♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 05 / 03  08:17

血行不良を改善して体も心も元気に★

 

ゴールデンウィークですが、

足が重だるい、むくむ

肩こりや腰痛が気になり始めた

頭痛が頻発に起こる

 

そんな方も増えているようです。

 

家にいることが増えた今、

体を動かさないために「血行不良」になりやすく、

血行不良は体に様々な不調を招きます。

 

 

🔹そもそも「血行」とは?

全身を巡る血液は、酸素や栄養を体の末端の細胞まで運び、さらに老廃物や二酸化炭素を排出するために運び出す役割を果たしています。

 

「血行」とは、体に血が巡ることで

血行が滞ると

酸素や栄養が全身に行き届かない上、老廃物も蓄積されてしまいます。

その結果、肩こりや頭痛むくみ、冷え、生理不順、自律神経の乱れなどに繋がってしまいます。

 

 

では血行を良くするにはどうすればよいのでしょうか?

 

 

血行不良対策には「ふくらはぎ」がポイントです。

 

ふくらはぎは、「第二の心臓」と呼ばれ重要な働きをしています。

足先まで送り届けられた血液は、心臓まで戻りますが、重力に逆らうため足は血液が滞りがちになります。

 

この時ふくらはぎがポンプの働きをして、たまった血液を心臓へ戻すことを助けるのです。

 

冷えや運動不足によって、ふくらはぎの筋肉がこわばるとポンプ機能が低下します。

心臓へ血液を戻す働きが弱まって全身の血液循環が悪くなり、さまざまな支障をきたします。

 

逆にふくらはぎの筋肉をやわらかくし血流を良くしておくと、体のめぐりも良くなって不要な水分や老廃物の排出もスムーズになり

冷え性や足のむくみから解放されます。

 

 

ふくらはぎのマッサージを指や手でするのは

結構大変

 

寝ながら簡単にできるケアがあります。

 

 

🍀今日の簡単セルフケア🍀

"寝ながらふくらはぎほぐし"で血流アップ⤴️

 

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あお向けになり右足のふくらはぎを左ひざにのせる

右足のふくらはぎを左ひざにこするようにほぐす

ふくらはぎのアキレス腱側からひざ裏側まで、全体をまんべんなくほぐす。

1つのポイントにつき約10往復こすりほぐす

左足のふくらはぎを右ひざにのせて同じようにほぐす

 

 

ふくらはぎほぐしの効果

 体の不調 

糖尿病 高血圧 腰痛 頻尿 尿もれ 尿の出の悪さ むくみ 冷え性 生理不順 下肢静脈瘤 不眠

 

 心の不調 】不安を抱えやすい 心配しすぎる 恐れを感じやすい、緊張しやすい

 

 

メンタルにまで効果が出るのは

ふくらはぎをほぐすとつながった腎臓や副腎にも刺激が伝わり、腎臓や副腎の働きがよくなります。

副腎の働きがよくなると、ストレスへの対抗力が高まり、生命力が上がると言われます。

 

 

ふくらはぎを触ってみて、硬くなっていたり、や冷えている方は

体の血行不良だったり、ストレスが溜まっているサインかもしれません。

 

ゴールデンウィーク中にふくらはぎの柔らかくして、血行促進を意識してみてくださいね◟̆◞̆ 

 

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