♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2022 / 02 / 11  08:15

本来カラダが持つ力を高める【抗炎症食】とは

 

肩や首、腰の痛み...

 

痛みというのは辛いですが

本当はわたしたちに「身体がダメージを受けていること」知らせてくれるための防衛反応です。

 

炎症」というものがあり

コリや痛みが全て炎症というわけではありませんが

 

体内の炎症は、体重増加や肌トラブル、脳の誤作動やメンタルの疾患にも結びついていると言います。

 

炎症は防御反応であり

身体に侵入した細菌やウイルスと戦っているときなどに起こり、本来は回復するために起きているので

通常は体にとって良いことですが

 

炎症はドーパミン(やる気を引き出す化学物質)の量を減らしてしまうことがあるそうです。

 

これは、体が炎症を検知すると、ドーパミンの分泌スイッチを切ることで、体を休ませようとするからです。

 

だから体に何らかの炎症が起きていると

やる気が出なくなったりすることもあるわけです。

 

炎症はぶつけるとか、ウイルスなどだけでなく

ストレスや睡眠不足、汚染物質や食べ物も要因になります。

 

でも、害になりうる「食べ物」は

逆に炎症を抑えてくれるものもあるのです。

抗炎症食

 

いわば炎症は体内の火事なので

鎮火するには、まず石油となるものを排除することが大切す。

 

ここで言う石油とは、精製糖質(白米や精白パンに代表される白い炭水化物)、飽和脂肪やトランス脂肪の多い食べ物、植物油などです。

 

 

具体的に抗炎症食といわれる食材は、 

ざっくりいうとカラフルで香り高く、栄養たっぷりな食品です。

 

フルーツ、野菜、オリーブオイル、全粒穀物、魚、ターメリック、アボカド、発酵食品など…  

 

そして身近で手軽に取れる、スーパーフードが

 

しょうが

 

生姜に含まれるジンゲロールは強力な抗炎症作用があるだけでなく、抗菌作用、消化促進、

なんと痛みの軽減効果まであるといいます。

 

生姜は冷え症改善にもオススメです。

 

やはり、自然なものを食べるということが

体の持っている能力を引き出すことになるのですね。

 

長引く痛みや原因のよくわからない不調

 

もしかしたら、体内の家事(炎症)が原因になっていることも

 

食事、睡眠、そしてストレスケア

大切です。

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