♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
2020 / 09 / 23 07:56
季節の変わり目とサザエさん症候群
連休明けの水曜日、
休みにリフレッシュしてやる気アップしたした方も
憂鬱や倦怠感を感じている方もいらっしゃるかもしれません。
この休み明け前の憂鬱、
サザエさん症候群と言うそうです笑
連休明けと同時に
急に気温が下がったり、この時期は
体調を崩しやすい時期でもあります。
季節の変わり目は
昼と夜の気温差や日々の気温の寒暖差が大きく、頭痛、肩こり、不眠、倦怠感、肌荒れ
また情緒不安定になり、気分が落ち込むなど
出やすくなります。
そのもっと深い原因は
気温の寒暖差などの「変化」も体はストレスを感じ、その影響で「自律神経」のバランスが崩れます。
自律神経には、昼間や活動時に作用する「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに働く「副交感神経」がうまくバランスを取って作用することで、体温や発汗の調整、呼吸、循環、代謝などがスムーズに行われます。
寒暖差が大きくなると、体温や発汗をひんぱんに調整しなければならなくなるため、2つの神経のバランスが崩れてしまいます。
その結果、季節の変わり目は体調を崩しやすくなるのです。
また、秋は台風などの影響により、気圧の変動が大きく、
低気圧は自律神経に負担かかかり、
頭痛や倦怠感を招く原因のひとつとなります。
🍀自分でできる秋の不調の予防
- バランスのとれた食事を心がける 1日3食しっかりとバランスのとれた食事をとり、免疫力を高めましょう。
- 適度な運動を行う 運動をすると、自律神経のバランスを整えるセロトニンが分泌されます。ウォーキング、軽めのランニングなどの有酸素運動が効果的です。
- 湯船につかる 湯船にゆっくりとつかると、副交感神経が働きます。熱いお湯は交感神経を高めてしまいますので、ややぬるめの38℃~40℃のお湯につかると効果的です。
- 十分な睡眠 睡眠中は副交感神経が働き、心身の疲れをとってくれます。寝る前の強い光は副交感神経の妨げになるので、就寝前にスマートフォンを見るのは避けましょう
そして「血の巡り」が悪くなることで
さらにコリや不調に繋がるので
体を温めて、血流を良くすることが大切です。
サザエさん症候群気味の方
休みの疲れを持ち越してしまった方
疲れは蓄積する前にリセットしてくださいね◟̆◞̆
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