♪明日がちょっと良くなる♪かもしれないブログ

2019 / 12 / 10  08:05

毒素をためない体に

毎日の生活の蓄積で

体には疲れとともに"毒素"が溜まります。

 

いつも元気な人はこの毒素の「解毒」がちゃんとできて、細胞が元気な状態と言えます。

 

 

体にたまる毒素とは?

知らず知らずに、年間約一ℓペットボトル8本分もの有害物が体に入ってきています。

 

排気ガス、食品に含まれる残留農薬、添加物、鉛やダイオキシン、水銀などの化学物質など・・

気をつけていても、外食をしたり忙しいとつい蓄積しがちなのです。

 

 

でも

人間の体には、これら有害物を無毒化し循環させて追い出す力も備え持っているので、今すぐ病気にはなりません。

 

でも

現代人は便利な生活環境で、汗をかくことが減り、老廃物の排泄の一つの汗腺が退化しています。

 

毒素の75%が「便」で排泄され、

「尿」20% 「汗」3% 残りが爪や髪の毛、垢などで排泄されています。

 

つまり

便秘気味の方は老廃物が溜まりやすくなります。

 

こうして有害物質などの毒素が蓄積していくと日に日に体内に溜まり、

慢性の浮腫みになります。

 

むくみは毒素の蓄積の結果であり

体からのサインです。

 

 

むくまないためには?

むくみを防ぐには栄養がきちんと細胞の隅々へ届くように、いらないものをスムーズに追い出すポンプ機能を高める必要があります。

 

運動で筋肉を動かす

血液循環は心臓のポンプだけではなく、全身の筋肉の収縮による筋ポンプ作用の力でも促進されています。

そのため、筋肉量が少ない人は血液循環が滞りむくみやすくなります。

 

足裏、ふくらはぎのマッサージ

足裏にはたくさんのツボがあり、内臓の動きが活性化されます。

ふくらはぎはポンプの役割をしているのでいつも柔らかい状態にしましょう。


 

そして、「要らないものを出す」こと。

 

腸内環境を整えること、

お水をたくさん飲むことで体は浄化されます。

 

冬は喉が乾きにくい分、水分が不足しやすいので気持ち多めにミネラルウォーターを常温で補給してくださいね。

 

良いものを入れるより、

要らないものを出すことが先です。

 

それはお部屋のお掃除も、体も心も同じです。

まずはスペースを作ることで、必要なものが入ってきます。

 

不調が出やすい方は"解毒"意識してみてくださいね☺️

 

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