♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2021 / 02 / 16  08:01

色で心と身体を癒す

色で心と身体を癒す

 

私の好きなもののひとつ、「お花」

 

お花屋さんにはもうチューリップなど春の花か並んでいました。

 

 

花をみることは、視覚面でカラーセラピー効果があると言われ

自分が「きれい」と感じる色は精神状態を反映し、その時快適だと感じる色が最も自分の心を癒す色のようです。

 

そして色は健康面にも不思議な力を発揮します。

 

【ピンク】若返り、幸福感

アドレナリンの分泌を促進させ、心や筋肉をリラックスさせる

 

【赤】体温、血圧上昇・食欲増進

冷えや血行が悪いときなど、交感神経を刺激して、心拍、呼吸、血圧を高め、食欲を増進させる。

 

【オレンジ】血液の循環促進

消化器官の働きも活発にしたり、インシュリンの分泌に影響。肺機能も高める

 

【黄】元気、やる気、記憶力UP

自律神経を活性化し鬱の改善や記憶力に影響。消化系のトラブルも改善し、食欲を起こす。

 

【緑】眼精疲労の緩和、精神安定。

沈静効果および神経系のバランスを整え、安定感や平常心を取り戻す

 

【青】安眠、リラックス

高度の緊張を和らげ、精神状態を穏やかにし

心を落ち着かせる

 

【紫】鎮静作用、自然治癒力の向上。

食欲を抑えたり、頭痛や偏頭痛を和らげる。免疫力を高める

 

】精神安定

体に必要な波長を全て含むのでバランスをとる

 

🔹色がなぜ体や心に働きかける?

実は色の正体は「反射光」で

光は波長で、それぞれの色の波長は、固有の振動数をもって私たちのもとに届きます。

 

身体は元素でできており、その元素も種類によって個別の振動数をもっていて、それぞれの元素は常に振動しています。身体の元素の振動が、光の振動に反応することによって、身体に、そして心にも影響があると言われています。

 

また、もうひとつ

大脳の視覚野に入った、色の刺激が、下垂体や松果体、視床下部に伝えられることより、内分泌系や自律神経系の働きに影響があるという事がわかってきています。

 

古代エジプトでは、色のついたガラスの部屋に日光を取り込み、患者たちはそこで色の波長に包まれるようにして、体調を整えたんだとか。

 

日本でも5年くらい前から、麻酔代わりに痛みをケアする青いライトを使うなど、医療分野にも取り入れられています。

 

 

洋服や持ち物など身につけるものの色を選ぶ

例えば、何だかうまくいかない時などは

オレンジ色の洋服や小物を

 

誠実さを見せたければ青を選ぶなど

 

なんとなく今日はこの色を着たいと思うときは、その色を必要としている可能性が高く、

自分の直感を信じて選ぶのが良いとされます。

 

日光に当たる

もとは色も光の波長。

人は太陽の光を浴びることで、生きるエネルギーをもらっています。

 

コロナ禍、昼夜逆転した生活や、一日中室内で働く人もふえ

太陽の光を十分浴びないために、心身の不調に陥る人が少なくないそうです。

 

外に出て、これからの季節の自然の様々な色に触れ、感じることで

健康や心の癒し効果もあるかもしれません。

 

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