♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2021 / 11 / 24  08:00

ストレス冷え

 

いよいよ冬!というような空気になってきました。

 

「いつも不調がある」「肩こりが治らない」など

何かしらの不調は

冷え】から来ていることも多いです。

 

さらに最近は、「ストレスによる冷え」

ストレス冷え

を感じる、もしくはストレス冷えだけど気づいていない人

が増えているそうです。

 

ストレスを抱えていると、自律神経のバランスの乱れをまねき、血液循環がうまくいかなくなります。

 

血流は自律神経によって調節されていますが、体に何らかのストレスがかかると、交感神経が緊張し、末梢血管が収縮して血行不良となり、冷えの症状がでてくるというメカニズムです。

 

そもそも

ストレスをなくす

 

ということは難しいかもしれません。

 

性格によってストレスを感じやすい、感じにくいも違います。

 

実はストレス自体は悪いものではなく、良い意味での刺激になる場合もあります。

 

ただ「ストレスをためない」ということがポイントで上手に気分転換し、自分なりの解消法を見つけることが大切なのかもしれません。

 

 

そしてストレスがかかると冷える

とは反対に 

 

意識的に温めることで、心の緊張もほぐしリラックスできる

 

ということも言えます。

 

体を温めると副交感神経が優位になるため、全身がリラックスし

また、体温が上がることで、消化器官や腸内環境を整えるための酵素が働きやすくなり、消化吸収がスムーズに行われ、細胞の活性化にもつながります。

 

 

温めるべき場所は

①仙骨

 

仙骨は体の中でも最も効果的に副交感神経を刺激できる場所だとされ

仙骨周辺は筋肉や脂肪がつきにくく、骨に熱が伝わりやすいので、仙骨を温めると効果的に坐骨神経から副交感神経を刺激しリラックスすることができます。

また、腹大動脈や周りの血管が温められることで血流も促進し、冷えの解消のほか

栄養や酸素も全身にいきわたりやすくなり、細胞の活性化も促せます。

 

背骨

背骨は生きるために大切な役割を、驚くほど担っています。

背骨が歪むと脊髄が歪み、情報伝達がうまくいかなくなります。

背骨を中心に体の深部を温めることで、左前頭前野に有意に働きかけることがわかっており

前頭前野というのは、学習力・集中力・記憶力に関わっている部分なので、学習意欲を高めたり、記憶力を高めたりするためにも「温活」は有効だそう。

 

「前頭前野」が活性化する

  • 考える
  • アイディアを生み出す
  • 記憶する
  • 判断する
  • 学んだ技術や知識を統合する
  • 感情をコントロールする

 

などにも繋がります。

 

両方を温めるには

このようにカイロを貼るのがオススメです。

 

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そしてもちろん、筋肉のコリ自体も冷えに繋がります。

硬くなった筋肉は定期的に緩めてあげることをオススメします。

 

冬に向けて、心も体も寒さに負けない体にしましょう。

 

 

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