♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 11 / 24  09:07

脛スネの外側が張る、だるくなるのは…?

 

連休はお天気も良く、お出かけしてたくさん歩いたという方も多いかもしれません。

 

たくさん歩いた翌日

(すね)の外側が張っている、ダルい感じがする

そして特に歩いていなくても脛に違和感を感じる方が結構多いです。

 

 

脛スネの外側が張る、ダルくなる原因

脛の外側の「前頚骨筋」ぜんせいこつきん

という筋肉が緊張し、硬くなることで

重だるさや張り感を感じます。

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この前頚骨筋は、すねの外側から土踏まずの辺りまで繋がっているので、

土踏まずのあたりを指で押してみて、痛みを感じるようであれば、前頚骨筋も硬くなっている可能性も高いです。

 

🔹前脛骨筋は硬くなるのはなぜか?

ほとんどの場合「歩き方」なのですが

もっと深くには

・足首の硬さ

・骨盤の歪み

が考えられます。

 

足首が硬ければ、歩く時に脛に余計な負担がかかるのは何となくイメージができますが

 

実は骨盤も前脛骨筋に関係し

特に「猫背」になると

骨盤が後ろに引っ張られる状態になり、

膝が少し前に出るため、無意識で若干の中腰姿勢になり前脛骨筋に負担がかかります。

 

スネの張りは、

慢性化しやすいのと

一度硬くなると、なかなか緩みにくく

前脛骨筋は下半身の血液を心臓へ送る

ふくらはぎと密接な関係にあるため

・冷え性

・むくみ

・肩こり、腰痛

に繋がることもあります。

 

たかが「スネ」と思わずに、ケアが必要です。

 

🍀スネの張りのセルフケア

伸ばすのではなく、12分「縮める」ことで、脛が緩みます。

 

・足を膝の上に乗せかかと部分を握って

12"内返し"します。

・さらに足の指を持って反らすことで別の筋肉が緩みます。

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縮めることで、筋肉が緩み血流が良くなり痛みやだるさを引き起こしていた老廃物や疲労物質が流されます。

 

奏での

脛の張りに関しては

指圧でも圧して行きますが、オイルを使っての施術がオススメです。

 

脛の張り、ダルさ、ご相談ください◡̈

 

連休の疲れ、月末の疲れ、

今月中にリセットして、12月を迎える準備をしましょう。

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