♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ
免疫力UPに温めるべきは○○!
ウィルスの影響で毎日が変化していきますが
今こそ、今まで以上に注目されているのが
「免疫力」。
免疫力が高ければウィルスや病気になりにくいわけですが、
その免疫力の大敵となるのが
「冷え」
さらにいうと
「腸の冷え」
です。
そもそも冷えとは簡単に言うと血行不良です。
血行不良によって栄養素が全身にまわりにくくなったり、細胞のはたらきが低下し、
慢性化すると、腸そのものが冷えて動きが悪くなるうえ、血管や内臓のはたらきをコントロールする自律神経の調子が狂い、交感神経が優位になり、腸の動きをさらに悪化させます。
小腸にはウイルスやがん細胞などの異物を排除する免疫細胞・リンパ球の60%以上が集まっており、腸内環境と免疫機能には密接な関係があることがわかっています。
つまり、腸が冷えて働きが悪くなることが
免疫力の低下を招くのです。
🔹腸を温めるためには
①食べ物
腸の冷えを解消するには、直接温かいものを食べたり、飲むことが有効です。中でも温め効果の高いスパイスが入ったカレーはとても有効なのだそうです。
② 大さじ1杯のオリーブオイル
温かい飲み物や食べ物と一緒にオリーブオイルを摂取すると、胃腸で熱を保って体の芯から保温してくれる効果があることがわかっています。
③ お風呂で腸をマッサージ
お風呂で温まりながら、お腹に大きく“の”の字を描くように両手の親指でお腹を押します。これだけでも腸は温まります。
④ 丹田(たんでん)を温める
“丹田”とは、おへそから指2〜3本分下にあるツボで、体の中心です。
丹田を温めることで、腸から体全体を温めることができます。丹田にカイロを貼ったり腹巻きをしたりしましょう。
⑤ 下半身を刺激する
体で一番筋肉の多い太ももや、血液のポンプ作用があるふくらはぎの筋肉を刺激すると、体内で熱をつくれるようになります。スロースクワットやウォーキング、マッサージでもOK。
腸を温める「腸温活」は
免疫力強化だけでなく、
・ダイエット効果
・美肌効果
・便秘解消
・ストレス解消
などの効果も♪
「手足が冷たくないから冷えていない」
というのは誤解です。
実はお腹(腸)は想像以上に冷えています。
奏ではお腹のマッサージも行っていますので
冷えが気になる方、便秘がちな方は
リクエストしてみてくださいね。
ウィルス、花粉症対策にも
「腸温活」意識してみてくださいね☺️
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