過言ではありません。

 

つまり、内臓の疲れを癒すことも肝心なのです。

 

まず内臓を整え体内の水分を循環させ、全身の筋肉や骨格を緩めて整えやすくすることが大切です。

 

内臓を疲れさせるのは

ストレスや温度、湿度などもありますがほとんどが「食生活」です。

 

・脂っこいもの

・甘いもの

・冷たいもの

・お酒

・カフェイン

・添加物

・自分の体に合っていないもの

 

これらをとりすぎていないか?

見直してみることが、内臓の負担を減らすには必要なことです。

 

外側からのケアも大切ですが

まずは体の中心である内側(内臓)を整えることが

痛みや不調の解消への道だったりします。

 

奏では直接内臓へのアプローチをするわけではありませんが、内臓に繋がっている反射区などへの指圧やオイルマッサージで、間接的に内臓の働きを活性化することも意識して施術しております。

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