♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2020 / 03 / 28  08:12

首こりは万病のもと

頭痛、肩こり、自律神経の乱れ、慢性疲労、

胃腸の不調

 

このような症状が気になる方は

 

が凝っている&冷えているかもしれません。

 

首の筋肉を酷使したり、長時間の同じ姿勢などで「首こり」が発生します。 

 

この首こりが、首の中にある神経や血管に悪影響を与え、

頭痛、めまい、うつ、自律神経失調などの症状が出やすくなります。 

 

筋肉は、冷えるとてきめんに働きが落ちます。首の筋肉が冷えれば、こりなどの症状が出やすくなり、首疲労につながってしまいます。

筋肉も神経も、冷やすことは要注意なのです。

 

首コリ、首疲労を予防するには、「首が温まっている状態」をキープすることが大切です。

 

 

🔹首を温める

①入浴

毎日の入浴は、首はもちろん、全身を温めるために欠かせません。シャワーなどで簡単にすませず、湯船に浸かってゆっくり温まり

ましょう。首コリにおすすめなのは全身浴です。40度前後のお湯に、首までお湯に浸かるように。

 

②ドライヤー

ドライヤーの温風を首の後ろに当てると、効果的に首を温めることができます。体調がすぐれないとき、就寝前などに温風を首に当てるようにしましょう。

 

 ホットタオルを首の後ろに当てる

水に濡らして軽く絞ったタオルをラップに包み、電子レンジで1分温め、首の後ろを温めます。全身がポカポカしてきます。

 

そして

大切なのは、首疲労の最大の原因である「長時間のうつむき姿勢」をやめることです。

 

 

🔹デスクワークの時は30分ごとに「首休憩」を

「首休憩」は椅子に座って頭の後ろで両手を組み、そのまま頭を後ろへ反らして「気持ちいい」と感じるところで止める

そして、その位置で30秒間静止させます。

 

 

 

とにかく大切な首。

 

ガチガチに硬くなった首は、温めるだけでなく

一度ほぐしてあげることも必要です。

 

首のマッサージのポイントは

「弱めの圧でじっくり」

 

首はとても繊細なため、強い圧でグリグリすると筋肉や神経まで傷つけてしまう可能性があります。

 

奏ではうつ伏せ、横向きの施術であらゆる角度から首にアプローチしています。

 

 

頭痛、肩こりや眠りの浅さや、気持ちの落ち込み

 

これらが気になる方は「首」を緩めてあげてくださいね。

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