♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
その疲れ…寒暖差疲労!?
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、
11月は、1年のうちでも気温の変化が激しく、
体調を崩す人が増える時期でもあり
寒暖差が激しくなと「なんだかいつもより疲れている気がする」と感じる方が増える傾向にあります。
だるい、眠れない、食欲がない…
秋に起こるこの症状は「寒暖差疲労」なんて言われます。
🔹寒暖差疲労のメカニズム
人間の体は寒ければ温かく、
温かければ熱を冷まそうとします。
気温差が激しいと
頻繁に熱をつくったり、逃がしたりするため、身体はより多くのエネルギーを必要になります。
熱をつくったり、熱を逃がしたりするのに
関係しているのは自律神経系です。
交感神経と副交感神経を上手に切り替えて、暑い環境にも寒い環境にも適応できるように体温調節をしますが
しょっちゅう温度に変化があると、自律神経がオーバーワーク状態にになってしまい、交感神経と副交感神経がバランス良く切り替えにくくなります。
この急激な自律神経系の切り替えは、自律神経を疲労させます。
さらに寒暖差疲労に拍車を掛けるのが
PCやスマートフォン
同じ姿勢を長時間とることで、骨格がゆがみ、自律神経を出す信号が通る背骨にゆがみが生じてしまい、自律神経がうまく機能しなくなります。
すると
身体の冷え、めまい、頭痛、肩こり、顔のほてり、冷えに関しては特に手足など四肢の末端が冷えやすくなります。
メンタル面では
食欲がなくなる、睡眠障害(眠れない、夜中に目が覚める、朝早く目が覚める)、イライラする、落ち込みやすくなるなど
様々な影響が出ます。
🔹寒暖差疲労対策
なるべく常に身体を温かい状態に保ち、寒さを感じにくくすることです=温活
身体が感じる温度が安定していれば、体温調整のためのエネルギーを使わないので
自律神経の機能が低下しにくくなります。
🌿ポイント1
首元を温める
首には自律神経に関わる大切な役割を果たしているのと、太い血管が通っていることから重要な部位です。
首が冷えると自律神経は緊張状態になります。寒さや冷えを感じたときは首をあたためることが効果的です。
蒸しタオルなどを使い首を温めましょう。
蒸気温熱は体に多くの熱を伝え、皮膚を深く広く温めることができます。
また手首、足首など首がつく部位を温めること温まった血液を全身に効率よく回すことができます。
🌿ポイント2
軽い運動
ストレッチや散歩などの軽い運動は血液の循環を良くします。
散歩や入浴後にストレッチをするなど生活の中に軽い運動を取り入れてみましょう。
そして寒暖差疲労以外の疲労を軽減すること
も大切です。
例えば体が凝って、筋肉が硬くなると
本来負荷がかからない箇所に大きな負担かかかり、疲労がたまってしまいます。
まずは筋肉をほぐすこと
そして血流を良くすることで疲労感の軽減になります。
秋の不調でお悩みの方はご相談ください◟̆◞̆
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