♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 11 / 11  07:50

「リラックス」するということ

 

今年はお出かけしたり、人と会う機会が減ったり、リモートワークになったり、

生活様式が変化していく中、

 

「上手にリラックスできていない」

「リラックスの仕方がわからない」

 

また「休日に体を休めても、何となく疲労感が取れない」

と感じる方も多いかもしれません。

 

心身の健康をには、

体を休めるだけではなく、脳からしっかりリラックスさせ、疲労を回復させることが大切です。

 

そのキーは

オンとオフを切り替える」こと

 

「オフ」とは

やるべきことから解放されて心を穏やかに

頑張るスイッチを「オフ」にする感覚で

 

言い換えると自立神経の

交換神経がオフ=副交感神経がオンの状態です。

 

特に脳がリラックスしているとき

副交感神経が優位に働き、

逆に、交感神経が優位のときは

脳も活発に働いています。

 

この『リラックス脳』と『働き脳』を上手に切り替えられるようになれば、心身をしっかりと休められるようになります。

 

わかっちゃいるけど

その切り替えをどうしたらできるの?

という話ですが

 

ポイントは意外にも

 

変化」のなんです。

 

脳をリラックスモードへと切り替えるには

「緊張」と「緩和」のメリハリ=

日常の中にも意図的に「変化」をつくること

 

実は私たちの脳は、常に『変化』による刺激を求めています。

 

ただ、色々新しいことをやろうとすると

やはり脳は疲れてしまうので

 

習慣の一部に新しいものを取り入れる」ことです。

 

未知の状態が50%、既知の状態が50%が、

脳が一番やる気になると言われています。

 

例えば、普段在宅ワーク中の休憩をベッドの上でしているのなら、別の場所で休んでみたり、

ネットを見る時間も、朝は見ずに昼過ぎからと時間を変えたり、

 

"場所を変える"ことや、"順番を変える"だけでも脳には良い刺激になります。

 

ただ脳は、起床時間がそろわないと、

就寝時間が揃わない仕組みがあるので

起床時間はなるべく一致させてください。

 

 

他にも

好きな香り

心地よい音楽

・好きなことをする時間・場所

・気のおけない人との会話

も脳にはリラックスするための良い刺激になります。

 

そして

夜の寝付きの悪さ、眠りが浅いのは

脳がリラックスできてなくて、

脳が出す「休みたい」サインです。

 

時間に追われていると「自分の時間」をつくれず、ストレスを感じやすいもの

 

そんな時こそ、ちょっとした変化を作って

「リラックスタイム」を意識的に作ることで

 

人に優しくなれたり、

翌日の効率が上がったり

心が前向きになったり

ということに繋がるのかもしれません。

 

心と体は繋がっています。

リラックスタイム、大切にしましょう◟̆◞̆ 

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