♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 08 / 26  07:49

「いつもと違うことをする」のが脳に良い

 

8月もあと少しですが、今年は遠出やお出かけに制限があったり、お家にいる時間が長いと

毎日がマンネリそんな声もよく聞きます。

 

何かを変えたい!そう思いながらも

ついつい「いつもと同じこと」をしてしまいがちです。

 

人は無意識のうちに、「自分らしい」「居心地がいい」と認識している状態を維持しようとする性質があり

 

これはホメオスタシスと呼ばれ、

 

たとえいい方向へのずれであっても

そこからはみ出したり、違う行動をとったりすることに

対し、人は抵抗感を覚えてしまい、

つまり、人は無意識に現状維持を選択してしまうのです。

 

 

そこで

意識的にいつもの逆をやってみることは

脳の活性化につながり、心のがポジティブになったり、

アイディアが湧いてくるなどの効果も

 

新しいことをすると脳にいい

これにはきちんとした根拠があり、

 

いつもと違うことをすると、脳細胞のつながりが増えることがわかっていて

 

極端な何かに挑戦する必要はなく、

小さな変化を起こすだけでよ脳に新しい回路が生まれ、記憶力が改善するそうです。

 

・何もしない時間を作ってみる

・いつもと違う道を歩く

・いつも食べないものを食べる

・普段着ないものを着る

・シャワーで済ませず湯船につかる

・起きる時間、寝る時間を変える

・利き手でない方を使う

 

これは脳の活性化だけでなく

「開運」にも繋がるそうです。

 

確かに

いつもと同じ、選択をし、

行動していれば基本的に同じ結果に、同じ選択をすれば同じ結果になる事がほとんどなので、何も変わりません。

 

いつもと違う行動をすることで

ストレスを感じる大脳辺縁系から意識を離れさせ、左前頭前皮質の注意を惹くことになり、

この左前頭葉皮質を刺激することが運気アップには不可欠だと科学的にも証明されているそうです。

 

 

今年は変化の年。

強制的に変化せざるおえないこともありましたが、

 

ある意味、何かを変えることのチャンスだったような気もします。

 

敢えて、自分からも

いつもと違うことをやってみることで

新しい発見や開運に繋がるのかもしれません。

 

そして、脳の活性化には体の疲れをとることも

大切です。

まずは夏の疲れリセットして、いつもと違うことをしてみましょう◟̆◞̆ 

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