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体の状態は足裏に表れる!?
足ツボマッサージ、リフレクソロジーなど…
「足裏は第2の心臓」と言われるように
足裏には面白いほど体の症状があらわれます。
これは足裏が『反射区』と言われているからです。
『反射区』とは?
反射区(はんしゃく)とは、手掌や足裏にある内臓や各器官につながるといわれる末梢神経が集中している場所のことで、
この足(手)に存在する反射区を刺激することで、繋がりのある箇所に間接的に働きかける作用があると言われています。
頭や目、肺や心臓から大腸や生殖器まで反射区と繋がっており、働きかけたい場所に応じて刺激するのがいわゆる「リフレクソロジー」です。
足の親指は脳の反射区
親指には下垂体、視床下部などの脳の反射区が集まっています。
角質があったり、硬くなっている人はストレスをためている、もしくは心がお疲れかもしれません。
指の付け根は肩の筋肉「僧帽筋」の反射区
肩周辺の筋肉である僧帽筋。肩甲骨の内側、上部の筋肉で、肩コリにダイレクトに影響がある部位です。この反射区があるのが足裏。中指の付け根の下から小指の付け根の下まで横に広がっています。
目の反射区
眼精疲労からくる肩こり
反射区よ場所は人差し指と中指の付け根が反射区となります。左足は右目、右足は左目を示します。
今の時期疲れやすい胃腸の反射区
胃腸の反射区は土踏まずです。
飲み過ぎたり、胃の不快感がある時はここを刺激しましょう。
そして
靴や歩き方の癖もありますが、
「硬くなっている角質」や色にも意味があります。
角質は弱いところを硬くして守ろうとしている防御反応です。
実は内臓の状態だけではなく、心の状態、生活習慣、性格までも現れるのです。
親指の付け根の下の膨らんでいるエリアの色
親指の付け根の下の少し膨らんでいるエリアに角質があれば代謝が落ちている可能性が
特に黄色っぽいのであれば
黄色い角質は代謝が落ちているので、
●汗をかけない
●だるい
●痩せづらい
「かかとの角質」は生殖器または骨盤内の反射区
●かかとがカサカサしている
●かかとが大きくなってしまっている
●かかとに角質がある
●かかとがひび割れている
場合はまた骨盤内の滞りが考えられるので、便秘やむくみが出やすく、
そして生殖器官が弱っている可能性があります。
体の状態を表す足裏。
普段意識して観察することはあまりないかもしれませんが、硬いところ、色、角質…チェックしてみると健康状態がわかるかもしれません。
奏でも不動の人気、足裏マッサージ👣
私も反射区やツボを意識しておしています。
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