♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2022 / 05 / 14  07:24

【むくみ】は体からのサイン

【むくみ】は体からのサイン

パッとしないお天気が続きますが

湿気が多い時期になると感じやすい

「むくみ」

 

むくんでいると

・眠ってもまだ疲れが残っている感じ

・なんだか気力が出ない

 

これは、体内で正常に行われるべき「細胞の新陳代謝」がスムーズに行えなくなっている証拠。

 

つまり、

健康な細胞が生まれない結果=不調。

 

 

新陳代謝が落ちて不調になったり疲れやすい、この根本にある原因は何なのでしょうか?

 

それは

「毒素」の蓄積。

本来カラダの老廃物を上手に排出できればたまらない毒素を

うまく排出できていないからです。

 

 

体内の老廃物の排泄ルートには、「汗」「尿」「便」「爪」「髪の毛」などがありますが

特に現代人は便利な生活環境で、毎日汗をかく習慣も減ったため、老廃物が水分と一緒にどんどん溜まってしまうのです。

 

「病気の始まりは浮腫みから」ともいわれ、

浮腫みが身体の巡りとホルモンバランスを乱したり不調を呼んでしまいます。

 

ではむくみを取るためにはどうしたらいいのか?

 

それは

"栄養が細胞の隅々へ届く体内の環境"つくり

"不要なものをスムーズに追い出すポンプ機能を高める"こと。

 

 

じゃあ具体的にどうすればよい?

解毒の75%をしめるのは「腸」です。

なので腸の浄化は解毒の基本となり、

むくみ解消にもまずは、腸内環境を整えることご先決です。

 

身体に入ったものら腸壁から吸収され、血液の流れに乗って全身の細胞へ届けられます。

多くは、肝臓で解毒処理されますが、食事の乱れやストレス、睡眠不足など生活習慣に問題があり、肝機能が低下していれば、十分に解毒されずに体内に残ります。

 

それが浮腫みとしてSOSを発してきます。

また腸の環境が良くないと腸内に蓄積した便は腐敗が進み有害なガスや物質を発生させます。

 

そして汗や尿がうまく排出できないと

低体温になったり、

血液ドロドロなったりと、解毒機能低下から負のスパイラルに

 

さらに「腸脳相関」といわれる、腸の状態が脳にも影響するので必然的にメンタルにも関係してくるのです。

 

 

排便機能を高め、腸内環境を高め整えることが「むくみ」 解消のカギ。

 

そのためには

・バランスの良い食事

・適度な運動

が一番ですが、

 

筋肉や内臓の疲れを溜めないことも重要です。

一度硬くなった筋肉はマッサージやストレッチで緩め、

疲れた内臓は少し休めてリセットしてあげることが必要です。

老廃物を出すには

足ツボなどで内臓の働きを促進するのも効果的です

 

 

暑くなる夏、そしてその前の梅雨を不調なく乗り切るには

今から「解毒」のチカラを上げておくのがキーポイント。

 

むくみやすい方もご相談ください◟̆◞̆ 

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