♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2021 / 12 / 02  07:29

ウィンターブルー

 

寒くなってくると

 

「やけに炭水化物や甘いものが食べたくなる」

「体もだるいし疲れやすい」

「落ち込むことが多い」

「憂鬱な気分でベッドから出られない」

 

思い当たることがあるかもしれません。

 

それは気合や集中力が足りないなどの

精神論ではなく

 

実は「気候」が大きく関係していて

 

 

「ウインターブルー」と言われます。

 

原因は

ストレスなどとは別に

 

日照時間が短くなること

 

だと考えられています。 

 

日照時間が短くなると、神経伝達物質の「セロトニン」が減少します。

 

セロトニン神経系によって調節されている摂食行動や睡眠・覚醒、情動、認知機能に影響するため、

過食や過眠、気分障害などに繋がります。

 

特に今年はテレワークなどで太陽を浴びる時間が少なくなり

ウインターブルーを感じる方が多いそうです。

 

ウインターブルー改善には

まず「日光に当たること」☀️です。

 

太陽の光には様々な効果があり 

 

生活リズムを整えたり、

脳や体の活動を活性化させるなど

健康面にも精神面にもメリットがあります。

 

 ● 体内時計(生活リズム)をリセット

 ● 体と脳の活動を活発にする

 ● 感情を穏やかにする

 ● 骨を丈夫し、強くする

 

 

日光に当たることで

ビタミンDが体内で作られます。

ビタミンDは、カルシウムの吸収や筋肉の合成を促したり、免疫の機能を調整・維持して

、体の中で細胞にさまざまな指令を出す、重要な働きを担っています。

 

太陽の光は

 

メラトニン=眠気物質を減少してくれたり、

セロトニン幸せホルモンが活性化し、

体や脳が活性化し、

心が穏やかになったり

 

とメリットがたくさんあります。

 

外出の機会が減った上に、

冬へと向かっていくこの時期、

意識的に太陽の光を浴びることで

心身ともに元気になれるかもしれません。

 

体がガチガチな方は

まずは筋肉を緩めてあげてくださいね。

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